ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

kojitakenの日記

2017-01-07 早期の解散総選挙はない。安倍晋三は「小池新党」を「育て」にかかる

早期の解散総選挙はない。安倍晋三は「小池新党」を「育て」にかかる

今年、2017年だが、夏の都議選以前には衆院選が行われない可能性が高いように思う。

その場合、当面の政局床屋ならぬネット談義の焦点は小池百合子の動きになるのだろうが、いうまでもなく小池百合子は「東の橋下徹」だ。東京育ちの橋下が新自由主義陣営の「西の雄」、生まれも育ちも関西(阪神間)の小池が「東の雌」といえるだろう。なお、「西の雄」は「にしのゆう」ではなく「にしのおす」と読むことはいうまでもない。

昨年暮れに、都議会の「小公民」の動きに「ワクワク」するとかなんとか書いていたブログが、この日記でも引用した、「小沢信者」系ながら小池の台頭に警戒するブログからの警告的トラックバックを貰って目覚めつつあるのかどうかはわからないが、今年に入って一転して「小泉、小池、トランプの劇場型政治ポピュリズムよりも政治と中身を国民にアピールしないと」と題した記事*1を公開したのを見て、民進党経済政策批判する野尻民夫氏の記事(本記事の末尾にリンクを再掲)を載せたリテラともども、2017年に入ってもしかしたら変化の兆しが現れたかなとも思う。

公明党は、維新地域政党及び国政政党)に対するあり方と同じように、都議選では小池と手を結ぶが、国政レベルで自民党との連立を解消することは絶対にない。小池新党なり都議選の「小公民」連合なりから、国政レベルでの自公連立解消を期待する向きもあるが(前述の「ワクワク」氏などその代表格だ)、公明党はそんな損なことは絶対にやらない。維新大阪かせいぜい阪神間くらいでしかまともに通用しないし、小池も本当に通用するのは首都圏東京神奈川千葉埼玉)くらいのものだろう。維新小池とも、地方はおろか本拠地及びその周辺地域以外の都市部でさえ通用しない。維新東京で全く通用しなかったことは、橋下と石原慎太郎の選挙応援をわざわざ見物に行った前回、2013年の都議選の結果にはっきり示された。小池も同じことだ。本当に通用するのは東京神奈川くらいのものだろう。そんな小池と組むために国政レベルでの自民党との連立を解消するメリットなど公明党には何一つない。だから公明党大阪では維新に、東京では小池百合子にすり寄りながら、国政レベルでは相変わらずの自公連立を堅持するのである。

また、これまでにも何度も指摘してきたが、小池新党の煽りを食う最大の政党自民党ではなく民進党であることは、多少なりとも政治に関心のある人間がまともに考えれば誰にでもわかることだ。それなのに小池百合子にすり寄る蓮舫の頭の悪さ、と言って悪ければ絶望的なまでのセンスの悪さには、呆れ返って開いた口が2,3日塞がらないままだ。蓮舫自身に小池新党に移籍してもらって民進党は代表選をやり直せば良いとさえ言いたくなる。もっともそんなことをやったら、民進党から小池新党に移籍する人間が続出しそうだが(笑)。

下記の『広島瀬戸内新聞ニュース』の分析はいつもながら的確だと思う。

「クリントン」小泉純一郎に「トランプ」安倍晋三  : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)2017年1月6日)

 小泉純一郎さんも安倍晋三さんも「清和会」出身ですが、小泉さんは、良くも悪くも、1990年代から2000年代前半に隆盛を極めた「ポストモダニズム」のチャンピオンです。

 政治的にはリベラル総理在任中の男女共同参画積極姿勢や総理退陣後の脱原発など)な面もあるが、階級格差拡大は放置、空爆しまくりのアメリカのやりたい放題について行く。そういうタイプです。民主党で言えば、昔の前原誠司さん(今は社民主義に転向を宣言)が近いでしょう。というより、小泉さんが、1990年代の民主党右派をパクったと言う方が正解でしょう。小泉政権民主党右派公明党政権という見方もできます。

 神奈川県ご出身というのが実は影響していると思う。神奈川県というのは、幕末以来の外国への玄関口横浜を抱えています。東京よりもグローバリズムに親和的なインテリが多いのではないか?

 実際、大学時代を振り返っても、同級生でも東京都民より神奈川県民の方がアメリカンな雰囲気でファッションセンスとかいい人が多かったと思いますね。

 神奈川県は長年、日本社会党右派系の論客長洲一二(元日共産党員だったが構造改革派であり、日本社会党左派=いわゆる協会派よりは右に位置した)が知事をしていました。

 その長洲県政こそが実は、日本の新自由主義のモデルであることを皆さんご存じでしたか?乱暴に言えば「住民参加」と引き替えにサービスをカットする的な方向です。

 小泉さんもそういう神奈川県民の気風を背景に政治家として育っていったのでしょう。

 今、小泉さんを受け継ぐ自民党政治家としては小池百合子さん(自民党を離れませんよ!!)が挙げられると思います。小池さんの場合も、兵庫県阪神間ご出身ですから、「グローバルインテリ」受けするセンスがあるのは当たり前です。

 アメリカで言えばクリントンさんが近いでしょう。

 安倍晋三さんの場合は清和会でありながら、実際には、山口県を基盤としているために、割と金丸信とか竹下登などの1980年代以前に活躍した田舎出身政治家の感覚なのだと思います。

 アメリカで言えばトランプさんが近いでしょう。

 ハコモノを造れば大手企業が来て、中小企業自治体庶民も潤う。こういうモデルです。

 旧来の重厚長大産業や田舎のお金持ち層が主な支持基盤になります。

 2012年頃以降、小泉さん大都市近郊のグローバルインテリ中心のポストモダニズム)への反動として、「1980年代を取り戻す」的な雰囲気が出ている。それは間違いないと思います。

 高校生や大学生くらいのみなさんもバブル世代(今はもうアラフィフ!)の親から「あのころは六本木でガンガン遊べて良かった」的なことを聞かされれば、そりゃ、1980年代は良い時代だったと思うでしょうし、そのころを取り戻してくれそうな安倍内閣を支持するのも当たり前です。

まとめて言えば、

クリントン=小泉=長洲=グローバルインテリ=1990年代〜2000年代前半に隆盛」

陣営

「トランプ=安倍=重厚長大&田舎お金持ち=1980年代以前に隆盛」

陣営

となっています。

前者は、自分たち以外を「既得権」と決めつけてウケを狙う手法

後者は、露骨な利益誘導で支持を集める手法

日本の場合は、アメリカに先駆けて4年早く「トランプ」が出てきたようなものです。安倍晋三は「4年早いトランプ」です。

重厚長大&田舎お金持ち

その原因としては、日本の民主党政権が4年持たずに倒れたことはあるでしょう。アメリカの場合はオバマが8年持ちましたから。

他方で、大阪東京では「クリントングローバリズム的な部分を凝縮した」ような政治家が「田舎臭く」見える安倍政治への反感から復活しているとも言えます。

もちろん、皆さんもご存じのように、本社社主は、「クリントン」小泉も「トランプ」安倍も支持しません。

どちらも、圧倒的多数の庶民労働者にとっては、良くないからです。

民進党代表が「小泉二世」とも言える現東京都知事にすり寄っておられます。

これでは、野党に勝ち目はありません。たとえ、公明党を抱き込んだとしても都会ではそこそこ議席を取れても、田舎で議席を落とすだけです。たとえ、万が一風が吹いて政権を奪取しても、うまくはいかない。安倍総理以上の弱者に厳しい政治、緊縮財政で凄まじい不況を招くだけでしょう。そして、2012年の民主党の二の舞を演じるだけになるでしょう。

21世紀の時代状況に合わせた格差是正をきちんと打ち出す方向。ここを特に野党・市民連合は打ち出すべきであると思います。

そのために日々、街頭(対外的)にも内部的にも活動しているわけです。

同じ『広島瀬戸内新聞ニュース』の下記記事に示された2次元チャートも面白い。

記事本文より。

蓮舫代表は、右上の小池ポストモダニズムと左上の「共産社民自由ブロック」(野党共闘を主導)の間で日和見をしておられます。

蓮舫は、もちろん心情的には「小池ポストモダニズム」にくっつきたいのだろうが、国政選挙を考慮すると、野党共闘にも軸足を残さざるを得ない。この日記も、「小池ポストモダニズム」と「蓮舫」の絆を引っぱがす動きをあと押ししたい。

で、冒頭に触れた解散の話に戻ると、大阪人の「反自民」感情を回収してくれた維新が、安倍政権改憲で手を結ぼうとしていることを考慮すると、安倍晋三が早めの解散で「小池新党」の芽を摘むことは、あとあとになって安倍や自民党にとって何の得にもならないどころか大損してしまうという計算は容易になし得る。だから、都議選自民党議席が多少減っても「小池新党」を育てよう、そのくらいのことは誰にでも考えつくだろう。仮に安倍晋三自身に考えつかなくとも、周囲の人間の助言に安倍は納得し、それに従うだろうと思うのだ。

さらに言えば、安倍晋三の後継が稲田朋美になろうが小池百合子になろうが安倍晋三にとってはどちらでも良い。「お祖父ちゃんのなし得なかった『憲法改正*2」さえできれば、後継者だの経済政策(なんとかのミクス)だのはどうでも良い。もちろん、安倍政権経済政策とは、「憲法改正」のための手段以外の何物でもない。それで困る人たちは自民党東京都議だったり稲田朋美だったりするのだろうが、安倍晋三にとってはどうでも良いのである。せいぜい「後継は小池より稲田の方が良いだろうが、小池を選べば改憲できるのなら小池でも構わない」という程度だ。

つまり、「小池ポストモダニズム」と「安倍=重厚長大&田舎お金持ち」は見せかけの対立軸に過ぎず、同じ根を持った木(それも本来あるべき寿命をとうに過ぎている巨大な老木)の枝分かれでしかない。現に小池百合子自身は自民党を離党していない。このあたりを忘れてはならない。

だから安倍晋三は早期の解散総選挙は選ばないだろうと予想するのだ。トランプの大統領就任による不測の事態も起きることもあり得るが、大勝の計算を揺らがしかねないリスクのある時期に解散総選挙の博打を打つのは、損をする可能性の方が得をする可能性よりずっと高い。

反安倍・反自民の人間にとってもっとも大事なことは、間違っても小池百合子に期待しないことだ。そして、民進党に「小池寄り」とは反対方向のベクトルを持つ経済政策へと転換させること。これなくして「野党共闘」は絶対に成功しない。既に中途半端ながらも前原誠司でさえ方向転換をしている。

下記リテラの記事に再度リンクを張っておく。

*1http://mewrun7.exblog.jp/25121878/

*2ここで「憲法改正」と括弧でくくったのは、安倍晋三の立場から見ての用語であることを明確にするためである。中には、括弧付きであっても憲法改正という言葉を使うなとの注文をつける人間もいるが、「憲法改悪」と書いてあるだけで党派性を看てとり、それ以上の文章を読まなくなる人間も少なくないことへの想像力が欠如した石頭的妄論でしかないと私は考えている。

axfxzoaxfxzo 2017/01/07 14:34 ハッキリ言ってこんな解説、お話は
一ミリすら面白くねえ(笑)。
読めば読むほどに不快で暗くなる内容だよ(笑)。これを知的好奇心満載で嬉々として読めるなんてのがいるとしたら、政治問題デビューで燃える野党的な精神を有した人か、どこか今までに精神に支障でもきたした
方ではなかろうか?
それでも、現状を…テレビなどのメディアではタブー化といって過言ではない…これでもか、これでもかと
見せつけようとしている点では評価に値するものだと思う。
長洲については少し違和感もある広島瀬戸内ニュースの解説でもあるが
、あと、安倍晋三の評価にも(そんなに田舎の発想なのか?という意味でだが)、かなり的を射ている。
しかし、ほんと『観客なきリング』
状態である。瀬戸内ニュースもしかりである。テレビの力、偉大なりと
皮肉つけたいね。
で、皮肉ついでにネットでみた悲報
を。
やはり朝日新聞ガー、毎日新聞ガー
、東京新聞ガーなんてくだらない甲乙評論以前に、長谷川幸ひろってのは撲滅せねばならない!
ニュース女子、やってくれました!
沖縄の基地反対運動で日当支払って
活動させている、奴らはテロリストみたいと騒ぎ立てたそうな。
どうやらろくに吟味、取材もしないで煽り立てたのが実態だろう。
司会者として責任ありなのではないか?ま、確信犯でやっている番組だからどうかは分からぬ。ただ、バラ色なんとかとかいう夜の番組の司会者も暴言で全番組を降板されたことも記憶に新しいし、長谷川も危ないのでは?オスプレイ事故のゴタゴタの流れもある。
この報道(噂話の方が適切やもしれないが)に対するネット記事では、
一方で一万円だかの交通費(ガソリン代金など)を支給している団体も中にはあるとかとも記載されてはいた。あとはニュース女子に対して抗議をしている(誹謗された)団体が
宇都宮健児だとかの名前もあるのが
正直、微妙でもある。それでもこの
番組、長谷川一味も擁護する理由は
どこをどう押しても出てこない。
一月三日に東京新聞を買ったが、なかなか立派な構成、内容だった。いわゆるひとつの副主幹の臭いがなかった(笑)。長谷川自身も二ヶ月くらい前だったか、ザッピング中に見たこの番組で『久しぶりに出社したけど』とほざいていた。まあ、ネットで仕事もやれるから在宅勤務もありなのかもだが、それでも日頃のこの新聞のスタンスと長谷川の立場には…毎日の死去の直前までの岩見信仰というか岩見色と比べると…長谷川のカラーはかなり少ない。コジタサンがガナリタテル(大いにやればよい!これは皮肉ではなくてそうした批判もないとタルミが出るのが世の常なので!)ほどではないと私は思う。そしてそう思う私でも、本音のコラムに於ける戯けた女どもにはボロクソに批判もするもんだ。
ただ、やはり、帽子というかイメージの問題として東京新聞はあんなご立派なことをやるならば、一論説委員ならば『読売や産経とは違う多様性』という言い訳もできようが、さ
すがに副主幹、テレビ番組の司会者
の肩書きで東京新聞が宣伝に使われるということにはどう申し開きをするものなのかってこと。
偽善欺瞞じゃねーか?
元朝日新聞、元毎日新聞のなんとか
で極右言論人ならばまあ、仕方ないと割りきれるが現在進行形でそれは
読者への裏切りだろう。
いい加減な調べで沖縄の問題をテロリストみたいな奴らがとかほざくのを天下の公器のしかるべき責任者が
垂れ流すのは犯罪行為!
長谷川の首を取るのが『名前を使わせている』会社の責任である。
極右言論人にアンチ安倍晋三、脱原発とかの新聞社の広告活動をやらせるのは、あんたらの官邸への対策なのですか?長谷川さんがいるからウチの辛口報道には手加減してよ、あ
いつにテレビで埋め合わせ、やらせとくからさってこと?
広島瀬戸内ニュースなんてのはゼロテンゼロゼロ何%レベルの認知度だろうし、MXの視聴率だってろくなものではないだろう。ただし、こうした番組の場合、ネットで拡散され
易いのもたしかだ。同じくコジタサンも広島瀬戸内ニュースを拡散させてはいるが(笑)、ネトウヨの数と比べればだし、私のような者ですらこのニュース女子の話をネットで軽く見てしまうわけだから、推して知るべしだろう。
新聞は『場所貸しのもの』でもあると常に意識しておけば、読売と産経以外ならば、そうカリカリとなる必要もないのだろう、とも付け加えておく。

axfxzoaxfxzo 2017/01/07 14:51 読売と産経、そしてその他の新聞社との根本的な違いとは『異論の有無』である。だから読売と産経だけは自ら購読するものではない、やめておけ!というのが常日頃の私の声かけでもある。
政府のやり方に厳しく批判する記事の中に、長谷川のような政府ガンバレの声も載る。そしたら投書欄ですかさず…これを選ぶ側のことも考えると奴の立場も透けて見えるところもあるわけだが…長谷川さんの主張は間違ったものだ!と異論が載る。
これが東京新聞の面白いところでもある。同様なことは朝日新聞でもあった。『vs朝日新聞』とか、朝日新聞が嫌いな奴の言い分が垂れ流しになるとか。毎日も産経では産経ではとほざいていた老い先短い岩見の
暴論がサンデー毎日なんかでは連発だった。不敗(無敵?忘れた(笑))
の軍隊を作らねばならないとか、とち狂ったことなどをほざく岩見には
痛々しいものすら感じさせられたし、さすがに害悪とも腹も立ったが
そうした異論すら載らないのが読売であり産経である。
物事を伝えて読者に考える機会を作ることが、情報や意見の場所貸し屋が新聞の仕事である。だからこそ読売と産経は、比較の資料として以外には無価値だ。有害図書より悪影響なんじゃね?

mtcedarmtcedar 2017/01/07 17:37 憲法改正と言えば、前エントリでのコメントでも触れた長谷部恭男・杉田敦の「考論」 http://www.asahi.com/articles/DA3S12734809.html で鬱屈した不満のはけ口が現行憲法への攻撃という形で現れるだろうと杉田が指摘しているんですよね。現行憲法への攻撃はエリートへの攻撃ともなり得る(あの安保法制で「エリート」とも言える憲法学者の大多数が違憲だと言った訳ですし)訳で、そのエリートが擁護する憲法を攻撃すれば溜飲が下がるとも言えるのですね。

で、長谷部が「安倍さんは“実”より“名”をとる人」「変えたという実績をのこせれば、中身は何でもいい」と指摘した上で「狙うとすれば、ごく限定的な緊急事態条項でしょう」と述べているのに対し、杉田は「ハードルが高いわりにメリットは小さい。やるならやはり9条改正では」と応じているんですよね。自分としては憲法改正したいという実績を残せれば何でもいい長谷部の指摘に同意しますけど、長谷部も杉田もどちらも見当違いの方向で警戒しているなって思いました。寧ろ今憲法改正をやろうとするなら、それこそ菅野完あたりが繰り返し指摘していますけど家族の扶助・更には地域での共助を義務化する方向での改正を狙っているんじゃないでしょうか?家族の扶養や共助の規定だと、安倍の保守反動的なとこと「小さな政府」志向のネオリベなとこが一致できる点である訳ですし。

まぁ杉田が指摘している様に、「憲法を変えても何の問題の解決にもならないことは確か」ですし「自らの支持獲得だけのために掲げるのは、極めて不健康な政治」である訳ですが、憲法改正を“改革”に置き換えれば小池都知事であり蓮舫(更には彼女たちを支持する様な“リベラル”)になってしまうのが今の日本政治の「不健康」振りを象徴しているんですよね・・・・・

axfxzoaxfxzo 2017/01/13 07:44 個人のコメント類いとさすがにテレビ報道を同列にしてはならんだろう
。何が言いたいか?小池の手口を面白おかしく伝えるテレビの罪についてである。
先ほど聴いてしまった(下を向いて
仕事してるので見てもない)東京都の風呂敷だの鞄の類いだのが高額なのに完売した!ってニュース(笑)。
風呂敷にもピンキリはあるものだが
さすがに一自治体のものとしては一万を越えるってのは高いのだろう。
やつらも高いと報じていた。
問題はそんなことより、小池さんの
人気でたちまち完売したってことと
それを導入に都議会選挙も過半数獲得は当然のこと!と断言した小池都知事の『V宣言』に絡めることだ。
そして何より、ではいくら売れたのか?ってことである。
そもそも一千万人を軽く越えるマンモス都市でこれだけ早朝から宵の口まで小池、小池、改革、大改革!と
洗脳まがいの…小さな疑問や非難をスパイスにして大きく賛同と応で
丸め込むのは正に大阪の橋下劇場そのものである…とをやりつ続けていたらいくらでも完売するだろう。
でも、どうして彼女の服装などにも
いちいち解説するやつらはこの風呂敷の数を言わなかったのだろう?
実はそんなに用意されてなかったのかもしれない。もちろん、そこらの
政令都市とは桁が違う人口なので案外何万枚も作っていたのかもしれないが、それならそれで『劇場演出』
には使える内容だろう(笑)。
ここでワザワザ『風呂敷としては高い』と報じたこのテレ朝の口ぶりに
引っ掛かってしまった。
おそらく報道でインパクト作りをするほどの数でもなかったのでは?
コジタサンが沿線で金持ち、庶民と
グロス過ぎる振り分けをするのは今時の感覚とは少しズレているとも指摘したこともあるが(だからといっ
て嘘とはならん話だけど…)、これ
を真似ると中央沿線の有閑マダムとかがいかにもオシャレで百合子さま
ーと買いそうな感じである(笑)。
もちろん、小田急も京王沿線でもこ金持ちは腐るほどいるけど(笑)。
小池劇場の行方第何十何段とクレージーなタイトルで垂れ流すTBSとか
この風呂敷のこととか特に報じたとも記憶していないので、多分、ネタとしては些末の些末!オリンピック記念などの自治体の思い付き商品な
のだろう。
それにしても正に日替り宣伝だ。
そして余裕のV宣言!
私はコジタサンが細かく記していた
板橋区だかの共産党の騒動はよく知らないけど、最近みた志位さんの映像、あれは不快だった。
あそこも小池劇場のお裾分けで現状を維持しよう(どう見ても先の都議会選挙は民主党の失墜による勝ち抜きであり、あの党派の地力とまでは
言えぬ内容。共産党の頑張りと他党
事情による『上げ潮』との最大限の
コラボだったのではないか?)とい
う魂胆ミエミエだった。
それでもいざ、都議会選挙となれば
消去法でこの党派に入れることにな
るのだろうが、コジタサンの吉田タダトモではないが、オリンピックにも(数ヵ月間のテレビでも今でも反対とフリップに示されていた)生活者ネットが候補を出せば批判票として検討もと思うところでもある。
何が『改革の方向性としては正しい(評価している)』だよ!
お前らは戦前の社会大衆党の二の舞をやりたいのか?テレビにオモネル
なよ、共産党!

axfxzoaxfxzo 2017/01/13 08:41 最悪な展開なんですよ。
小池のとんでもない極右新自由主義
路線の闇を、元来ならば最も先鋭的に批判しまくるポジションたる日本共産党が(怒)、正に小池という劇薬
の『糖衣』になっているわけです。
だから古舘君のような奴等、戦争は
嫌だが改革ゥ!なバカども(リベサヨとかいうもの?)もついて踊ると
いう、まあ、お墨付きを与えているようなものでしょうか?
眼前に彼女の石原的なアクションが
見えない(見させないとも言える)
から、兎に角豊洲も悪い保守オヤジ
たちもどうにかせんと!ってイメージが重ねられて、ほんとにあのババアがヤバイことをやり出した、見せつけ出し始めた時には後の祭りになるってことに気づかないわけだ。
『その時に厳しく批判して止めさせればよい』と共産党もリベサヨの類いも緩く感じているのでは?それは
お人好し、グーフィーってものだ!
都議会も…このままだと多分、小池新党の足腰としての存在に都議会民進党はなっていくだろう。これは都議会自民党と百合子新党とに挟撃されてフェイドアウトするという見立てとは違う、雑感(勘)です。因みに都議会民進の親玉はあの拉致拉致
しか言葉も使えそうにないアイツでしたね(笑)。百合子の靖国や日本会議仲間だっけか?…都議会自民党と
カルト教団、そして小池新党によって緩く巨大連合として、安倍晋三の
壊憲活動の下部組織みたいになりかねない。都議会は国政とは異なるので国政を語るな!なんて、まともしめやかなご説を唱えていた奴等もゴロゴロいたが、大日本帝国憲法復活を動議したあげく(その時は!)シカトされあげく落選した男を特別秘書官(専権事項!)にした女は誰でしたっけ?極めて国政臭い女が天下国家の問題ではない、日常生活にまつわる政治で壊憲活動に類することをやり始める可能性を過小に評価することの方こそ御花畑ではないか?

私はだから崩壊の時代だ、所詮は惰性がと『纏めたくは』ない。
それは状況分析としてはかなり的を射たものであり、看過すべきしろものではないのだけど、とはいえこれからも生きねばならぬ私としては、
そんなくそ食らえな時代の中でってのは御免こうむるってもんだ(怒)!
考えたり、見極めたりは必要なことであるがそこで終えては遠い異国の
ことを冷徹に論じるだけと変わらないだろう。
こんなことを書いたのも、昨日の国会図書館でサルベージした(杉山さんのさりげない言葉につい、イラついて…昨日の午前中はダイナシだった(笑)東京新聞編集局長(当時)
佐藤毅さんのコラムのことがあったからだ。
『平成最大の愚挙』
このコラム、社説となりの投書欄の
ど真ん中にドンと晒されている。
これは平成五年のものなのだが、い
かに小池劇場が愚劣なものであっても『最大の』とまでには達していない(笑)。國弘さんの言葉にこんなのがあった。
『選挙制度こそが(実は)憲法なのだ』という、日仏会館かどこかでも
日本との付き合いのあったフランスの憲法学者の言葉を引き合いにして
小選挙区制度に反対する!と論じていたときのもの。あくまでもたとえ
の類いの言葉ではあるが、本質を突いている!
テレビが人気者を作り出し、新聞社のボスたち、テレビ局のボスたちが
御用学者に知恵付けさせ、もの申す人たちを『守旧派』と揶揄し、それ
どころか出来るだけ目立たないようにしていかせ、目立つようになり始めた時には完全に『悪役』扱い!
そうして作られたこの制度が案の定な比較第一党派の圧勝と夥しい死に票を作り上げ、その『揺れ幅の異様さ』という特性でもって国政選挙を
ますます面白ゲームのように煽り立てるあさましい報道ぶり…。
あげればきりがないが、これが未だに平成最大のっていうランクを揺るがせていないのは確かだ。佐藤毅さんの慧眼ぶり、恐れ入る!
もっともタイトルの…組織人としての立場やあの時代の熱病ぶりなどを
考慮したら、相当の勇気だと思うけど…鋭さと比べれば『一般レベル』
に合わせて(それは熱病状態だから
寧ろ正しい判断だと思う)記しているので、小選挙区制度批判としては
易しいレベルではある。
しかし、だ!
世の中の圧倒的な多数派は新聞なんてフロントとテレビ欄、スポーツ面に、せいぜい見出しの一瞥プラスアルファみたいなものである。新聞教育などでも天声人語(あれを写経させる教育、編集手帳でも天風録でも
、私立中学なんかでもやらせるのは
これまた愚劣なことと思うけど)や
社説レベルまでだ。

そんなことを思えば、いかにイントロ…それすらこの当時(平成五年十一月段階では)…レベルでも、いやさ、それだからこそ、新聞社の行為としては上出来だろう。

はてなユーザーのみコメントできます。はてなへログインもしくは新規登録をおこなってください。