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2015-04-16 うらめしや。

こんにちは。

幼少時から「ゲゲゲの鬼太郎」を愛してやまない
かつては「猫娘」(みたいに意地悪そうだ笑)と呼ばれた私です(笑)。

http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/ticket.html

今年の夏、東京藝術大学美術館で、
「うらめしや〜、冥途のみやげ」展
―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に―

というのが開催される。

浮世絵日本画が結構好きで、
幽霊画とか妖怪モノがすきなので、これは行こうと思う。

河鍋暁斎とか、あの有名な、円山応挙画と言われるのも出るらしい。
そして、一度拝んでみたかった
上村松園の「焔」(ほむら)も、9月1日から13日まで限定展示される。

昨年は太田記念美術館浮世絵専門。私は年間パスポート会員だ)で
浮世絵の妖怪展をやったし、北斎展(ボストン美術館コレクション)では、
番町皿屋敷四谷怪談なども出ていた。

世の中がヘンになってくると、
踊り(ええじゃないか、とか)妖怪モノやグロテスクなものが流行るというが、
なんだかそうなのだろうか?

ちなみに私は魔木子センセイのファンである。

うらめしや(20) (ジュールコミックス)

うらめしや(20) (ジュールコミックス)



時代劇で妖怪モノが好きならこれははまる。
絵はキレイだし、そこそこ色っぽい♪

NHKの木曜8時からの時代劇は、大河よりも好きだと言う人も
いるくらいで、私もその一人であるが、先日から
晩年の前田慶次を描いたのをやっている。

観ていたら

「うらめしや、NHKでドラマ化しねっか??」と突然ひらめいた。
そうなると

「お妖は誰が?」とか
「佐治は誰が??」とか

ドラマ化するならどのエピソードだ?とか、
色々楽しい妄想に耽ってしまった(笑)



なお、本編「うらめしや」は多分天保辺りだと思うが、
外伝は、お妖の曾孫にあたる「かごめ」が主人公である。
うらめしや本編に登場する重要人物、修羅が婆さんになって
出てきたり、ファンにとってはたまらないんである。

2015-03-19 「神代文字」言霊治癒のしくみ



著者は気功治療家で、鍼灸師でもある。

私も実は外気功(医療気功)を修めているが
なかなか面白い治療をなさる先生である。
(現在はおおっぴらに気功はやっていませんが、GWに
視診触診気功という「診断分析法」のセミナーを
三浦寛師匠と共にやります)

不思議な「読感」の本だなあ、と思ったら、
著者がTwitterで投稿したものをまとめたものだそうだ。

短いフレーズの中に、実際の臨床の様子や
体験談が収まっている。
これが、不思議な読感の正体だったのだ。

神代文字。
操体をディープに勉強している方ならば
橋本敬三先生が「医家藝術(昭和35年11月)に寄稿された
「神代文字」というエッセイを思い出すとか、
あるいは仙台市郊外葛岡霊園の、橋本家の墓所にある
丸い不思議な形の墓石の裏(見えにくいところにある)に
掘ってある丸い文様を思い出すだろう。

★上記を思い出すのは、相当のマニアです。。。

橋本敬三先生は、晩年「相似象」に興味を持っていらっしゃった。
定期的に東京から先生を呼んで勉強会を開催しており、
開催場所の神社に資料が入った風呂敷包みをもって行ったとは、
わが師匠三浦寛先生である。

最近は東京操体フォーラムの若手が「ホツマ」や「相似象」に
興味を抱き、自主的に勉強会などに行っている。

というわけで、昨年の「伝統療法カンファレンス」で、
「神代文字」言霊治癒のしくみ(1巻目)を購入した。

これは「全部人体で確かめた」というサブタイトル通り、
確かめたものである。

簡単に言うと、神代文字(ホツマ文字)を皮膚に書くと、
一瞬にして筋の緊張や皮膚のひきつれが取れる、ということと、
神代文字の持つ「音」「波動」がからだを調整することだ。
皮膚に文字を書くと変化するというのはよくわかる。
皮膚は、情報伝達機能に最も長けているからだ。
以前、電車の中でホツマ文字らしいものを手に書いている人を
見かけた。この治療をやっているのかもしれない。


さて、2巻目が出た。今度はホツマ文字を皮膚にマジックで
書くよりも、ヘナで書くというワザが出た。
ヘナというのは、染料である。髪の毛を染めたり、
インドでは花嫁がからだに唐草のような模様を描いているのを
見たことがあるかもしれない。
また、海外のビーチに行くと「ヘナタトゥー」をやってくれる
ところがある。
これはやってみようと思う。

そして、今回「これは面白い」と思ったのは、
「こほしのゑなの健康法」というものである。

中国に鍼灸の治療法があるのに、
日本にはなぜ独自の治療法がないのだろうかと
不思議に思ったことがあります。推測するに古代日本人は
爪ですべての病気を治し、予防していたので、
鍼もお灸も必要なかったのです。


爪の周囲を三箇所にわけて3回ずつ刺激するというもの。
これは、現在私がライフワークの一つとしてやっている
足趾の操法に通じるものががある。

ヒカルランドパークで著者のワークショップがあるのだが、
見事に自分の講習と被っているのだった。。。残念。
まあ、またのチャンスはあるだろう。

ひとつ、ココロにのこった一節を。

人の生死に関わる気功治療をしているうちに、
助かる人と死ぬ人の境界線があることに気づきました。
それまでの生き方を反省し感謝の気持ちを持って
自分の意思で努力した人は助かり、他人任せにした人は
死んでいます。