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2014-09-24 アドラーさん。

痛ましい事件が起こっている。
被害者は子供とか猫とか、弱者である。

ある先生がおっしゃっていたが、
この犯罪の状況は、その個人の問題ではなく、
社会的な歪みが、ある人物を通じて発現しているのだという。
というのは、その犯罪を犯した本人は、
その時のことをあまり覚えていないことが多いのだそうだ。
勿論、その罪を償う必要はあるのだが、
社会的な歪みということは考える必要がある。

最近芋づる式に「アドラー」ものを読んでいるが、
よく考えると今までに読んだものもあった。
丁度今の状態にマッチしているんだろうなと思う。

「嫌われる勇気」は、現在東京操体フォーラムのメンバーの中で、
プチ流行している。

師匠が勉強会で紹介して下さった(というか師匠にプレゼントした)
ところ、皆読んでいるようだ。



これは多分「嫌われる勇気」のヒットに乗せたのだと思う。

が、ちょっとこの本とは視点が違う。

広告代理店に勤めるビジネスパーソンが不思議な爺さんから
レクチャーを受ける。。

なぜ、サンフランシスコの空港で入国審査を待つときはイライラしなかったのに
日本に帰国し、入国審査の列に並ぶとイラつくのか?

これには「なるほど」と思った。
最近の日本に足りないものはこれかも。

「嫌われる勇気」は、悩めるインテリ青年と哲学者の対話だった。
こちらは家族持ちの話だ。

ベタかもしれないが、普通のニンゲンが、日常生活の中で
向き合う「人生の3つの課題」(対人関係、仕事、パートナーとの愛)に
ついては割と現実的な話で、
「あるビジネスパーソンの、自己変容の話」として、楽しめると思う。

最後のオチもちょっと楽しい。

2014-09-14

最近の読書日記

操体法大辞典」でも読書記録は載せているのでそちらもどうぞ。

http://blog.teizan.com/entry/20140911/1410424526



http://blog.teizan.com/entry/20140909/1410246472



「嫌われる勇気」。

操体の「想」の部分に結構繋がってくるところがある。
「ほめる(介入)と「援助」の違いや
自己責任、「今、ここ」
「ここにいていいんだよ」
というように、操体と関係あるキーワードが出てくる。

アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)

アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)



アドラー 人生を生き抜く心理学 (NHKブックス)

アドラー 人生を生き抜く心理学 (NHKブックス)



このあたりは芋づる式に読んだ。



たまたま読んだのだが、なんとこの本にも
嫌われる勇気、操体法大辞典参照
「ニーヴァの祈り」が出てきた。

これはアファメーションの本だ。
「願えば叶う」というヤツ。
単にお願いすればいいのではなく、お願いの仕方にも
ベストなやり方があるということ。

ちなみに私は数多くの「お願い」が叶った。
最初は好きなバンドを武道館のアリーナ最前列で見ることからはじまり、
本を出すとか、会いたい人に会うとか。

神よ、願わくばわたしに、変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、
変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ


これは単なる偶然ではない。
一週間に「ニーヴァ(ニーバー)の祈り」を三度も目にするというのは。



寄り道。カート・ヴォネガットの「スローターハウス5」にも
「ニーヴァの祈り」が登場する。



これは続編。より具体的な「お願い方法」が書いてある。
まあ、これも「やるかやらないは自分の勝手」。



これは、洋書を先に買っていたのだが、日本語版には
特別に写真が載っている。
なので購入。

占いを活かせる人、ムダにする人

占いを活かせる人、ムダにする人

病気は才能

病気は才能



中谷彰宏本。



小林カツ代さんの料理本の復刻版。
シンプルな料理法は今でも立派に通用する。