○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

今年も音霊の季節がやって来た!

nantokacha2017-07-10

この日はお休み。
この夏何度かお世話になる音霊の会場の下見がてらアイドルが多数出演するイベントに参加すべく三浦海岸まで行ってきたので、その時のお話です。
前日のアイドル横丁夏祭りの横浜赤レンガ倉庫もですが、OTODAMAに来るとアイドルヲタクとしても夏が始まったと言う気がしますね。

OTODAMA SEA STUDIO 2017 ULTRA HAPPY SUMMER@三浦海岸OTODAMA SEA STUDIO レポート

今年も6月末から始まったOTODAMA
昨年まで由比ヶ浜にあったSEA STUDIOは今年は三浦海岸に場所を移し、連日熱いライブを展開しております。
2017年も何度かお世話になることになりそうで、三浦海岸のSEA STUDIOは一体どんな会場になっているのだろう?と気になっておりました。

前日の横浜でのアイドル横丁夏祭りを終えてこの日は休日。月曜日ですが休みなのは不定休の特権w
その代わりに土日は仕事で横丁夏祭りに殆ど参加出来なかったんだから許してw
何かイベントが無いかな?と思い探していたらたまたまこの日のOTODAMAではアイドルが何組か出演するライブが行われると言う事で参加してみる事に。
月曜日の14:30開演。どれくらい人が集まるのか?と思いましたが、自分的には好条件です(*´з`)

横丁夏祭りの後は虎ガー数名と飲んで横浜駅近くのカプセルホテルに宿泊して迎えたこの日の朝。
前日の夜にやらなかった洗濯物を片付けつつ、ホテルの朝食をいただきます。

バイキングなので沢山食べたかったけど前日遅くまで飲んでたのと女性の宿泊客が多かったので自重しましたw

同じ宿に宿泊した虎ガーさんが先に旅立ったのを見送りつつ、洗濯物の乾燥が終わらなかったので結局チェックアウトギリギリまでホテルに滞在。
外は朝(と言ってももう10時ですが)から暑すぎる…(;´∀`) この時間から既に30℃を超えてそうな大都会・横浜の熱風に外に出る気が起きず。
取りあえず横浜駅改札内にあるカフェでまったりしつつ電車を待ちました。

今回のイベントの開催地、OTODAMA SEA STUDIOは三浦海岸が最寄り駅。横浜からだと京浜急行線で行けば一本なのですが久里浜までは横須賀線で行くことに。
横浜からの横須賀線は今は逗子行きが多く久里浜まで直通の電車は1時間に1本。あとは逗子〜久里浜の分離運転になっています。
逗子から先はホームが短い駅があり15両編成では直通出来ず車両の切り離しが生じるから面倒なのでしょうね。
10時台の久里浜行きでは早いので11時台の久里浜行きまでカフェでまったり。そして電車の時間になりカフェを出発。
直前で用事を思い出し一旦改札を出させてもらって郵便局に寄ったもんだからギリギリになってしまった(;^ω^)

11両編成の止まらない位置に居た人の移動があり一番後ろの車両は激混みだったのですぐに退避。先頭車両に乗りたかったので移動しますが他の車両も混んでる。
月曜の昼間だってのにサラリーマンよりも鎌倉に逗子に横須賀に遊びに行く感じの人が多かったのが夏を感じましたね。さすがは湘南電車(*^_^*) *1

横浜から乗った横須賀線は途中駅で少しずつ降りて行くものの鎌倉までは車内を歩きにくい程の混雑。鎌倉で一気に降りたかな。
逗子で停車時間があったのでグリーン車を回避しつつ先頭車両へ。なんで先頭車両に拘るのかと言うと…。

田浦駅ではこのドアは開きません」の光景を見るためw
田浦駅はホームがトンネルとトンネルの間に挟まれており、11両編成だとホームに収まり切れないため一部の車両がトンネルに突っ込んで停車します。
トンネル内にホームが無いのでドアが開けられませんから、通称「田浦スイッチ」を使ってトンネル内にかかる車両のドアを締め切るんですよね。
横須賀線E217系の「田浦スイッチ」が頑張って仕事をする瞬間を見届けた、と言うわけですw
この為だけにわざわざ横須賀線に乗ったと言う、完全に鉄ヲタの趣味でしたw
本来は田浦駅に停車中の写真も撮りたかったんですが…。このタイミングでスマホのカメラが暴走して撮れなかったのが残念(>_<)

そんな個人的なハプニングもありつつも列車は順調に走行し終点の久里浜駅に到着。

外はヤバいくらいの暑さ(;^ω^) うかつに出歩けませんな。
京急久里浜駅のビルに避難。京急ストアにこんなのを見つけた( ゚Д゚)

荷物になるからと買わなかったけどいつか誰かにお見舞いしたいですね(・´з`・)

さてお昼。ボチボチお腹もすいてきたので久里浜の街を散策。とは言っても外が暑すぎて出歩く気力も無いので黒船横丁の商店街を歩いているとよさげなお店を発見。

ここ、チェーン店だった気がするけど、古き良きラーメン屋さんの趣に惹かれ入店。
みそラーメンとチャーハンのAセットをいただきます。

1050円だったからラーメンが思ったよりも小さかったけど外の暑さでバテ気味の今の自分の胃にはちょうど良かった(*^_^*)
地元のおっかさんの作り出すあったかい雰囲気が優しさに触れたランチタイムでした♪

ここで少し涼ませてもらって休んだところで会場へ。京急久里浜駅のコインロッカーにいらない荷物を放り込み、三浦海岸へと向かいます。
OTODAMAは砂浜ってわかってるのでさすがにサンダルに履き替えたよw

京急久里浜駅からは快特三崎口行きへ。

ここから先は快特しかないんだよな。実質各駅停車。10分おきなら便も悪くない。
接近メロディが山口百恵の「秋桜」だったのでここは横須賀市なんだなぁと哀愁に浸りながら赤い電車へ。
ボックスシートが空いてたので折角だから座ってみる。

都会の電車だとこのシート人気ないのかな。ロングシートはそれなりに混んでたけどここだけは誰も居なかったw
うちの方だと逆。ボックスシート車両だけが混んでロングシート車両はガラガラになるからねwこれも地域性(*^_^*)

京急久里浜駅から十数分。海沿いの田舎風景が車窓に流れていく中、三浦海岸駅に到着!

降りた人全員海に行く感じの若者だったw 月曜の昼下がりだからそんなもんかw
駅に着くとこんな看板がお出迎え。

三崎・三浦と言えばマグロだけど、先日青森の先っちょまで行ってもマグロを食べなかった海産物嫌いなんだからここで食べるわけもないw

三浦海岸駅からは徒歩5分で海岸とあったので近いのかな?と思いつつ少々道を間違えて数分かかって海水浴場に到着。

子供の頃から海で遊ぶの好きじゃなかったし自分インドア系のヲタクなんで夏の海とかアウェイでしかないなw
海辺育ちだしチャリで数分の所に海水浴出来る海岸あったけど子供の頃は断然プール派でしたから(=゚ω゚)ノ

海開きされているとは言えまだ夏休みでも無い平日・しかも月曜日。海水浴客の姿はまばらでしたね。
この時間に一番賑わっていたのはOTODAMA SEA STUDIOだったw

平日の現場で恒例の「皆さん、仕事は?」と言う心の叫びをじっとこらえ、入場列に待機。
開場時間になり整理番号Aの人から順番に呼び出されるも全然進まないw
自分の番号は余裕で入れるけど中に入っても暑いのでしばらく待機。

Aの番号は200番くらいまであったかな?それでも外に居る人が全然動いてなかったw
大半はアーティスト予約なのでしょうね。Aの番号の呼び出しが終わったけど外に居る人が多すぎたのでさすがに入場列へw
それでも自分の番号なりの順番で入場出来た気がしたw

入場時にはIDチェックがありました。これは本人確認と言うよりは年齢確認
お酒を提供するライブハウスと言う事で年齢確認を厳しくやっていました。これは海の家特有の問題で行政の指導もあるのでしょうね。
駅のロッカーに財布を置いて来てしまったので身分証が無かったけど生年月日を口頭で伝えたら問題なく承認できましたが、あくまで係員の采配ですからね。
公式サイトにも注意事項としてちゃんと明記されていますし、今後OTODAMAにライブを見に行かれる方はここチェックしといた方がいいかもです。
まぁこのクソ暑いのに昼間っから飲めないから別にいいんだけどねw

ちなみにこの日のタイムテーブルはこんな感じ。

最後まで見たい気もしますが翌日の仕事も考えて仮面ライダーGIRLSまで見たら退散かなぁ。
最後のドロシーまで見たい所でもありますがその時間まで三浦海岸に居たら船の便が無くなるのだよw陸回りで帰るのはしんどいしw

三浦海岸になってから始めて来たのでどんなライブハウスになったのかな〜とワクワクしながら入場したらまさかの椅子ありでビックリΣ(・□・;)

今回のイベントだけかもしれないけど前方が椅子だったのは笑いましたw

ステージの様子はこんな感じ。

椅子に座って手を伸ばして撮影したので実質身長150〜160cmくらいの人の目線の高さになるでしょうか?
ステージの高さはかなりしっかりしてて見やすい感じ。後にプレイボールズのライブの時にボールボーイの男性が手を使わないと飛び上がれなかったので1m以上はあるでしょう。
音響設備もしっかり整っている感じで逗子・由比ヶ浜のOTODAMA SEA STUDIOよりは確実に進化していると思いました。
所詮は木造の海の家なので音響面で過度な期待はできませんがライブハウスとしては十分でしょ♪

空調は相変わらず冷房完備ではないので暑いのですがこの日は浜風がいい感じで入って来て思ったよりも暑くは無かったかな。
最高気温が32℃を超えたとも言われた真夏日の14時にこの小屋で大汗かかなかったんだから十分でしょ。風が無かったら辛いかもですが。

キャパ的には結構広め。500人くらいは入れるんじゃないかな?この日は100席近く椅子を出しても後ろはスペースありましたし。
今までのSEA STUDIOからすると一番いいと個人的には思いました(^O^)
取りあえず椅子エリアの4列目辺りの端っこを確保。昨日ロクに寝てないおじさんは疲れたのだよw
とは言っても客席を見渡してみるとおじさんばっかりw自分でもまだまだ中盤・若手に思える感じw
三浦海岸の海の家と言うよりは海の近くの競艇場のスタンドみたいな客層でしたわw 持って来たこのタオルが似合う事(ノ∀`)

今、月曜日の午前中なんですけど、おじさん達仕事は?と聞きたくなりましたw

そんなこんなを思っている間にライブの開演時間が近づいて来て、まずはOTODAMAスタッフのあやのさんから諸注意事項の説明。
ステージに不慣れでカンペを読みながら一生懸命に説明するあやのさんかわいかった←
この時点で入場したのは200人くらいだったかな?平日の昼間からよく頑張りますなw

あやのさんのアナウンスも終わり、開演時間になりライブがスタート。トップバッターのSIRが登場し客席が大いに沸き上がります!

<SIR>

 「サンスポアイドルレポーター」としてパチスロ等ギャンブルの紹介も行う大人のアイドルグループ。
 前回見たのは昨年10月の戸田競艇場だったでしょうか?あの時こんなにメンバー多かったっけ?
 と思ったらその後に入った第6期生で一気に12人になったのねw

 ライブパフォーマンスは洗練されておりなかなかに楽しい感じ。そして何より驚いたのがファンの皆様の熱気。
 椅子エリアがまったりする中、後方立見エリアに集結した精鋭およそ100名がものすごい勢いでコールして盛り上げてたw
 繰り返しますが開演は月曜日の14:30ですw ここ、三浦海岸ですw この時間にここでこれだけ多くのヲタクが集まるってなかなかに凄い事ですな( ゚Д゚)

 序盤は12人全員でパフォーマンスを行っていましたが中盤からデビルとエンジェルチームに分かれてのパフォーマンス。
 そのチーム分けの時に衣装チェンジして上半身水着にTシャツで登場(*´ω`*) OTODAMAならではのセクシーパフォーマンスでした(/ω\)

 個人的に気になるのはメガネのわっちゃんこと山下若菜さん。結構可愛いと思うのですが年齢見てビックリした(゚∀゚)
 
 
 
 
 
 

第1Rから恐ろしい程の盛り上がりを見せてくれたSIR。後半戦の大物を見てないので総合的な評価はできませんが開演時に集まっていた客の半分はSIR目当てだろうって程の勢いに感服。
彼女達のコンセプトからするとファン層は時間に自由の利く人が多いってことかな?月曜の昼に三浦海岸にこれだけの雄姿が集まるのは爽快でした(^O^)

あ、別に誰が決めたわけじゃないけど、このライブから前方の椅子エリアは座って観覧するシステムが確立w
OTODAMA側から別段指示があったわけじゃないですけどね。以後、演者ごとに立って盛り上がりたいヲタクは後ろに下がってライブを盛り上げるシステムとなりました(=゚ω゚)ノ

圧倒的な存在感を見せたSIRのライブが終わった所でその熱気のまま2番手・フラップガールズスクールのライブへと続きます。

フラップガールズスクール

 トップバッターの第1Rにしてメインレース的な異様な盛り上がりの後のフラップガールズスクール。
 「全レッスン公開型アイドルユニット」と言う事で初めて見ましたがみんななかなかにかわいい。
 ライブは精鋭十数名のヲタクが頑張って盛り上げてた。
 いや月曜日の昼間にこれだけ集まれば十分でしょう。三浦海岸だしw よく頑張ったよ(*^_^*)

フラップガールズスクールのファンは本当に「精鋭」と言った感じだったな。1Rが盛り上がり過ぎたのでさすがに辛いだろうと思ったけどよく頑張りました。
と言うかファンの声援の前に居ると想像以上にコールって聞こえるんだなーと驚きました(^◇^) 勿論彼らが頑張ったんだけどね。

SIRの盛り上がりを上手く繋いだ所で3番手・プレイボールズのライブへと続きます。

<絶対直球女子!プレイボールズ>

 前半戦の出演者の中ではSIRに次ぐファンの多さだったプレイボールズ。今回は運営も兼ねるスタッフが「ボールボーイ」として登場し盛り上がります。
 メンバーは上半身水着に薄手のユニフォーム。前をはだけてセクシーでした(/ω\)
 ライブの方はやっぱり盛り上がるよねー。彼女達は本当に夏が似合う。OTODAMAは初めてとの事でしたがこちらもぴったりのロケーションでした。
 しばらくは席に座ってのんびり見てたけど「ダイビングキャッチ」のフリがあった時点でたまらず後ろへ行きみんなで盛り上がったw
 砂浜の砂を蹴ってダイビングキャッチしたのは夏の思い出になりそうです(^O^)

 ここのファンは本当に楽しそうに盛り上がるのが好感が持てます。客席見てると羨ましくなるくらいの盛り上がり。
 一緒にスクラム組んだり軽くサークルしたり。自分達のライブを心からエンジョイしてる感じが見ていて心地よい。
 色んな現場があるしそれぞれの良さがあるけど、「ファンが楽しそうにふるまってる」現場が一番好きですな(*^-^*)
 
 

プレイボールズの熱いパフォーマンスに思わず一緒にダイビングキャッチやったのでもう大体満足。
まだ時間はありそうなのでこの後2組くらい見てみる事にします。

<GINGANEKO>
 
 広島で活躍したMAPLEZの後輩ユニット。ゴリゴリのロックサウンドで魅せてくれました。
 メンバーもなかなかにカワイイ。けどコテコテのアイドルが苦手な自分はあまり興味を示さなかったかな。
 前半戦で見た中では一番お客さんが少なかったのが可哀想であったがやむなし。

GINGANEKOのパフォーマンスも悪くは無かったけど、同じような曲で正直飽きが来ていた感も。
こればっかりは好みの問題だから何とも言えませんけどね。

そして続いて登場は仮面ライダーGIRLS。カッコいいパフォーマンスに期待です!

<仮面ライダーGIRLS>

 地元のアイドル・C-Styleがお世話になって居る事もあり何度か見たことのあった彼女達のライブ。
 久々に見られるので楽しみにしておりました。
 
 これまでのライブでは出演者のヲタクは後ろの立ちエリアに集まって盛り上げるのが今回のライブの暗黙のルールみたいになっていたのですが、
 KRGSのファンの方々は違った。殆どが椅子最前で待機していたのですが彼らは立ち上がってステージ最前に張り付くプレイ。
 別にそれがダメだと言うルールなんて別に無いのですが今までの流れを無視してしまうのにちょっと浮いてた。

 ここまでの出演者のライブは客席のファンの声援が結果的に「会場を巻き込んで」的な盛り上がり方になってたけど、KRGSの時はメンバーにだけぶつける感じ。
 最前で壁を作る様にすら見えて後ろの他のグループのファンの方を置き去りにしている感じが少し寂しかったな。
 今まではみんなで楽しんで来た雰囲気だったのでその流れを止めてしまっていたのが残念でした。

 ライブの方はとてもいいパフォーマンスだったし熱いライブだっただけにもっとファンを獲得できると思ったんですが、ファンの姿勢がああだと難しいかもしれませんね。

とこんな感じで色々思う所はあったけど盛り上がったライブは終了。この後ユイガドクソンMAPLEZヲルタナティヴ・Dorothy Little Happyと続きますが、
最後まで見ていると帰りがしんどいのでこの辺で退散。終演まで見てると船便が無くなるのだw
陸回りは遠いし終電帰りになっちゃってそれはしんどいしね(*^_^*) 後ろ髪を引かれる思いで会場を後にし帰路に着きます。

帰りも三浦海岸駅から京急久里浜へ。久里浜からはフェリーで帰ることにします。

グリーン車で3時間飲みながら帰る旅にも惹かれるけどさすがにそれは時間がかかり過ぎるからねw
三浦海岸から金谷港までは敢えて切符を買ってみた。

京急・バス・フェリーの3つの乗り物の運賃をまとめて払えるので便利なんですが、PASMOが使える様になった現在、これを買う人年間どれくらいいるのだろう?(*´Д`)
これ別に乗り継ぎで安くなってるわけじゃないからねw今はPASMO支払いの方が若干お得だし(^O^)
この切符は京急久里浜駅の自動改札でもちゃんと出てくるので取り忘れない様に回収し、バスでフェリー乗り場へ。
すぐのバスが行ってしまったらしく次のバスもすぐ来るだろうと思ったら20分待ち(>_<)
この待ち時間を活かして駅前で帰りの飲み物を調達しつつようやく到着したバスへ。

平日の夕方と言う事もあって微妙に混んでた。と言うか同じバス停から多方面へバスが出るのに列が一本だからややこしいわw
京急久里浜駅をバスで出た時、フェリーの出発まで20分。意外と時間ない(;´∀`) 夕方だし混雑でバスが遅れるのが怖かったけどほぼ予定通りにフェリー乗り場到着。

出発まで10分切ってたけど切符は買ってあるのですぐに乗れました!と言うわけでここでようやく打ち上げ!

酒は大好きだけどこのクソ暑いのに汗かきたくないからずっと我慢してたのだ\(^o^)/
まったり打ち上げしている間に船は金谷港に向けて出発! ほろよいながら喉が渇いていたので船が沖に出る前に2缶飲み干してしまった←

久里浜〜金谷を結ぶ東京湾フェリーは片道40分。あっという間の旅。フェリーは無事に金谷港に接岸し下船。

都心から離れているとは言え家や建物も多いトカイナカの久里浜に比べると何にもない漁村の金谷は我が地元市内ながらいつも寂しく思います(ノ∀`)

金谷港からは徒歩数分で浜金谷駅へ。

田舎なので夕方にはもう無人駅です。

駅事務室に鋸山の登山計画書を投入する箱が設置されてた。

標高329.4mの小さな山とは言え歩いて登ると意外と険しく、遭難者も出ているとか?
他の地域で登山者の遭難が相次ぐ今のご時世、こう言うのはいざと言う時に大事になりますからね。
どれくらい使われているのか分からないけど有った方がいい保険ですな。

さて浜金谷駅からは電車で地元へ。上り電車で帰るのなんか不思議(*´ω`*)
電車に揺られる事数駅。20時頃には帰宅となりました♪
実際には2時間半近くかかってるけど乗り物に乗ってる時間は半分以下だから三浦海岸は近いね(*´Д`)

てなわけで、今年初の音霊でのライブのお話は終了。色々あったけど楽しかったなー。
平日、それも月曜の明るいうちからあんなに沢山のヲタクに会えるとは思わなかったしw
海は好きじゃないけどOTODAMA SEA STUDIOの雰囲気は好きなのでここに来ると夏が始まったなーと感じますね。
今年も何度かお世話になるのでその都度楽しみです!

*1:本来の「湘南電車」とは東海道線の湘南地区を走るオレンジと緑の電車のことを指します。