梅小路蒸気機関車館
昨年の紅葉シーズンの時にも訪れていますが、東寺から近いこともあって寄ってみました。
■ SLスチーム号
前回と同じくD51形蒸気機関車(D51 200)が使用されていた。
SLの後ろの客車は以前開催された国際花と緑の博覧会の会場内で使用されたトロッコ風の客車。閉幕後このSLスチーム号に利用されている。
(梅小路蒸気機関車館 2010/05/30)
■ C57形蒸気機関車(C57 1)
動態保存機として有名なC57 1の全般検査が、昨年末から機関車館に併設されている梅小路運転区にて実施されている。
現在はボイラー修理が終わり、徐々に本来の姿へ戻るところでしょうか。
炭水車は塗装が行われておりきれいな状態。車体は2009年に老朽化により新製したものと交換されている。
(梅小路蒸気機関車館 2010/05/30)
伏見稲荷大社
参道の鳥居が有名な伏見稲荷大社。ここも初めて訪れた場所です。
最寄り駅である奈良線の稲荷駅もホームや駅舎が朱色の鳥居が意識された柱が見られ、大社の入り口にも大きな鳥居がありました。
楼門を抜け本殿へと進み、千本鳥居へ。
■ 千本鳥居
境内の参道にはほとんどの所に鳥居が建てられているが、中でも千本鳥居と呼ばれる場所にはトンネルのように狭い間隔で建てられている。
(伏見稲荷大社 2010/05/30)
■ 稲荷山御案内
千本鳥居を抜けた奥社奉拝所に掲示された案内図。
(伏見稲荷大社 2010/05/30)
この奥社奉拝所には「おもかる石」と呼ばれる一対の石灯篭があり、灯籠の前で願い事を祈念して、石灯籠の空輪(頭)を持ち上げた時の感じる重さが、自分の予想よりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わないそう。
■ 新池(熊鷹社)へ
新池の見えるところまで登ってみることに。鳥居の道は続く。
(伏見稲荷大社 2010/05/30)
新池(熊鷹社)に到着。
(伏見稲荷大社 2010/05/30)
その先へ進んでみようかと思ったが、まだまだ先はながく参道の途中で寝ていた猫を撮影して引き返してきた。
(伏見稲荷大社 2010/05/30)
清水寺
清水寺に最初に訪れたのは中学生時代の修学旅行。
それ以来、十数年が経過してからですが何度か足を運んでいます。
ここは京都の中でも有数の観光地であり、いつ行っても混んでいますね。
昨年の紅葉時期には、初めてライトアップされた清水寺を見ることができました。
■ 仁王門
清水寺の正門。
(清水寺 2010/05/30)
■ 本堂
奥の院から。修学旅行生が多かったです。
(清水寺 2010/05/30)
■ 京都駅方向
奥の院からみた京都駅方向。京都タワーが目印。
(清水寺 2010/05/30)
■ 三重塔
(清水寺 2010/05/30)
■ [Diary] ライトアップ・清水寺 (2009/11/26)
http://d.hatena.ne.jp/neko-room/20091126#1265532845
昨年のライトアップの時の記事。