「人の人生を狂わすのは面白い」

承前*1

タリウム娘」裁判を巡って。
毎日新聞』の記事;


<元名大生公判>「観察が目的」に検察側「殺意あった」

毎日新聞 2/2(木) 21:14配信


 ◇高校生2人にタリウム 弁護側は殺意や責任能力を否定

 名古屋市で高齢女性を殺害し、仙台市で同級生らに猛毒の硫酸タリウムを飲ませたなどとされる元名古屋大学生の女(21)=事件当時16〜19歳=の裁判員裁判は2日、殺人未遂罪に問われた2件の硫酸タリウム事件の審理が名古屋地裁(山田耕司裁判長)で始まった。検察側、弁護側双方とも「中毒症状の観察が目的」としたが、検察側は殺意があったとして経緯を詳しく主張し、弁護側は殺意や責任能力を否定した。

 検察側は冒頭陳述で元学生がタリウムの半数致死量(投与された人の半数が死亡する量)は1グラムと事前に調べた上で高校2年時の2012年、中学時代の同級生の女性に1回で約0.8グラム、同級生の男性に2回に分けて計約1.2グラムをそれぞれ飲み物に混ぜて飲ませたと指摘した。

 2人を狙った理由は「(中毒症状を)観察しやすく投与しやすい相手だった」とした。元学生が女性を「転校するのでしばらく会えない。どうしても今日会いたい」とうそのメールで呼び出し、教室で自分1人になる口実をつくって男性のペットボトルの水に硫酸タリウムを混ぜたとして計画性を強調した。

 また、元学生が同年6月上旬以降、自分の行為がばれたと思い、逃走の資金を準備したりルートを調べたりしたほか、タリウムを飲ませた2人の観察結果を書いたノートを同級生に見られ、捨てていたことも詳述した。

 さらに検察側は被害女性の供述調書を読み上げた。女性は「数ある友達の中で自分を(久しぶりに)誘ってくれたことがうれしかった」と当日を振り返り、翌日から中毒症状が始まると元学生が体調を気にするメールを送ってきたほか、入院中に見舞いに来たと話していた。その上で「実験台にされたことは許せないし、悔しい。人間ができることでない」と述べていた。

 法廷で元学生は、事件で使用したとされるタリウムの入った瓶を検察官に示され「欲しいという気持ちもあるし、持っていれば使うかもしれないという不安もある」と話した。

 一方、弁護側は元学生が発達障害双極性障害(そううつ病)の影響で、被害者が死亡する可能性が高いということを思い起こさなかったとして殺意を否定した。「衝動に突き動かされたもので計画的とは評価できない」とも主張した。【金寿英、山本佳孝】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000105-mai-soci&pos=1


<元名大生公判>「人の人生を狂わすのは面白い」メール示す

毎日新聞 2/7(火) 21:47配信


 ◇検察側、妹に送ったメール12通の内容示す

 名古屋市で高齢女性を殺害し、仙台市で高校の同級生ら2人に硫酸タリウムを飲ませたなどとされる元名古屋大学生の女(21)=事件当時16〜19歳=の裁判員裁判で、検察側は7日、2014年12月7日の女性殺害前後に元学生が妹に送っていたメール12通の内容を示した。「人の人生を狂わすのは面白い」などと記していた。

 検察側は名古屋地裁(山田耕司裁判長)の公判で、元学生が14年10月10日から女性殺害直後の同12月7日午後までに妹に送信したメールを読み上げた。捜査当局が妹の携帯電話を押収して解析し、明らかになったという。

 メールでは、高校2年時の12年に硫酸タリウムを飲ませたとされる同級生の男性について「懐かしい」と記載していた。さらに「今のところ殺人未遂なら何回かあるけど殺人はないんだよな」「人なら誰でもいい」「未成年のうちに絶対殺(や)ってやるから」と書いていた。

 また、仙台市の元学生の実家から「2個体での実験の結果 神経炎 胃腸炎 手足のしびれ 脱毛の確認(硫酸タリウム)」と記されたノートが見つかっていたことも明らかにした。タリウム中毒になった2人の症状を記録したとみられる。

 このほか検察側は、元学生の父親の調書も朗読した。それによると、父親は元学生が高校2年の春ごろから薬品を購入していたことを妹に聞いて把握し、パソコンの検索履歴から元学生がインターネットで猟奇殺人や毒物について調べていたことに気付いていた。

 父親は調書で「薬品を取り上げ、警察にも相談した」「(元学生は)高校2年の終わりごろから成績が急に良くなり、薬品やナイフに興味を持たなくなったと思ったが、その後、上着のポケットに折りたたみナイフが入っていてがっかりした」などと述べていた。【金寿英】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00000133-mai-soci


<元名大生公判>同級生の中毒症状「興奮」 仙台でタリウム

毎日新聞 2/9(木) 21:48配信



 名古屋市で高齢女性を殺害し、仙台市で同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたなどとされる元名古屋大学生の女(21)=事件当時16〜19歳=の裁判員裁判は9日、名古屋地裁の公判でタリウム事件に関する被告人質問があり、元学生は被害者に中毒症状が出たのを知った際に「興奮した」と述べた。一方で「早く反省しなくてはならないが反省がピンとこない。もどかしい」と語った。

 9日は弁護側が質問した。元学生は硫酸タリウム入手時の思いを「うっとりした」と話し、中学時代の同級生女性(21)を狙った理由を「どうしても人にタリウムを投与したくなった。日曜で友人なら自然に呼び出せると思った」と説明した。女性とのメールのやりとりで脱毛や手足のしびれ、腹痛などの中毒症状が出たのを知り「一つの症状が出ただけでも興奮し、とても感動した」と振り返った。

 高校の同級生男性(20)は教室の席が隣でペットボトルを持っていたため、事件の数週間前から「タリウムを入れやすそうだと空想していた」と明かした。男性のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上の日記を閲覧し、学校の先生から様子を聞いて、中毒症状を観察したという。男性は学校を約1カ月休んで登校したが「人間にはタリウムの耐性ができるかもしれないと思い、2回目に投与したらどうなるか興味が湧いて」再び飲ませたとした。

 また、男性に最初に硫酸タリウムを飲ませた2日後、高校の無人の教室で別の同級生の水筒に硫酸タリウムを混ぜたことを明らかにした。「透明な容器で溶けずに残ったため、飲んでくれないと思って捨てた」と話した。

 混入後、「自分がしたことは(警察に)捕まることと実感した」という。「(2人は)死ぬ可能性はあったと思う。(公判で)初めて被害者やその家族の考えを知った」と述べた。人にタリウムを投与してはいけないのは「分かります」としたが、今もタリウムを手元に置きたい気持ちがあるか問われ「あります」と答えた。

 被告人質問に先立ち被害男性が証人として出廷した。体調の異変に気付いたのは最初の混入後の2012年6月6日ごろで、その約1週間後には「朝起きると抜けた髪が枕にびっしりついていた」と語った。腹部や脚の痛み、視力低下などの症状が出て、2回目の混入後は悪化したと述べた。

 視力は現在も0.01〜0.02で、拡大読書器で5倍に拡大した宣誓文を、目を近づけて読んだ。高校時代、理系の仕事や研究に携わるのを目標としていたが特別支援学校への転校を余儀なくされた。「目標や夢を台無しにされ、苦しい気持ちでいっぱい。(元学生は)一生刑務所に入って罪を償ってほしい」と語った。今ははり・きゅうを学んでいるという。【金寿英】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00000112-mai-soci

弁護側も多重人格(同一性乖離症候群)*2とかで攻めれば裁判に勝つ見込みがあるかも知れないけれど、「双極性障害」云々*3とか言っているようでは駄目だね。さて、興味深いことに、彼女は弁護人質問に対して、犯行後に「(警察に)捕まることと実感した」と答えている。弁護側の主張に反して、彼女に「責任能力」があったことの証拠になっている。彼女は自分のやらかしたことと将来における警察に捕まる可能性との間の因果関係を的確に把握していたわけだ。でも、上に示した記事を読んで、彼女は非人間的(反人間的)なモンスターなんかじゃないということも確信した。彼女と私たちは連続している。彼女は私たちが潜在的に有している或る禍々しき可能性の極端を生きてしまったわけだ。彼女が無罪になるなら所謂戦争犯罪人の多くは無罪になると思う。731とか。

「ヤンキー仕様」

『アサヒ芸能』の記事;


木村拓哉工藤静香の“ヤンキー仕様車”に「今じゃ田舎でも見ない」のあきれ声
アサ芸プラス 2017年2月8日 17時59分 (2017年2月11日 15時30分 更新)


 工藤静香木村拓哉夫婦が都内のインターナショナルスクールに通う娘を車で迎えにいくシーンを「週刊女性」2月21日号が報じている。木村が左ハンドルの車を運転し、工藤が助手席に座っている写真が公開されているのだが、これに思わぬブーイングが上がった。

「ルームミラーにネックレスのようなアクセサリーがいくつも、ジャラジャラとぶら下がっているのが見えます。これが『田舎のヤンキーでもこんなの下げない』『これ流行ったの何年前だと思っているの』との声が飛び交っていますが、批判というより、あきれ声というのが正解でしょう」(芸能ライター)

 車内をチンチラ張りにしたり、LEDの発光物体をやたらとつけるのがヤンキー車のインテリアの特徴だが、ルームミラーにシュシュやストーンアクセをぶら下げるのも“族仕様”のひとつ。ただし、流行したのは90年代後半から00年代初頭にかけてのこと。流行遅れのドレスアップゆえ、都内で見かけることはまずない。

「今となっては田舎でもあまり見ませんよ。窓の部分しか写っていないので断定はできませんが、車は木村のものだと思われます。ただ、アクセのセンスは工藤によるものではないでしょうか。『古くて田舎臭い』のはいかにも彼女らしいですね」(女性誌記者)

 木村の主演ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)も期待はずれな視聴率に終わりそうだが、2人のイメージが回復するのはまだまだ先のようだ。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170208/Asagei_75070.html

工藤静香*1の趣味なの? まあ「ヤンキー仕様」の車の内装というのを知らなかったから、勉強になった。

赤子を道連れ

朝日新聞』の記事;


子の鼻に聴診器、顔に落書き、撮影…暴行容疑で母ら逮捕

2017年2月10日11時40分

 1歳の男児の顔に落書きしたり、聴診器のチューブを鼻に押し入れたりしたとして、警視庁はともに東京都足立区に住む母親で無職の少女(19)と交際相手で建設業の少年(19)を暴行容疑で逮捕し、10日発表した。少女はこの様子を撮影し、ツイッターに投稿して公開していた。

 少年事件課によると、母親らの逮捕容疑は昨年10月11日〜11月26日、少女の自宅で男児のおでこや目尻などにペンのようなもので落書きし、鼻や口に聴診器のチューブを押し込むなどの暴行をしたというもの。少年は「遊び感覚で悪ふざけだった」と容疑を認め、母親は「写真は撮ったが、チューブを入れたのは私ではない」と容疑を否認しているという。

 母親の携帯電話には、チューブを出し入れする様子の動画が保存されており、大人の笑い声も聞こえるという。この画像の投稿を発見した人から、他県警を通じて同庁に情報提供があった。

 同課は今年1月、男児の手足を粘着テープのようなもので縛った暴行容疑で母親と別の知人の少年(16)を逮捕。知人の少年もツイッターに手足が縛られた男児の写真を投稿していた。
http://www.asahi.com/articles/ASK2B3C1YK2BUTIL009.html

所謂〈バカッター〉事件*1なのだけれど、乳幼児を道連れにしているという点で特に悪質。

さて、京都の「なめくじ」事件*2の判決;


足なめ被告に有罪判決 地裁「被害者の羞恥心大きい」

2017年2月10日16時15分

 通りかかった女性に車の修理の手伝いを頼み、運転席に乗せて足をなめたとして、強制わいせつ罪などに問われた元トラック運転手、西山彰被告(56)の判決が10日、京都地裁であった。渡辺美紀子裁判官は「見知らぬ男性に足の裏をなめられた被害者の羞恥(しゅうち)心や不快感は大きかった」と述べ、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 判決によると、西山被告は2016年の7月と9月の2回にわたり、京都市伏見区の駐車場で、通りかかった女性を車の運転席に座らせ、足をなめるなどした。

 西山被告は公判で、約5年前から月1回、計60回は同様の手口で足をなめていたことを認めた。判決は「手口は手慣れており、常習性もうかがわれる」と指摘した。渡辺裁判官が判決を言い渡した後、「二度としないでほしい」と声をかけると、西山被告は「二度としません」と答えた。
http://www.asahi.com/articles/ASK2B4GRGK2BPLZB00G.html

「二度としません」とぺろりと反省してもやめられるもんじゃないと思う。無理にやめようとしたら別の歪みが生じて、それはこれよりもさらに悲惨なことにならないとも限らない。まあ西山は〈リア充〉になればいい。まあそれだけだ。「足」を舐めさせてくれる女性と交際したり・結婚したりすれば別に問題はないわけだ。
ところで、2015年1月に愛知県「知立市内の小学校の校庭で、遊んでいた女児(10)の靴と靴下を脱がせ、足をなめた疑い」で逮捕された男がいるのだけれど*3、こちらの事件の帰結はどうなったことやら。

APA?

『ハフィントン・ポスト』に転載された『朝日新聞』の記事;


警察庁キャリアが女性と不倫 交際時に警視庁業務を受注


 警察庁キャリアの男性警視長(40代)が警視庁在職当時、仕事を通じて知り合った女性と不倫関係になり、この女性が経営する会社が警視庁側から事業を受注していたことが、警察庁への取材で分かった。同庁は受注に至る経緯や情報漏洩(ろうえい)がなかったかなどを調べている。

 警視長は2015年、警視庁交通部の課長に就任した。警察庁関係者によると、仕事でこの女性と知り合い、交際するようになった。女性の会社はイベント関係などの仕事をしており、交通部にかかわる業務を警視庁側から受注していたという。

 警視長は16年、警察庁の室長に異動。本人からこの女性について申告があったといい、警察庁は調査のため、7日付で長官官房付に異動させた。調査結果をふまえ、警視長の処分も検討する。
朝日新聞デジタル 2017年02月10日 05時02分)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/09/cheating_n_14666832.html

場所はAPAだったの? ポイント・カード持ってるの? とか質問したら、キャリア官僚舐めるなよ! とぶっ飛ばされそうだな*1
ところで、「清水良太郎、違法賭博報道で謝罪 遠藤要は謹慎」という記事のタイトル*2を見て、一瞬「健太郎*3 のタイポじゃないの? と思ってしまったのは俺だけだろうか。

Back to NZ to drown in the sand

Eleanor Ainge Roy “Hundreds of whales die in mass stranding on New Zealand beach” https://www.theguardian.com/world/2017/feb/10/hundreds-whales-die-mass-stranding-new-zealand-beach


この時期に「ゴンドウクジラ(pilot whale)」*1の群れが新西蘭にやってきて、砂に溺れる事故は以前にも起こっている*2。但し、今年はその数が衝撃的。400頭以上。

Remains of Gondwana

Wits University “"Lost continent" found under Mauritius” https://www.wits.ac.za/news/latest-news/research-news/2017/2017-01/lost-continent-found-under-mauritius.html
Thomas Tamblyn “Researchers Find Evidence Of An Ancient ‘Lost Continent’ Hiding Underneath Mauritius” http://www.huffingtonpost.co.uk/entry/researchers-find-evidence-of-an-ancient-lost-continent-hiding-underneath-mauritius_uk_5891b6d0e4b03ab749dddfc6


南アフリカ共和国のウィットウォーターズランド大学のLewis Ashwal教授らの研究ティームがモーリシャス諸島の岩石から古代大陸「ゴンドワナ*1の痕跡とみられるジルコン*2を発見した。
See also


Rebecca Morelle “Fragments of ancient continent buried under Indian Ocean” http://www.bbc.com/news/science-environment-21551149 *3

特定医療目的

Henry McDonald “Ireland to legalise cannabis for specific medical conditions” https://www.theguardian.com/world/2017/feb/10/ireland-legalise-cannabis-specific-medical-conditions-multiple-sclerosis-epilepsy-chemotherapy-safety-fears-drug


アイルランドは特定の医療目的に限って大麻を合法化することになる。対象となる病気には多発性硬化症*1や癲癇が含まれる。


The Irish health minister, Simon Harris, said he would support the use of medical cannabis “where patients have not responded to other treatments and there is some evidence that cannabis may be effective”.

The report said cannabis could be given to patients with a range of illnesses including multiple sclerosis and severe epilepsy, and to offset the effects of chemotherapy.

I believe this report marks a significant milestone in developing policy in this area,” Harris said. “This is something I am eager to progress but I am also obligated to proceed on the basis of the best clinical advice.”

Last November, Harris asked Ireland’s Health Products Regulatory Authority (HPRA) to examine the latest evidence on cannabis for medical use and how schemes to facilitate this operate in other countries.

The study found “an absence of scientific data demonstrating the effectiveness of cannabis products” and warned of “insufficient information on [the drug’s] safety during long-term use for the treatment of chronic medical conditions”.

“The scientific evidence supporting the effectiveness of cannabis across a large range of medical conditions is in general poor, and often conflicting,” it added.

However, it added that any decision on legalising use of cannabis was ultimately for society and the government to make.

墨西哥大麻合法化については、


“Mexico President Pena Nieto proposes relaxing marijuana laws” http://www.bbc.com/news/world-latin-america-36107947 *2


大麻を含むドラッグの非犯罪化を呼びかける「薬物政策国際委員会(The Global Commission on Drug Policy)」の報告については、


Amanda Holpuch “It's time to decriminalize drugs, commission report says” https://www.theguardian.com/society/2016/nov/21/decriminalize-drugs-un-commission-drug-policy-report *3


大麻の医療的効果(の不確定性)については、


Jessica Glenza “Most marijuana medicinal benefits are inconclusive, wide-ranging study finds” https://www.theguardian.com/society/2017/jan/12/marijuana-study-benefits-chemotherapy-pain-multiple-sclerosis

尖沙嘴にて

Agence France-Presse “Hong Kong subway arson attack injures 18, three critical” https://www.theguardian.com/world/2017/feb/11/hong-kong-subway-arson-attack-injures-18-three-critical
「香港地鉄遭人為縦火致17人傷 嫌犯疑有精神病」http://news.qq.com/a/20170210/036390.htm?t=1486777371070
金東「香港地鉄站縦火案18人傷 嫌疑人疑因個人理由縦火」http://mt.sohu.com/20170211/n480458018.shtml


2月10日午後7時過ぎに、60代の男が香港地下鉄の尖沙嘴駅に停車中の列車に火炎瓶を投げ込んだ。引き起こされた火事によって、18名が負傷した。
尖沙嘴駅というと、東京でいえば丸ノ内線新宿駅に火をつけられた感じか。夕方のラッシュ時に。

Untitled

2015年11月5日。

延安西路*1

犬たち。延安西路。

牛。延安西路。


定西路・延安西路の交差点。

定西路*2

天鑰橋路・南丹東路の交差点*3

南丹東路。

天鑰橋路・零陵路の交差点*4

*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060824/1156445352 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070120/1169320650 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070131/1170211164 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100728/1280287612 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110730/1311996800 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110803/1312347338 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150310/1425945524 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150421/1429638333 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150501/1430467387 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150520/1432093122 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150527/1432697783 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150531/1433008612 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150612/1434076624 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150613/1434164214 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150619/1434641534 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150621/1434850199 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150624/1435115623 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150629/1435547927 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150712/1436722917 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150720/1437357993 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160801/1470022207 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160803/1470198642 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160804/1470277062 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160806/1470479924 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160816/1471324982 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160818/1471490512 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160820/1471626387 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160825/1472095747 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160826/1472232238 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160829/1472442052 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160905/1473043308 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160914/1473867281 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160918/1474216985 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161014/1476412084 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161022/1477159557 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161118/1479442689 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161119/1479576163 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161121/1479749822 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161128/1480355888 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161208/1481160903 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161222/1482436066 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161225/1482691224 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161228/1482930979 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161231/1483148740 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170112/1484242458 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170125/1485364218

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090511/1242010880 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091009/1255019329 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20131006/1381083391 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150501/1430467387 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160723/1469291003 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160825/1472095747 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161005/1475674332

*3:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140906/1409963758 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141013/1413170263 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150430/1430364624 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150617/1434466929 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150709/1436446927 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150722/1437499117 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160724/1469370652 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160803/1470198642 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160823/1471919056 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160913/1473733322 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160919/1474305974 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160920/1474385358 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160923/1474599558 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161005/1475620237 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161011/1476205651 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161104/1478233854 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161105/1478368914 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161107/1478496483 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161126/1480183521 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161222/1482436066 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161226/1482724524 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161228/1482930979 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161231/1483148739 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170102/1483284153 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170123/1485138305 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170125/1485364218 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170208/1486554212

*4:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150528/1432784630 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150617/1434466929 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150629/1435547927 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150705/1436103369 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150729/1438140589 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160726/1469489315 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160803/1470198642 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160806/1470479924 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160816/1471324982 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160908/1473301109 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161016/1476624251 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161019/1476855359 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161023/1477234007 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161104/1478233854 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161121/1479749822 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161222/1482436066 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161224/1482557431 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161225/1482691223 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161226/1482724524 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161228/1482930979 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170123/1485138305 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170125/1485364218 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170130/1485789247