短篇映画研究会 SHORTFILM RESEARCHERS

2016-12-01 今後の上映予定

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10月30日(日)19時〜

第167回 桜映画社特集(1) 生きものと人のくらし

1955年創立の桜映画社は、「母と子のための」教育映画から出発して、科学・医学・環境・工学・文化など《ミクロからマクロまで》網羅した作品を60年以上にわたり発表し続けている。特集第1弾では「生きものと人のくらし」の関わりを描いた4作品を上映する。


『子牛と若夫婦』 1958年/27分/白黒

演出■青山通春 脚本■鮎沢美子 出演■寺島アキ子 寄山弘 原 ひさ子

群馬・久呂保村で 牛を飼う農家の主婦が取り組んだ 生活改善をドラマ化

『ちどりと子供たち』  1973年/31分/カラー

脚本・演出■堀内甲 撮影■村山和雄 出演■西島悌四郎 小林勝也

徳島鳴門市の子供たちが チドリの観察を通して 環境保護の必要性を学ぶ

奄美の森の動物たち』 1975年/27分/カラー

原案■佐々學 脚本・演出■村山正実 撮影■小林一夫 語り■滝田裕介

若き病虫害研究者奄美の原生林に分け入り 稀少な動物たちを観察する

『奥羽の鷹使い』 1985年/33分/カラー

脚本・演出■村山正実 撮影■山崎堯也 語り■内藤武敏

奥羽地方伝承されてきた ヒトとタカとが一体となって行う 狩猟習俗の記録

11月27日(日)19時〜

第168回 桜映画社特集(2) 映画を愛した科学者 佐々學

佐々學(さっさ・まなぶ/1916〜2006)…東大医科学研究所などで寄生虫病、風土病の研究に取り組んだ佐々は、桜映画社代表・村山英治との出会いから映画のシナリオを手掛けるようになり、科学者の視点で世界を解き明かす独創的なシネ・エッセイを送り出した。代表的な4作品を上映する。


『ノミはなぜはねる』 1960年/22分/白黒

脚本■佐々學 演出■村山英治 撮影■藤井良孝 音響効果■大野松雄

ノミは ヒトが近づくと なぜはねる?実験の結果 意外な秘密が見つかった!

風土病との闘い』 1962年/27分/白黒

原作■佐々學 演出・撮影■菊地 周 編集■亀井文夫 語り■宇野重吉

フィラリアの諸症状や感染経路を 奄美大島四国などの現地から報告する

『舶来メダカとボーフラ』 1971年/29分/カラー

原作■佐々學 構成■渡辺正巳 撮影■戸田祥一郎 語り■城達也

グッピーを日本の川に放しボーフラを食べさせるなど 環境改善の策を紹介

『ヘドロを食う虫 ユスリカ』 1979年/23分/カラー

原作■佐々學 演出・撮影■小林一夫 音楽■山内忠 語り■伊藤惣一

神田川に発生したユスリカ(揺蚊)を観察し 自然浄化の複雑な仕組みを説く


主催■短篇映画研究会 http://d.hatena.ne.jp/tancho/

連絡先■清水(電話 080-5468-3251) 会費■500えん(作品資料付き)

上映協力■桜映画社 http://sakuraeiga.com/

会場■好奇心の森 ダーウィンルーム (2Fラボ)

東京都世田谷区代沢5-31-8  http://www.darwinroom.com/

下北沢駅南口商店街を歩いて5分・「餃子の王将」を越えた6差路の左手


「押し入れのフィルム」募集中!来年1月以降のプログラムで上映しましょう!

家の押し入れや会社の倉庫に眠っている16ミリフィルムはありませんか?

短篇映研・清水(shimizu4310@bridge.ocn.ne.jp)までお気軽にご連絡ください。

2016-09-25 しまだゆきやす映画遺産2016

2016年9月25日(日) 19時から


ケーフェイ 偽の妹』1999年/22分

監督■しまだゆきやす 出演■栗林忍 しまだゆきやす 村上賢司

『バード・イン・ザ・ケージ(仮題)』2000年/52分

『バード・イン・ザ・ケージの真相』2006年/10分

『帰ってきたスーサイド・コップ(仮題)』2004年/15分

監督■村上賢司 出演■しまだゆきやす 森達也

2016-08-28 [166] CMの巻ふたたび

2016年8月28日(日) 19時から

上映時間 約100分

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2016-07-31 今後の上映予定&お知らせ

【追加上映のお知らせ】

7月24日(日)上映の『津軽イタコ』『九尾の狐と飛丸』は大変な混雑が予想されますので、当日先着順でご入場いただきます。満席でご入場できない場合も考えられますので、翌25日(月)夜7時から追加上映を行います。平日夜にご来場が可能な方は、こちらをご利用ください。よろしくお願い申し上げます。


【リクエストありがとうございました!】

都立多摩図書館の移転作業に伴い、2016年8月〜17年3月は16ミリフィルムの貸出ができなくなります。そこで、来る6・7月は4回にわたり「リクエスト特集」を開催します。

▼6月5日(日)19:00〜 《リクエスト特集(1) ロボットカルメン大国主

『身代りロボット』1970年代/40分/ハンガリー映画

カルメン1960年頃/約10分/藤原歌劇団

『おおあなむちの冒険』1971年/60分/共同映画=ひとみ座 監督/木村荘十二

▼6月26日(日)19:00〜 《リクエスト特集(2) 大和屋竺3本立!》

『発見への出発(たびだち)』1974年/30分 監督/大和屋竺

『中学時代 受験にゆらぐ心』1976年/32分 監督/内藤誠 出演/大和屋竺

『はだしのジョゼ』1978年/45分 監督/内藤誠 出演/大和屋竺

▼7月3日(日)19:00〜 《リクエスト特集(3) 伊福部・万博・そして恋…》

『グループと恋人たち1969年/38分/学研 監督/牧野守 脚本/小林久三 出演/寺田誠(現・麦人) 井手瑞恵

大阪の夜』1968年頃/約20分/読売映画社 企画/大阪府

『流氷の町』1961年/58分/記録映画社 監督/菅家陳彦 音楽/伊福部昭

▼7月24日(日)19:00〜 《リクエスト特集(4) イタコと狐と鈴木英夫

津軽イタコ』1994年/37分/桜映画社 監督/大島善助

『九尾の狐と飛丸』1968年/81分/日本動画 監督/八木晋一 構成/鈴木英夫 増村保造 音楽/池野成

▼7月25日(月)19:00〜 《追加上映》

津軽イタコ』『九尾の狐と飛丸』


研究会の参加方法■

会費500円を頂戴して、作品資料をお渡しします。

(※各回とも映画は無料鑑賞です)

会場■ダーウィンルーム 2階ラボ

東京都世田谷区代沢5-31-8

下北沢駅南口商店街を歩いて5分、「餃子の王将」を越えた6差路の左手

http://www.darwinroom.com/

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お問合せ先■清水(電話■080-5468-3251)

2016-07-24 [165] リクエスト特集(4) イタコと狐と鈴木英夫

2016年7月24日(日) 25日(月) 19時から

2本立・上映時間 118分

606 伝統習俗記録シリーズ『津軽イタコ

1994年/37分/カラー 制作■桜映画社 企画■国立歴史民俗博物館

製作■村山和雄 脚本・演出■大島善助 撮影■山屋恵司 松井美喜夫

照明■水村富雄 現地録音■樋口克雄 演出助手■広瀬謙一

編集■近藤光雄 加納宗子 音楽■長澤勝俊 録音■アオイスタジオ

現像■IMAGICA 語り■山本圭

特別協力■笠井キヨ(五所川原市) 笹森建英(弘前大学教育学部教授)

青森県津軽地方では、「イタコ」と呼ばれる盲目の巫女の口を

借りて、死者の言葉を語る「口寄せ」が行われてきた。今では

数少ないその一人・笠井キヨさんの日常を追い、「口寄せ」や

オシラサマ遊ばせ」など、消えゆく巫業を記録する。

『九尾の狐と飛丸』

1968年/81分/カラー 制作■日本動画

製作■中島源太郎 原作■岡本綺堂『玉藻の前』

監督■八木晋一 脚本■吉岡道夫 構成■鈴木英夫 増村保造

作画監督■杉山卓 美術監督色彩設計■影山勇 撮影監督■岸本政由

音楽■池野成

声の出演東恵美子(玉藻) 内山彰夫(飛丸) 小沢忠臣(忠長) 大塚国夫(頼道)

第96回「伝奇の巻」を参照

373『九尾の狐と飛丸』 - 短篇映画研究会 SHORTFILM RESEARCHERS