カプコンのゲーム、『ファイナルファイト』『ストリートファイターV』に登場するキャラクター。
『ファイナルファイト』ではマッドギアの幹部の一人で、ベイエリアステージのボスキャラ。 その後、格闘ゲームのステージ背景(カメオ出演)を経て、『ストリートファイターV』で初めて使用キャラに。
キャッチコピーは「超人暴走」。巨体から繰り出される技はどれも強烈。
原題は「Abigail」 序盤の展開はまあ面白かったのですが 物語が進むにつれだんだんグダグダに(笑) 吸血鬼女子なのに肉弾戦アクション 大げさすぎる血飛沫に人体木っ端微塵 無用なバレエのシーンについては 「M3GAN ミーガン」の二番煎じみたい でもこういうB級ホラーって 意外と何も考えず最後まで見れるのよね(笑) ホール貸切でバレエの練習をして家に帰った富豪の12歳の娘、アビゲイル 5000万ドルの身代金を餌に闇バイトで集められた6人が アビゲイルを睡眠薬で眠らせ誘拐し、人里離れた屋敷に監禁します コーディネーターのランバートは6人それぞれに 本名ではなく呼び名をつけます フランク、ジョー…
重い映画も見ていますが、くだらない映画も見たりしています。覚書のつもりなので、レビューと言うほどではないです。「アビゲイル」ドラキュラモチーフの映画です。可憐な12歳のバレリーナ「アビゲイル」は大富豪の娘で、彼女を誘拐することで5000万ドルもの報酬に釣られてやってきた一癖ありそうな悪党たち。子どもを捨てた薬物中毒だった元軍人女性、元刑事、ムキムキの脳筋男、上流階級育ちのハッカー他2名ですが、この4人以外はあっけなく殺されます。実は誘拐して換金したつもりが逆で彼らはアビゲイルの餌食となるという話です。ホラーですから、それなりに怖い映画なのは間違いないですが、恐怖心よりもスプラッター表現が強くて…
★前半はサスペンス・ミステリー、後半から話は一変する『アビゲイル』2024年公開★指示役の男、通称ランバートによって集められた互いに面識のない6人の男女が、1人の少女を誘拐する身代金5,000万ドルを手に入れるまでの間、郊外の屋敷で少女を監視するだけで多額の報酬が手に入るはずだった少女は自分の世話係を任された女にアビゲイルと名のり「自分は父親から愛されていないし…」と意味深なことを告げる女からその話を聞いて不安を感じた男の1人が、アビゲイルから父親の名前を聞いて愕然とするそして仲間の1人が厨房で殺されているのが見つかる★結論から言うと…予想を超えた”ミーガン的ブラックコメディ”でしたアビゲイル…
うわー、「午後のロードショーヘビーローテーション映画」だー!、というのが見終わった感想ですかね。 youtu.be 予告でネタバレしとるやんけ! 内容としては「館もの」の変形だと思いました。身代金目当てに12歳の少女を誘拐した6人組だったが、実はその少女はバンパイアでした!若干「ナーメテーター」入ってもいる感じでしょうか。 予告見ずに劇場まで足を運んだ人いないと思うので、意外な展開もなく、中盤にしっかりとアビゲイルが吸血鬼の正体を現して物語が動き出します。ここらへんから「やっと始まったな」と思った観客もいるでしょうね。 日本のアニメや漫画では、少女がモンスターなんてのはありきたり過ぎるので特に…
この映画は何の情報も知らずに観たら、もっと最高に面白かったと思う。【アビゲイル】 2024年 - アメリカ・アイルランド - 109分原題: Abigail 監督: マット・ベティネッリ=オルビン タイラー・ジレット キャスト: アリーシャ・ウィアー メリッサ・バレラ ダン・スティーヴンス資産家の家に押し入り、家人を誘拐するよう依頼された寄せ集めの犯罪チーム。豪邸に侵入すると指定された部屋は子ども部屋で、誘拐の相手はまだ幼い少女だと知るが... 映画館で観そびれたので、月末のU-NEXTポイント消化に。まだ最後まで観れてないものの、あの「マチルダ ザ・ミュージカル」でマチルダを演じていたアリー…
まだまだ暑くて金玉が蒸れて発狂したりしていた頃にもぐもぐしたアレの感想文後編です。 『ヒットマン』 副業でおとり捜査やってる大学講師のおっさんが捜査中に旦那に虐待されてる嫁さんに恋しちゃって……みたいなお話。とくにエキサイトする瞬間はないっちゃないのだが、小粋な演出が効いてると言ったらいいのか、なんだか昔のアメリカのドラマのようなまったりとした雰囲気が良かった。ああ、ウディ・アレンの映画っぽいなーとも思ったな。で、まあ、「ありえねー」と思いつつ楽しんだが、「(ほぼ)実話」とのことでビックリした。 『ヒットマン』観た。「地味だな。2時間持つのか」と心配してたらある事件が発生して「怒涛の展開来るか…
「アビゲイル」 (C)2024 Universal Studios 皆さんこんばんは! iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、12歳の少女の姿をした吸血鬼が、 犯罪者集団を襲うホラー・アクション映画 「アビゲイル」の感想と解説を行っていきます!
ネタバレしています。面白かったですが意外とdisってしまっているのは御愛嬌。 TOHOシネマズ新宿にて鑑賞 面白かったです。危うくスルーするところでした。こういう吸血鬼映画は大好物です。しっかりと焦点を絞って作られていることに好感を持ちました。余計な要素って本当に要らんよねって改めて思います。 前半、中盤、終盤とそれぞれ若干趣というか雰囲気が異なっていきますが、それも飽きが来ないようにという工夫でしょうか。全体的な展開、特に中盤以降はオラフ・イッテンバッハ監督の『HOUSE OF BLOOD ハウス・オブ・ブラッド』的でもあります。 その昔、カンテレの日曜夜9時(だったかな)に1話完結の怖い話…
先週末に実家に戻っていろいろやってたんですけど、ストレスと疲労なのか、左肩から心臓の裏側の背中にかけて痛みが走るようになってしまひ。。。背中の痛みは心筋梗塞の前触れなので、ちょっと不安。でも原稿締切りは、まった無し。 といった有様なので、ずっと椅子に座ってPCとにらめっこばかりしていないで、身体を動かさないとと思いまして、ちょうどタイミングが良かったので、昨日(13日の金曜日!)に上映開始の映画「アビゲイル」を、新宿TOHOにさっさと観に行ってきました♪ 昨年「ミーガン」のスマッシュヒットで味を占めたユニバーサル・ピクチャーズが、リブート版「スクリーム」のレディオ・サイレンスとタッグを組んで制…
忙しいけれど、リア充みたいな日々でもある今日この頃でございます。旧職場も美しい環境でしたが、新職場もまた違った意味で美しい環境で、特にラボが素晴らしい。引っ越した当初は、空間的には狭くなることばかり心配でしたが、優秀な書架を備え付けたおかげで資料類は全て棚に収まり、旧職場のようなごった煮状態はかえって改善されたような感じです。まあ、旧職場に就職したときは私はまだ20代で、ラボの整理の仕方もわからなかったですからね。今はもう、さすがにラボを綺麗に保つコツを知って、引っ越し当初から気を付けたので、ね♪ 高層階のラボからの眺望を楽しみながら、せっせとお仕事をして、どうにも疲れると窓際に据えたバタフラ…