お元気ですか?荒川区議の大月です。ちょっと時間が立ってしまいましたが、令和維新①の続きです。 ◆教育は「横並び」から「選択」へ 特に痛感するのは、公教育の問題です。今の日本の公教育は、「同じ年齢の子どもたちが、同じ空間で、同じことを、同じように学ぶ」ことを良しとする横並び文化にどっぷりと浸かっています。 ですが、本来の教育とは“違い”を育てるものであるはずです。社会にでたら、自分の得意分野を活かした役割があります。その組み合わせが組織の活性化につながります。 花巻東高校の佐々木監督が仰っていましたが「大谷翔平選手の二刀流を“非常識”という大人たちこそ、非常識だ」と。 同じように、教育現場でも「…