パリ市内を流れる河川。
下水道のこと 日本の下水道 有機フッ素化合物PFASの汚染 川遊びで 地下水を汚染する農薬 洗濯物から出るマイクロプラスチック 水を汚さない努力 洗剤の何が環境に悪いと言われているのか 洗剤はいらない？ 洗濯マグちゃんについて 環境によい洗剤は何か すすぎ０回洗剤 まとめ 今年の夏はフランスパリでオリンピックが開催されました。 中でもトライアスロンが行われたセーヌ川の水質汚染がきになりました。 （なんだかオリンピックの印象がそれになってしまい・・・） 大腸菌？そもそもひと昔前ならともかく、現代には下水処理場というもの があるではないか？ 下水道のこと 調べるとパリの下水道は「合流式下水道」との…
リールで行われたバスケットボール日本代表戦の観戦記を書いてからだいぶ経ってしまいました。実はその後、本拠地パリでの観戦にも行ってきました。 今回のチケットは女子バレーボール３位決定戦。でも、その前にパリの街中を散策します！
こんばんは。 まさか大阪桐蔭があんな形で負けるとは… まさに「ジャイアントキリング」ってか！？ さて、前から言ってきた事ですが、 2024年パリオリンピックを振り返ってみたいと思います。 オリンピック旗を受け取ったトム・クルーズさん 開会式からの演出は、まさに「芸術の街」に相応しく洒落てるなあと思ったのですが、 いざ蓋を開けてみると問題だらけのオリンピックに呆れてしまいました。 【セーヌ川の汚さ】 【疑惑だらけの判定】 【粗末な選手村・食事・メダル】 【その他】
パリオリンピック、トライアスロンでセーヌ川を泳ぐことが、色々と物議を醸し出していますね。
連日の猛暑が続いています。 そんな中、ついにパリ五輪がスタートしましたね。 開会式はセーヌ川での史上初の水上開会式となり エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など名立たる建築物を背景に まるで絵画を見るような情景と、華やかなパフォーマンスの数々。 さすが芸術の都パリ、という感じを受けました。 フォトAC 子供のころからスポーツが大好きな私にとっては、今回のオリンピックは 大きな楽しみ！ これで８月いっぱいは酷暑にもめげずやっていけそうかな、という感じです。 数ある競技の中で、私が特に見たいものはバレーボールと卓球です。 （私は少女時代、部活ではバレーボール、遊びでは卓球をやっていた…
7月31日に開催されたパリオリンピックのトライアスロンが悲惨 トライアスロンと言えば、スイム・バイク・ランの3競技を連続して行う人気の競技ですが、嘔吐する選手が続出するというなかなかの大惨事になったようです。 news.yahoo.co.jp news.yahoo.co.jp セーヌ川の汚さは昔から有名だけど… セーヌ川の汚さは昔から有名ですが、大腸菌の量は雨が降ると道頓堀の12倍という報道も… 「セーヌ川の汚さは有名で、専門家によると水中には道頓堀川の４倍もの大腸菌がいると言います。さらに、前日に雨が降るとその数値は12倍にもなるという可能性が指摘されているのです」（全国紙記者） https…
パリオリンピックたけなわ。 私はオリンピックに全く興味ないので見ていないのですが、その運営面のゴタゴタには興味津々、嫌な奴ですね我ながら。 運営面ではトラブル続きのようです。テロ被害など外部からの攻撃は別としても、開会式は、超ユニークな演出で絶賛する人もおられますが、とんでもないグロ、自己主張で物議をかもしました。 開会式の舞台にもなったセーヌ川、歴史的な建造物に囲まれシャンソンなどにもうたわれ市民や芸術家たちにも愛されてきた川ですが、水質汚染は凄まじいもののようです。 今回、開会式やトライアスロン、水泳競技に使われるそうですが、この川、水質汚染がひどく1923年より遊泳が禁じられてきたのに、…
パリ五輪が開幕しました。セーヌ川で行われた開会式をご覧になられましたでしょうか。今までのオリンピックではスタジアムで開会式が行われていましたが、初めての試みとして、パリの街並みを利用した開幕式になっていました。チケットを持っていない人でもその様子を見ることができたようです。 会場になった地域は「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産に登録されています。世界遺産の中の各地で行われた出し物を、地図と照らし合わせながら、振り返ってみましょう。 枠で囲われているエリアが世界遺産に指定されている ➊ スクエア・バリー（Square Barye） セーヌ川の中州のひとつ、サン・ルイ島の先端にある小さな緑…
アメリカ・エンタメ情報deadline.7/28 レディー・ガガのパフォーマンスは「安全上の理由」で事前収録されたものでした。 当初予定されていた時間のパフォーマンスは、演奏中にセーヌ川沿いで雨が降るということで「安全上の理由から、雨が降ると確実にわかってから午後遅くに事前収録しなければならなかった。分刻みで天気予報を更新した判断」「たとえ数滴の雨でも、出演者にとっては危険すぎると判断」したでした レディガガは式典開始の約3時間前にステージ上でウォーミングアップをし、その後約1時間パフォーマンスを披露した。彼女はステージを降りる際にファンに手を振ったそうです。この時収録された映像が公開された映…
パリオリンピックの開会式は2:30AMに起きてリアルタイムで見ていました。スタジアムでの開会式と違って飽きる事なく、最後まで楽しめました。一昨年にフランスに行ったときにセーヌ川でクルーズ船に乗っていて、その範囲もノートルダム大聖堂のあるシテ島の先からエッフェル塔の少し先までで丁度開会式で使われた範囲のため、見覚えのある景色が続いて懐かしかったです。ただ、聖火台の気球のあるチェイルリー庭園は私たちが行った時には整備中で入る事ができず、その点は今となってはちょっと残念ですが、仕方ないですね。 こういう開会式も悪くないと思いますが、警備の人員や規制など大変だと思いますし、新しい会場/競技場は作らずコ…
ダイジェストon YouTube 今年の7月から10月まで、ベルばらが韓国でミュージカルとして上演された。YouTubeで、50分余りのダイジェスト動画が流れているので、視聴してみた。 始めはオスカル誕生、たぶん赤ん坊は人形で、泣き声は録音。続いて、たぶんオスカルの近衛隊長就任の場面。初めからアンドレが解説者のような立ち位置で前列に立ち続け、オスカルと交互に歌っていた。 その後は、場面がパリに変わって、ベルナールが新聞を配りながら何かに怒っているが、憲兵に追われて逃げる。逃げる途中、失職して呆然と歩いていたところに男達に絡まれていたロザリーに出会う。ベルナールはとりあえず絡んでいた男たちを短刀…
「座の市」開催中の座・高円寺。 座・高円寺１にて ピアノと物語『トロイメライ』２回目観劇。３回のみの公演なのでラストです。 「19世紀のヨーロッパ。二人の音楽家シューマンとブラームスに愛されたクララ・シューマンの輝きと葛藤」https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3302 「『トロイメライ』は、作曲家ロベルト・シューマンのピアノ曲集「子どもの情景」で、恋人であり後の妻となるクララへの想いを表した曲名です。19世紀、ドイツ（ザクセン王国）のライプツィヒに生まれたクララ・シューマンは、高名なピアノ教師であった父親にピアノを習い、幼くして才能を発揮。女性の社…
夕方、隅田川沿いを散策しました。 去年のちょうど今頃は両国周辺を歩きましたが、今回はもうちょい下流、駅で言うと清澄白河から越中島、月島の辺りです。 この辺は川幅も広くて、もうほとんど海ですね。 ノー三脚で頑張ったので、ピンぼけ多めかも... ガタイの良い若い衆がやたら元気にランニングしてるなと思ったら、近くに東京海洋大学があるのでした。 越中島公園。ちょうど満潮時だったようで、テラスは水浸しです。 中央大橋。 隅田川とパリのセーヌ川が姉妹河川？の関係で、中央大橋はフランス人の設計だとか。 石川島公園より。スカイツリーが川越しに望めます。 茅場町。ふと見上げるとイチョウの黄葉がいい感じでした。 …
信州、大町に中山高原という景色のいい場所があります安曇野のお蕎麦屋さんで写真家の上條さんがだしてる本で知りました中山高原のすごいところは、人工物がはいらない、北アルプスの雄姿をみることができる、ってことです 信州はアルプスの展望台といっていいところがたくさんありますいくつか気にいってるところは、繰り返しいきますでも、人工物がはいらない、家も電信柱もはいらないという風景はなかなかありません 中山高原から車だったら、20分ほどでしょうか「北アルプス展望公園」という、池田町の池田町立美術館を中心とした、公園があって、ここも、そうですね１８０度よりひろく感覚的には、２２０度とかの展望が広がります 山を…
批評 スタッフ・キャスト 批評 サメの恐怖と人類への警告と言えるものを両立させた描写が上手い映画となっている。 今作の大まかな内容は、「フランスのセーヌ川という川に突然変異したサメが迷い込み、人々を襲いかかる」というパニック劇だ。 一体なぜサメが突然変異したのか、川に迷い込んできたのかはしっかり明示されている。 その変異の理由は、この映画が公開された当時の状況では、現実でもあり得るかもしれないものなのだ。 そのことは劇中でもしっかり警告されており、サメの恐怖と人類への警告という二重の意味で今作は怖いのだ。 突然変異のサメは視聴者によってはそこまで怖いと思わないかもしれない。 しかし、そんなサメ…
３年住んだパリ国際大学都市（シテユニ）をあとにし、次に住むことになったのは、これまた名前のそっくりな、パリ国際芸術都市（シテ・デ・ザール）。 マレ地区のセーヌ川沿いという、パリの一等地にそびえる芸術家のためのレジデンス。 （2019年のノートルダムの火災もすぐ目の前で・・・） こちらも書類選考を経て入居が決まり、ひとまず1年間限定で住むことになりました。 初めての引越し。 とはいえ、シテユニの部屋は狭かったし、家具など買い揃える必要もなかったので、持ち物の量は必要最小限。 一番多かったのは楽譜と衣類、あとは少しの食器や家電程度。 大きなダンボール３箱と、スーツケース２個ですべてが収まりました。…
第22話「後編 00モモは勝利の暗号」 タイトルからしてネタバレだと思ったらまさかの展開。 (C)ASHI PRODUCTIONS 1982トンネルの先にスルメッチの手下が戦車で待ち伏せしているのを知らせに来たピピル。これにはギブもモモも驚愕。列車がトンネルを出るまであと約5分。さあどうする？ (C)ASHI PRODUCTIONS 1982こんなこともあろうかとちゃんと秘密兵器を準備をしていたギブ。しかし一人用ロケットは予算不足で子供サイズだし、組み立て式対戦車砲はなぜかプラモだし。組み立て式？DOKOKANO情報部も資金繰りに苦労しているそうで。そもそも一人用ロケットの子供版ってどのような…
久しぶりのブログ。書きたいネタはたくさん溜まっている。相変わらず色々しすぎて忙しく、今は京都のホテルから携帯で投稿。昨日は会社から休みをもらって、20年来の友人が所属する関西にある私大でゲスト講師としてレクチャーし、今日は土曜日だけど群馬県で仕事があるので、家に帰らずに東海道新幹線で東京駅まで移動し、長野新幹線に乗り継ぎ、その後はタクシーで1時間以上かけて山奥まで移動という弾丸スケジュール。先週はこれまた土曜日に東京の私大で大学院生向けにレクチャー。 そんな中、11月にフランスとモロッコに出張に行ってきた。今年3回目の海外。その様子を3回にまとめて記事にする。 私は今、パリに本社があるフランス…
フランスの現大統領マクロンさんの、夫人ブリジット・マクロンさんが、インターネット上で拡散された虚偽情報の標的となっていました。 この事件は、2021年に始まり、2024年9月12日にフランス・パリの裁判所で判決が下されました。 問題となったのは、ブリジットさんが「男性として生まれた」というトランスジェンダーの主張であり、これがSNSやYouTubeを通じて広く拡散されていたのです。 ブリジット・マクロンさん関するトランスジェンダーとは？ ブリジット・マクロンさん関するトランスジェンダーと判決 ブリジット・マクロンさん関する虚偽情報 拡散された情報内容とその影響 ブリジット・マクロンさんの訴訟の…
ノートルダム大聖堂の火災後の再建が終わり、修復後初のミサのニュースを見た。マクロンさんが主張した現代的なビジョンを反映させたデザインではなく、従来の伝統的なバロック建築としてよみがえって本当に良かった。マクロンさんからは、なんとなくにじみ出る、この再建事業で名を残したいといういやらしさを感じていたから。この大聖堂は、著名な観光地だけど祈りの場なのだから、ここをよりどころにしてきた市民の願いを優先させないとね。 タイトルは、パリ市の紋章にある言葉。セーヌ川に浮かぶシテ島にあるこの寺院にふさわしい。 8年ほど前、母と行った最後の海外旅行がパリで、その時が最後に訪れたノートルダム。母も私もパリは初め…
12月に入り、すっかりと🎄クリスマスモードになったパリです。 ストライキもありますが、ノートルダム大聖堂の拝観も始まりました。 12月のパリ旅行に最適な服装をお伝えします。 パリジャーナルで配信しているツイートもまとめて入れています。 ご参考にしてください。 みたい場所へ↓ジャンプ。 パリ旅行2024年12月の天気と気温 【2024年12月2日の週末の天気と気温】 【2024年12月9日の週末の天気と気温】 12月上旬の服装・ノートルダム大聖堂地区 12月上旬の服装・シテ島前のセーヌ川 11月上旬の服装・サンジェルマンデプレ教会 12月のクリスマスイベント ギャラリーラファイエット オスマン通…
来年の我が家の海外旅行… あんなにベトナムのこと調べてたのに… あんなにお友達からイタリア旅行の情報もらってたのに… あっさり来年の旅行、安心、安定のパリになりました 😂 目次： 個人旅行でイタリア、我が家にはハードル高い 行けなかった場所がいっぱいあるパリ 次回行きたいパリの観光スポットは 《リヴゴーシュ セーヌの左岸》 《リヴドロワット セーヌの右岸》 《シテ島》 息子から意外な提案 個人旅行でイタリア、我が家にはハードル高い イタリアは…南北に長く、 行きたい街は、ヴェネチア、ローマ、フィレンツェ、ナポリ。 行けたらピサやアルベロベッロ、アマルフィも…って無理やん！！ 移動に時間もお金も…
ニューヨークを流れるハドソン川 都市が川沿いに作られることは、古代から現代まで多くの場所で見られる現象です。なぜ川沿いが都市の立地として選ばれるのでしょうか？その理由とともに、歴史的な例をいくつか挙げて解説します。 水の供給と農業 川は水を安定的に供給してくれる存在です。人々が生活するには飲み水や農業用水が欠かせません。古代文明の多くが川沿いで発展したのもこのためです。例えば、エジプト文明はナイル川沿いに栄えました。ナイル川は定期的に氾濫し、土壌に栄養を与えました。そのおかげで農業が発展し、人々の生活が安定したのです。同じように、チグリス川とユーフラテス川沿いにはメソポタミア文明が誕生しました…
パリ散歩編です。初回の記事はこちらから↓ nantes-paysdelaloire.hateblo.jp ルーブル美術館 12世紀に要塞（ルーヴル城）として建てられ、16世紀に王族が住むようになり、フランス革命後の18世紀（市民が王族を追い出した）に美術館となったそうです。 ガラスのピラミッドは1988年に完成したみたい。意外と最近。 外観だけ観ても、とてつもない大きさ。これが全部美術館というから驚き。 ルーヴル美術館のチケットは売り切れる前にオンラインで購入するのが吉。 フランスの連休と重なると、1カ月前に売り切れてしまうこともあります。 ピラミッドの入り口には大行列ができていたので、ショッ…
●804 ビフォア・サンセット 2004 ジェシーは作家となりフランスの本屋でインタビューを受けていた。ジェシーは9年前のセリーヌとの一夜を小説にしその本が売れた。彼は人生は平凡ではなくドラマチックだと語り、インタビュアーは小説に出てくるフランス人女性は実在したのか、結末での約束は果たされたのかなどを聞いてくる。ジェシーは2人が再会したら全てがオジャンだと語り、次回作の構想を話す。インタビューが終わり、ジェシーが乗る飛行機の時間が迫っていたが、彼は1人の女性が見つめていることに気づく。それはセリーヌだった。 ジェシーは飛行機の時間を確認した後、セリーヌと再会を果たす。2人はカフェへ行こうと街を…
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