当方は加入もしていないので「極悪女王」という配信ドラマは見ていないの ですが、今月の「図書」でも取り上げられているように相当に話題になったことは 間違いありません。 これからの日本のドラマはNHKをのぞくと、TV局と配信系会社の共同制作と いうのが普通になっていくということがよくわかります。TV局の広告収入が減る なかで大きな予算がかかるドラマを作ることは難しくなっていて、それをカバー するのが配信系との合作なんですね。 いくつかの作品は、配信期間が一定を過ぎましたら地上波などでの放送が 解禁されたようでありますが、「極悪女王」というのは、どうなのでありましょう。 「図書」に掲載の斎藤文彦さん…