学名:Coptis quinquefolia 深山の渓谷沿いや針葉樹の下など比較的湿潤な場所に自生する、キンポウゲ科の多年草。
本州の福島より南、四国に分布し、ときには群落をつくるのが特徴。 糸状の地下茎が地中を這い四方に広がってそこから葉を出す。葉は一本の軸に5つの小さな葉が手を広げたように付く。
関連語 :植物
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日も、昨日に続いて かなり、気温が上がっていますね こうなると体調が狂ってしまいそうです 皆様も、体調の維持管理に気をつけてください 本日は、昨日に続いての 牧野記念庭園の様子の第2弾です 今回は、主に、草花です 先ずは、咲き終わってしまったバイカオウレンと 咲き残っていたウグイスカグラです バイカオウレンについては、叢雲様より、1月で終えてしまったかとのご質問をいただきました。どうやら、ご指摘の通りで、残念ながら花は終わっていました。 続いて、フクジュソウとタチツボスミレです さらに、咲き残ったショウジョウバカマと もう少しで咲きそうなシ…
世間は3連休ですね。 今日は寒波も来てるし登山は中止にして、バイカオウレンの撮影に行く事にしました。 家の用事を済ませ、10時より牧野公園にて散策開始です。 2月~3月・黄色に囲まれた早春の花が見られそうです 午前中だったせいか、思ったより観光客は少なかったです。 花見棟近くでユキワリイチゲ発見!。 一輪だけでした。 SONY α7III + Carl Zeiss Makro Planar 100mm F2 ZF.2 スイセンはあちこちに咲いています。 SONY α7III + Carl Zeiss Makro Planar 100mm F2 ZF.2 福寿草も一輪だけ。 今年は寒いから遅れて…
土曜日に続き、日曜日も朝起きてカーテンをあけると、 しんしんと雪が降っていました。 お昼前になると、お日様が顔を出してきました。 今日は白い大文字が見たかったので、出町柳まで出かけてみました。 うちの前の歩道はまだ雪が残っていましたが、 出町柳についたら雪はほとんどとけていて、 うっすらなんとか白い「大」が見える程度でした。 白大文字を見た後、どこへ行こうかと少し迷いましたが、 植物園に行くことにしました。 それほど寒くなかったので、賀茂川沿いを歩いて北上します。 途中、カモたちなどを眺めたり、写真を撮ったり。 お昼過ぎ、ようやく植物園に到着しました。 バラ園の日が当たらない場所は、まだ雪が残…
日曜日に降った雪はまだ残っていました 富士山も季節風を受けて 雲が低くたなびいてます 丹沢にも雪が積もってます 寒い一日です そんな中 セツブンソウの群落は賑やかです バイカオウレンの開花も賑やかです 遅れてセリバオウレンが咲き始めてます 春は山の草花が繚乱する季節です またチョコレートの季節でも お昼は髙橋家でトロロつけせいろです
西日本では平地でも雪予報の寒い日ですが 高尾山はポカポカ陽気です 涼しげな6号路を選びましたが 歩けば汗ばみます 頂上からの富士山も雲を纏ってました 足下を見れば 叢には セツブンソウが咲き始めてます もうすぐ節分という いいタイミングで 他にも 可憐なバイカオウレンも咲き始めてました 高尾山の春が始まりました 参道を戻って行くと 切り株も 節分模様です お腹も空いたので お昼は599Cafeで 千代乃屋の黒糖まんじゅうも添えてみました
バイカオウレン2024 高尾山さる園・野草園の売店で買ったバイカオウレンの小さな苗に花が咲いた。バイカオウレンは牧野富太郎博士がこよなく愛した花として有名。 花の時期は春なので、室内に入れたタイミングで春が来たと勘違いしたフライング花かと思うけど、咲いたことには変わりなく悦に入っている。 越冬は屋外でも大丈夫なバイカオウレンだが、マンションのベランダでは乾燥しすぎるだろうなと、取り込んだ。多肉に囲まれて過ごしている。 購入したのは秋の入り口。植え替えたその根は糸のように細い。力強い熱帯植物ではなく小さな山野草をマンションで育てられるのか?と不安があっただけに蕾を見たときはうれしかった。 白い小…
11月10日に訪れた牧野植物園で買った自分用のお土産です。 左から、バイカオウレンのクリアファイル、生姜クッキー、山桃羊羹。 バイカオウレンは牧野富太郎博士がこよなく愛した花で、梅の花によく似ています。 植物園のロゴマークにも使用されていました。 花が咲いた画像を見つけました。 とても可愛らしい花ですね。 ファイルと生姜クッキーのケースには、博士の写生したバイカオウレンの姿が。 細かいところまで描写するのは天才的ですね。 生姜クッキーのケースは筒形で、優しいグリーンと白の組み合わせ。 色鉛筆などを入れるのに最適かも。 クッキーは封を切った途端に生姜の香りが濃厚に感じられました。 口に入れるとも…
私の地域では熊野古道の一部にて群生地があります。毎年、お楽しみにしてるので今年も行ってきました。ただ頂上付近の株はなんか減ってきてる気もしますので踏まないようにしないとですね。 名前:バイカオウレン 梅花黄蓮学名:Coptis quinquefolia属:キンポウゲ科 オウレン属大きさ:4~15cm開花時期:2~4月 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 山野草図鑑 大きくて見やすい比べてよくわかる アサヒ園芸BOOK/金田洋一郎(著者) ノーブランド品 Amazon 野草の名前 夏 和名の由来と見分け方 (ヤマケイ文庫) 作者:…
昨年は朝ドラらんまんの舞台が高知でスポットライトが当っていました。 踊らされた訳では無いのですが(数年前からの計画で)昨夏は高知旅行に行っていました。 もちろん牧野植物園にも立ち寄ってます。 メインの建物はドーナツ状で中央に植栽があります。 建物の周りにも植栽があり、ところどころ屋根付きの園路がありました。真夏の植物園ですが、想定よりは過酷でなかったです。 これは温室のエントランスだったはず。 そこのミュージアムショップで手に入れたのがバイカオウレンの株。通年販売しているわけではなさそうです。訪問時期は8月末くらいです。 ポットに入った小さな株を手持ちのスリット鉢に植えつけ、庭の真ん中に置いと…
朝ドラの中で万太郎(牧野富太郎)のお母さんが好きだった花として取り上げられたので覚えておられる方もあるかもしれない 早春に咲くキンポウゲ科の花々の中で 比較的広く分布しているのでそう遠くへ行かずとも見ることはできる ただ近くのこの場所にはずいぶんと行っていなかったので咲いているかわからなかったが、ポツポツとではあるが咲いていてくれた 希少な花ではなくとも やはり母が好きだったという設定になるだけの魅力のある花ではある 五、六歳でお母さんを亡くされているが もしかしたら本当にお母さんの好きな花だったのかもしれない バイカオウレン(キンポウゲ科 例によって キンポウゲ科特有の花の構造をしている 黄…