Blade Runner
植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが……。近未来を舞台にしたSFサスペンスで、その卓越した近未来描写により、多くのファンを持つカルト作品。P・K・ディック原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のもつ現実と夢の混交はもちろん、シチュエーションからくるアクション性よりも、主演のフォードを喰う存在感を見せつけた、ハウアー扮するレプリカントの最後の独白が更に強い印象を残す。10年後に、スコット自ら手を入れた「ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版」が公開。
(allcinemaより)
*1:Rated R for violence and brief nudity (definitive cut); Rated R for violence. (1991 version)
昨日、精神科の開放病棟を退院した。他の科も何度か入院してきたけれど精神科ってやはり変だなと思う。特に医者が。通っている病院の先生は確かに有能だと思う。I先生は朝回診のとき傾聴してくれて的確な助言をくれた。Y先生は河合隼男氏の文章について一緒に考えてくれた。ここまではいいだろう。しかしO先生は私のペンネームを聞いてきたし、N先生は私の小説ツッコミを入れた。しかし何よりびっくりしたのはH先生の発言だった。退院の送りのとき、医師は患者と家族に入院の成果と結果を知らせる。今回は私ひとりだったのでカジュアルな形式だった。今回の入院で得た最後の気づきをH先生に伝えた。そろそろお暇しましょうかとイスを引いた…