カリフォルニア州ヨセミテ国立公園の管理者達も、ドナルド・トランプ大統領による連邦職員の解雇に直面し、「苦痛の旗」として星条旗を逆さに吊し、抗議表明。 逆さの国旗は、船などの救難信号、緊急事態、反乱に曝されていること等を意味し、侮辱の意味でも用いられる。 国立公園の管理者を削減することで、火災予防、治安維持、救護体制、ゴミ拾いなどに影響が及ぶのでしょう。樹齢2千年以上の巨木も、毎年のように山火事、森林火災に晒されている中、まさか、自国民の正規職員まで続々と首切りされるとは、思っていなかったのでしょう。急峻な地形でも命懸けで行動する公園レンジャーまで削減とは、環境問題等々を軽視する大統領ならではで…