鹿児島県霧島市隼人町内(うち)にある、旧官幣大社の社格を持つ神社。大隅国一宮。別名大隅正八幡宮とも言われる。祭神は天津日高妃彦穂々出見尊(山幸彦)外7祭神。毎年旧暦2月の初午の近い日曜日に、「初午祭」(はつうまさい)が行われる事で有名である。最寄駅はJR日豊本線隼人駅。徒歩15分。またはバス「鹿児島神宮下」より徒歩3分。
「朝日(あさひ)」という場所が、鹿児島県霧島市隼人町にある。鹿児島神宮(かごしまじんぐう)から西のほうに山をのぼっていったところだ、ここはミカンの産地。高台に果樹園が広がっている。 この地に日秀神社(にっしゅうじんじゃ)は鎮座する。御祭神は日秀上人(にっしゅうしょうにん)。 もともとは「金峯山神照寺三光院」という寺院だった。真言宗の高僧である日秀上人が開山したものである。明治時代初めに廃寺となり、神社にかわった。 こちらへ参詣した。 大隅正八幡宮を再建、そして入定 石仏や石塔が残る 日秀上人、補陀落渡海で南海へ 入定は、島津氏の戦勝祈願のため? なお、日付については旧暦で記す。 (adsbyg…
鹿児島神宮かごしまじんぐう 鹿児島神宮 基本情報 御祭神天津日高彦穂々出見尊豊玉比売命 創建伝神代伝初代神武天皇朝 所在地鹿児島県霧島市隼人町内2496 公式サイトhttps://kagoshima-jingu.jp/ アクセスJR日豊本線・肥薩線隼人駅徒歩20分 御朱印 鹿児島神宮 参拝日:2023年6月5日初穂料:500円(直書)授与所:社務所授与所 <御由緒>鹿児島神宮の御祭神は海幸山幸の神話によるところの社で創祀は遠く神代にあって、又皇孫神武天皇の御代とも伝えらています。御祭神彦火火出見尊 (別名山幸彦)はこの地に高千穂宮(皇居)を営み給い、500有余歳の長寿に亘り間農耕畜産漁猟の道を…
免許証の携帯を私が忘れていたので、旅行中は夫が全て運転しました。 (何から何までスマン!) 鹿児島神宮は鳥居を車でいつの間にかくぐってしまって駐車場に着いた感じになりました。 雨はいつの間にかやんでいました。 ご由緒によると、主祭神は 彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと) (山幸彦) 豊玉比売命 (とよたまひめのみこと) 2本の大木がまるで仁王門のようにそびえる間の階段を登ると、拝殿の建物が見えてきます。 階段を上りきって手水舎に向かおうとした瞬間 ドーーーーーン! 太鼓の音が響きました。 どうやらご祈祷が始まった合図のようです。 夫と共に参拝すると、ほぼ9割方ご祈祷に出会います。 短い階段…
隼人駅から鹿児島神宮へ、徒歩で行くパワースポットめぐり 鹿児島へひとり旅。3日目はJR日豊本線で隼人駅へ向かい、駅から徒歩で鹿児島神宮へ参拝。 鹿児島神宮からは、徒歩で蛭児神社、そして肥薩線の日当山駅へ向かいました。 途中までは綺麗な小川に沿って、高台からの清々しい景色を眺めながら、快適にウォーキングできます。 歩きっきぱなしの長行程でしたが、雄大な景色の中、綺麗な水路に沿って続く遊歩道を歩きながら日頃の運動不足を解消でき、一石二鳥でオススメな旅路です♪ 隼人駅から鹿児島神宮へ、徒歩で行くパワースポットめぐり JR鹿児島中央駅から日豊本線で隼人駅へ 特急指宿のたまて箱 車窓から眺める桜島の全景…
seimei-no-hana.hatenablog.com こちらの続きです。 熊本市内の渋滞はある程度予想していたのですが…通勤ラッシュと重なってしまい熊本駅に一向に辿り着かない。ノロノロと渋滞しているので、右折するにはかなり前から右車線に入っていなければいけなかったりと、道路を熟知していないと中々の試練。予定よりも到着が遅くなってしまい、すぐに新幹線にて移動。熊本駅から鹿児島中央駅へ。初上陸の鹿児島です。初めての土地はとりあえず自分の足で歩く事にしています。 桜島を見にテクテクとお散歩。ランチを食べてデザートも堪能。商店街で買い物をしながら、駅まで戻ってきました。クリスマスツリーの準備が行…
石體神社(しゃくたいじんじゃ)は鹿児島県霧島市隼人町内に鎮座する。鹿児島神宮(かごしまじんぐう)から水路沿いを北西方向にちょっと行ったところに位置し、その摂社でもある。こちらもまた、なかなか雰囲気のある神社である。 ヒコホホデミノミコトが住んでいた? 石體神社を参拝する 正興寺跡 鹿児島神宮についてはこちらの記事にて。 rekishikomugae.net (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ヒコホホデミノミコトが住んでいた? 御祭神は彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)。鹿児島神宮の主祭神と同じである。創建は神代とも伝わる。 …
鹿児島神宮(かごしまじんぐう)は大隅国の一之宮。鹿児島県霧島市隼人町内に鎮座する。その歴史は神代から続くとされる。規模も大きく、摂社や末社も多く、稲荷神社も末社のひとつである。 こちらの稲荷神社は不思議な雰囲気。いかにも神威が強そうな感じなのだ。 本殿の背後に参道がのびる 詳らかならず 位置関係が気になる 鹿児島神宮についてはこちらの記事にて。 rekishikomugae.net (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 本殿の背後に参道がのびる 鹿児島神宮本殿の背後の山の上に稲荷神社がある。参道入口は鹿児島神宮本殿裏手の石垣沿いに…
鹿児島神宮(かごしまじんぐう)は大隅国一之宮である。鹿児島県霧島市隼人町内に鎮座する。 ここは「神話が息づく」という言葉がぴったりの雰囲気だ。そして、南九州でもっとも大きな力を持っていたと考えられる神社で、歴史にも大きく絡んできたのである。 海幸彦山幸彦伝説と八幡信仰と 長い参道を歩く 本殿へお詣り 御神馬 「正八幡」と称する 桜島を祭っている? 巨大荘園「大隅正八幡宮領」 島津貴久と大隅正八幡宮 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 海幸彦山幸彦伝説と八幡信仰と 主祭神は彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト、山幸彦)・豊玉比売命(…
皆さんこんにちは!旅人サイファです。 昨日に引き続き、昨年秋に訪れた【秋の鹿児島旅行記】からの記事をお送りします! 日当山温泉に宿泊した翌朝は、朝イチで『鹿児島神宮』にご挨拶に向かいました。 『鹿児島神宮』は、鹿児島県の東半分である旧大隅国の一宮さまです。夏休みに対馬一宮や壱岐一宮にも訪れた際の記事を書いていますので、当ブログの読者さんにはお馴染みかもしれません。 全国を66ヶ国に区分していた律令国(旧国)全てに置かれていた、その国の中で最も格式高いとされる神社です。 鹿児島県と言えば「薩摩藩」=全てが「薩摩国」と思っていらっしゃる方も多いですが、実はその6割は大隅国。薩摩国は西側4割程度でし…
鹿児島空港からほど近く、日豊本線の隼人駅から北に約1㌔に鎮座する大隅國一之宮 鹿児島神宮この地に来て最初に訪れた神社。 ニノ鳥居から一ノ鳥居方向の眺め。 付近には駐車余地もなく、この絵では分かりにくいけれど、笠木の上に瓦が葺かれた朱塗りの両部鳥居。 境内までは長い参道が続きます。 ニノ鳥居手前の「三之杜」 以前は豊姫命 / 磯良命、武甕槌命 / 經津主命、火闌降命 / 大隅命を祀る三社があったようですが、訪れた時には手前の二社のみ、右奥には基礎だけが残った「ニノ社」となっていました。 神明鳥居のニノ鳥居。 参道の左右が駐車場、社殿から遠くなりますがこちらに駐車し参道を進みます。 奉納木馬 参道…
標高二百数十メートルの溝辺台地への斜面部中腹、鹿児島神宮の西側に当たる霧島市隼人町朝日集落には「不讃池(ほめずがいけ)という、ちょっと変わった名前の池がある。 旧隼人町教育委員会発行の「隼人町の民話」に、この池の話が収められている。 朝日に「ほめずが池」という池がある。この池のかたわらに「池の大王神社」という龍神をお祭りする小さな神社がある。 むかし、この神社に母と幼い娘がお詣りに来た。母がお詣りをする間、一人で遊んでいた娘が蛇の目傘をクルクル回しながら「なんときれいな池でしょう」とつぶやいた。すると突然娘は見えない力で引き寄せられ、池の中に飛び込んだ。 驚いた母親が、何度も娘の名前を呼び続け…
鹿児島旅行二日目もやっぱり天気が悪い。 バス停前に荷物預かりあり ご祭神 山神社 御神木 走って特急に間に合いました バス停前に荷物預かりあり 5時起きで朝風呂に入り、朝食をお腹いっぱい食べて、霧の中を散策してから出発。 硫黄谷9:38発、霧島神宮9:58着のバスに乗りました。 バス停付近は閑散とした門前町。 バスで来る人は少ないのかも。神宮境内に大きな駐車場がありました。 かつては飲食店だったお店で、荷物を預かってもらい参拝しました。 コインロッカーはあるけど使われていない感じ。 スーツケースも預かってもらえましたが、一ついくらだったか忘れてしまいました。 すみません。 バス停から神宮の二の…
全国47都道府県!最強の子宝神社&パワースポット一覧【西日本編】 こんにちは。 現在妊活中の主婦、maronです。 今年で30歳、今年の2月から妊活を始めました。 今回は、前回、前々回に引き続き、子宝神社&パワースポットをご紹介していきます。 妊活の気分転換も兼ね、ぜひ子宝の運気に満ちたパワースポットへと足を運んでみてくださいね。 全国にある最強の子宝神社&パワースポット 東日本編 (前々回の記事) 中日本編(前回の記事) 西日本編(今回の記事) 最強の子宝神社&パワースポット【西日本編】 中国地方の子宝神社&パワースポット 鳥取県 木ノ根神社(きのねじんじゃ) 岡山県 不洗観音寺(あらわずか…
話は大分それたが、その後の山幸彦の話である。 ( 石體神社社殿 ) 山幸彦は兄弟の争いが鎮まり世の中が穏やかになった頃、現霧島市隼人町の地に宮を構え、その地の経営にあたった。その宮の跡が鹿児島神宮の北東300mの所に鎮座する石體(せきたい)神社である。 この石體神社の地が高千穂宮の正殿があった処で、鹿児島神宮の元宮である。 鹿児島神宮は和銅元年(708年)現在の地のに遷座し、その後に社殿を作ったのが石體神社である。 そして石體神社の正面には大きな石碑が建っており、碑文に「神代聖蹟高千穂宮跡」と刻まれている。 ( 高千穂宮跡を証する石碑 ) 豊玉姫のお産に付いては後述するが、石體神社の由緒書きに…
鹿児島市本城町は、かつての大隅国吉田(よしだ)のうち。ここに「下坊上山の五輪塔」と呼ばれるものがある。ちなみに「しもんぼううえやま」と読む。 山の中に五輪塔が2基。『三国名勝図会』によると、次のような伝承があるという。 本城村、下之坊阿彌陀薬師堂の庭に在り、鎮西八郎爲朝夫婦の墓と傳称す、或は云爲朝自ら此石塔を建て、島へ下ると (『三国名勝図会』巻之七より) 源為朝(みなもとのためとも)とその妻の墓であると伝わる。また、源為朝が自分で建て、そして南島へ渡った、とも。 源為朝は保延5年(1139年)の生まれ。源為義の八男とされる。兄に源義朝(よしとも)があり、源頼朝は甥にあたる。 とにかく、めちゃ…
( 山幸彦が海神の国から帰還したと言われている宮崎県青島海岸 ) 山幸彦が海神の国へ来て3年がたとうとしている。 【日本書紀】では山幸彦の様子を次のように綴っている。 海神の国は楽しい所ではあるが、やはり望郷の念があり、時に大きなため息をついた。それを聞いた豊玉姫は父に対し、「おそらく故郷を思い出しているのでしょう」と話した。海神は自分の部屋に山幸彦を招き入れ、「天孫がもし故郷に帰りたく思うのであれば、私が送りましょう」と申し上げた。そして先に探し当てていた釣り針を渡して「この釣り針を兄上に渡すときにひそかにこの釣り針に対して ” 『貧針(ましち)』”と仰せられてその後でお渡しなさい、」と申し…
鹿児島神宮の近く、霧島市隼人町内山田地区には、水天を讃嘆する真言を刻んだ石柱塔が二基ある。 水の神様、水天(水神)の碑は頭にとぐろを巻いた蛇を被り、右手に蛇を持ったものや水神の文字を刻んだものが多いが、この真言水天石柱塔は、水天を表す梵字と「水天に帰命する」という意味の七語(真言)が梵字で刻まれている。このように、真言を梵字で表したものはとても珍しいのだそうだ。 野崎集落にある真言水天石柱塔 内山田地区には、天降川の上流を取水口とする宮内原用水が流れている。 石柱塔の一つは、野崎集落の宮内原用水が小田地区に分水する地点に建っている。またもう一つは、中道集落の宮内原用水から水を取り入れている溝の…
島津貴久(しまづたかひさ)のいちばんの協力者は、樺山善久(かばやまよしひさ)であろう。 16世紀の南九州において、島津氏は一族どうしで覇権を争った。本家筋の奥州家と、分家の薩州家と相州家と。この中で抗争を制したのが相州家の島津貴久だった。樺山善久は一貫して相州家に協力し、覇権の確立とその後の勢力拡大に貢献する。 樺山氏は島津氏の支族である。その歴史は南北朝争乱期にまで遡る。そして、なかなかの存在感を放っているのだ。そんな樺山氏について、ちょっとまとめてみた。 初代/島津資久(樺山資久) 2代/島津音久(樺山音久) 3代/樺山教宗 4代/樺山孝久 5代/樺山満久 6代/樺山長久 7代/樺山広久 …
「初午」(はつうま)とは、 2月最初の「午の日」のことで、 稲荷神のお祭りが行われる日です。 稲がなることを意味する「稲生りいねなり」から、 五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願して、 各地の稲荷神社でお祭りが行われます。 令和6(2024)年の「初午」は2月12日で、 「二の午」は2月24日です。 「初午」とは 由来 縁起物の「しるしの杉」 二の午・三の午 馬に因んだお祭り 火の用心 日本各地の初午祭 稲荷神社の総本社・伏見稲荷大社の初午大祭【京都府】 笠間稲荷神社の初午祭【茨城県】 祐徳稲荷神社の初午祭【佐賀県】 冠稲荷神社の初午大祭【群馬県】 鹿児島神宮の初午祭【鹿児島県】 豊川稲荷東京別…
鹿児島市のおはら祭り、曽於市の弥五郎どん祭りとともに、鹿児島の三大祭りの一つである「鹿児島神宮の初午祭」が、令和6年は3月3日の日曜日に行われる。 祭りの主役は、多くの鈴が連なった胸飾り、花や錦などで飾った鞍を着け、ステップを踏みながら踊る馬。鈴を懸けて踊ることから「鈴懸馬」と呼ばれる。参加する馬は、農耕馬やポニーで十数頭だ。 この馬を先頭に、数十人の踊り連が太鼓、鉦、三味線の賑やかな伴奏で「せっぺ跳べ跳べ八幡馬場よ、鳥居にゃお鳩が巣を掛ける」「踊れ踊れ踊れば花じゃ。踊らな損じゃ」と、ハンヤ節のようなテンポの速い唄に合わせて踊りながら参道を進んでいく。 祭りの日は、参道だけでなく、県道も一部区…
桜島のフェリー乗り場のすぐ近くに。鳥居が見える。月讀神社(つきよみじんじゃ)の参道口だ。鎮座地は鹿児島市桜島横山町。月讀神社は古くから桜島の惣社として崇敬されてきた。 桜島は活発な火山である。月讀神社は山の神威をびんびん感じるような……そんな雰囲気である。 もともとは「五社大明神社」 大正噴火で溶岩に埋没 フェリー乗り場の目の前に 桜島には月読命を祭る神社が多い (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); もともとは「五社大明神社」 創建は和銅年間(708年~715年)とされる。 御由緒書きによると、御祭神は月読命(ツキヨミノミコト) …
こんにちは!本業の傍ら、日本全国を旅して40泊の旅人サイファです。筆者は四季折々…日本各地を巡ってその美しい風景を紹介しております。 今回は、Twitter(x)フォロワーさんからのリクエストにお応えして、【おすすめ大隅旅行プラン】をお届けします。 鹿児島県の東半分を占めるのが大隅半島ですが…残念なことにあまり観光客が訪れることが少ないエリアになっています。その理由は…交通の便が悪いこと、そしてもうひとつは観光集客のアピール不足もありそうです。 しかし!ここ大隅半島エリアは、知る人ぞ知る穴場観光ルート!あまり知られていないけれど、素晴らしいスポットが数多くあるエリアなんです。 そこで…今回は「…
霧島市隼人町宮内の原集落に持ち回りの田の神像がある。大小様々、写真の5体は石像だが、他に木像が2体あり、七つの班がそれぞれの中で持ち回りしている。残念ながら、製造年や由来などは不明である。 私たちがこの原集落の田の神像のことを知ったのは、最近のことである。それまで私たちは、鹿児島神宮周辺地区は田の神像の空白地帯と思い込んでいた。 鹿児島神宮の神領内に田の神像がある。高さ91cm、大きなシキ(蒸しき)を被り、右手にメシゲ(しゃもじ)左手にお椀を持った農作業姿神舞型の田の神像で「宮内の田の神」として県の有形民俗文化財に指定されている。背面には「奉寄進、天明元年(1781年)辛丑九月吉日、正八幡宮 …
霧島市隼人町見次の公民館裏手に「桑原屯倉址」という碑がある。 裏面には、概略「安閑天皇の時代に、この地に穀物倉の桑原屯倉が設けられた。思うに神代の皇室の縁のあるところだからである。この址は今、見次(貢)の地名になっている。桑原は後の郡名となった」という碑文が刻まれている。 平成9年(1997年)隼人町(現霧島市)教育委員会発行の「石碑に刻まれた町の歴史」には、この碑について「昭和15年の紀元二千六百年記念事業で建てられたものではないかと推測されるが詳しいことは不明」と記されている。 屯倉とは、大和王権の大王(おおきみ)が直接開発した直轄地、皇室御料地、もしくはそこにあった穀物倉のことである。 …
皆さんはもう初詣に行かれましたか? お正月はゆっくり過ごしてこれから初詣に行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は【鹿児島で初詣するならここ!年始に訪れたい神社】についてご紹介していきます。 お正月も明けて人混みも緩和されてきてますので、ぜひ鹿児島で初詣をされてはいかがでしょうか。 鹿児島の初詣スポットについて! お正月には大変混み合う神社!【照国神社】 アクセス方法 満面の笑みを浮かべるお多福をぜひ!【鴨池日枝神社】 アクセス方法 三社参りの定番として訪れる方も多い!【鹿児島神社】 アクセス方法 毎年の初詣に訪れる方も多数!【荒田八幡宮】 アクセス方法 街中に佇む隠れた初詣スポ…