これが事実だとしたら・・餡子がないあんぱんと言っていた立〇民〇党の責任は重い。 参院選前にこんな年金改革をやればサラリーマン、元会社員の反発を生むと心配した自民党は、年金法案から「基礎年金底上げ」部分をそっくり削って提出した。ところが、立憲民主党が「アンコ(底上げ)がないあんぱん」と批判し、自公立3党は底上げプランを“5年後(2030年)の次の年金改正で検討”という法案修正を行なった。絵に描いたような「先送り」に見えるが、そうではない。その裏にサラリーマン層を騙すカラクリが隠されていたのだ。 プラン自体が先送りになったのだから、当然、サラリーマンは厚生年金の減額は予定通り2026年度に終了する…