学級通信『キラキラ星』は、その名の通り、子どもたちのキラキラ輝く部分をお伝えするものです。 でも、時にはそうではない部分。 考えていかなければならない部分も、伝えざるをえない時があります。 「これは、おかしい」は、まさしくそういった内容です。 見逃すことのできない実態です。 これをもとにして、子どもと共に考え、話し合っていただきたいと考えています。 2日前のことです。 体育を終え、教室にもどると、AがBにたおされ、おさえこまれていました。 何をしていたのか、原因は何なのかを聞きました。 はじめ、AとCがもめていたそうです。 BはCを助けようとして、上記したような状態になったということでした。 …