おつかれさま

うん！久々に楽しかった！いや、これまでも十分楽しかったんだけど、悲しいことやつらいこともあったじゃない？でも今回は、だいたいにおいてニヤつきながら見られた。そう、ラストシーン以外は……。 あらすじ 感想 俺たちのピカソはどこに 大人の恋愛とはなにか タイトルの伏線回収/におわせはやめれ 泣き虫一家の幸福 最後まで会えない人 おまけ あらすじ 1998年8月。ヨンボムは、車のなかからクムミョンの花嫁姿を見ていた。懐かしく甘い思い出がよみがえる。ウェディングドレスを着た彼女はとてもきれいで、自分に向かって手を振っていた。 クムミョンの結婚より1年ほど前。ウンミョンとヒョンスクの子どもは1歳の誕生日…

あ～、いまやっとわかった！「クムウンドン」って船の名前、3人の子どもの名前だぁ～！にぶい、にぶすぎる！私！ 【あらすじ】 クムミョンは、ヨンボムとの思い出の品をすべて処分した。ちゃんと有料のゴミ袋に入れて。生きているのか死んでいるのかわからないような娘を心配して、母は娘の友人に電話をかけてくる。大学時代からの友人ミンソンは、クムミョンの前にラーメンの鍋を置いてやった。鍋敷きは、出すことのなかった結婚式の招待状だ。 「ねえ、痛点って知ってる？臓器にもあるのよ。胸が痛いってよくいうけど、本当に胸がキューって痛むのよね」 ミンソンは、冷蔵庫のなかで霜だらけになったお惣菜のタッパーを眺めていた。「家に…

「初めて」が多かった今年の百想芸術賞 （１）【映画部門大賞】ホン・ギョンピョン（『ハルビン』撮影監督） （２）【テレビ部門大賞】『白と黒のスプーン ～料理階級戦争～』（Netflix ） ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ドラマ『おつかれさま（폭싹 속았수다）』が4冠達成！ 2024年シンドローム『ソンジェを背負って逃げる』カップルが揃って人気賞 カカオエンタ、グローバル総合エンタ企業としての地位を強化 【第61回 百想芸術大賞 受賞一覧】 ゴールデンウィーク、素晴らしい有給を使えば11連休も可能だった今回の連休が、ついに終わりましたね！私も韓国から家族が遊びに来て、しばらく出かけていたの…

ゴールデンウィーク前にやっとくと、ええ感じになること いやー、気づけばもう4月も終盤なのです。春ってなんでこう、眠いんですかね？気温も査定も上がったり下がったりで、気圧のせいにしとけばいいかと思ってたけど... 最近ふと思うんですけど「ちゃんと休める人」って、やっぱり仕事もできる人なんじゃないでしょうか！？何かを終わらせる覚悟があるというか、未練を持ち越さないというか。冷蔵庫の中身（？）みたいに、仕事も心も整理しないと、休みに入ってもどっかソワソワしてたり。で、ソワソワの原因って、たいがい自分なんですよね。 そんなわけで、今日のテーマは―― 🎏サラリーマンの「ＧＷ（ゴールデンウイーク）前にやっ…

韓国ドラマ おつかれさま DVD ブルーレイ Blu-ray BOX パク・ボゴム 日本語字幕 日本語吹替版 [Blu-ray] Netflix人気ドラマ『 おつかれさま Blu-ray BOX』では、今の50歳以上の韓国人なら誰もが知っている音楽がたびたび流れる。1970年代から1990年代を象徴する流行歌がそれだ。歌の力というのはすごいもので、聴いた瞬間にその時代に一気に引き戻されてしまう。（以下、一部ネタバレを含みます） 韓国ドラマ『おつかれさま パク・ボゴム 日本語字幕 日本語吹替版』と映画『啓示』が、動画配信サービス「Netflix（ネットフリックス）」による非英語コンテンツの最新週…

制作費600億ウォン、IU × パク・ボゴム 出演、済州島で懸命に生きた女性の 1950年〜現代までを たどる ヒューマンドラマ 最高のスタッフが制作した Netflix の期待作 人は生きていける 出典 ｢おつかれさま｣ Netflix 演出 キム・ウォンソク ｢シンデレラのお姉さん｣｢トキメキ 成均館スキャンダル｣｢シグナル｣｢モンスター〜私だけのラブスター｣｢未生 -ミセン｣｢マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん｣｢アスダル年代記｣脚本 イム・サンチュン ｢ベクヒが帰ってきた｣｢サム、マイウェイ｣｢椿の花咲く頃｣ おつかれさま (全16話) あらすじ 感想 誠実にがんばる人へのエール O…

済州島の方言 www.youtube.com 韓国ドラマ『おつかれさま』のタイトルは済州島の方言であり直訳すると『すっかり騙されました』となる。 済州島の方言で心の距離は縮まり紡がれた物語と時代を通して親から子の世代へ『愛』を伝え生きることを考える。心痛むシーンでは同じ目線で考え、時に笑い時に涙する。 「本当にお疲れ様でした」という意味が盛り込まれた済州島（チェジュド）の方言「폭싹 속았수다（原題：ポクサク ソガッスダ）」。 キム・ウォンソク監督は今回の作品に対して「祖父母世代に対する献詞であり、子供世代に対する応援歌として企画されたドラマだ。世代間、性別間、人々の間の見えない壁がなくなって欲…