年始には、おせちとともに 「くどき上手 白鶴錦33」と「黒龍」を頂きました。 「くどき上手 白鶴錦33」は、鶴と亀の華やかなパッケージ そして何と!酒米の王者 山田錦を超えるともいわれる 白鶴錦を精米歩合33%まで削ったというとても贅沢な一本。 くどき上手 33 くどき上手 白鶴錦33 ラベル裏 ラベルの裏を見ると、白鶴酒造の部長さんが亀の井酒造に来社したことから 白鶴錦を使ってくどき上手を作ることができたと書いてありました。 すっきりとしながらもフルーティーで飲みやすかったです。 黒龍は祖父が昔から好きだったお酒。 山田錦を100%使用して、大吟醸なので精米歩合は50% とってもすっきりとし…
ヘンテコな名前のくどき上手を見つけたのでジャケ買いしました コロナのせいで飲食業界が壊滅したから、なんかお酒業界の人ってコロナと政府を目の敵にしてるよねw ラベルにはこう書いてあります 「東京五輪成功?東京で鮨食べたかったな。沖縄、大阪、神戸、福岡行きたかったな。 このラベル社長とめっちゃモメました。こういうラベルはもう致しません。」 浮世絵の女性は「BAKA」で目隠しされてます 今年の日本を揶揄するメッセージ性の強い酒 裏には日本酒の全ての要素を詰め込んだと書かれている ラベル収集クラスタ泣かせ 確かに、辛い甘いフルーティー豊潤辛口スッキリ濃厚飲みやすいアルコールっぽさ、、、 全ての要素が次…
最近、家内がよくコストコで大袋入りのロールパンを買って来る。 この大量のロールパンを買う感覚が私には分からん。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、山形県鶴岡市の亀の井酒造。 過去の「くどき上手」はこちら。 kimama2016.hatenablog.jp 今回の一本は… 定番の純米吟醸酒。 フルーティな香り。 穏やかな吟醸香。 りんごのような果実感が広がる。 ジューシーでふくよか。 甘めで旨みたっぷり。 微かな苦みが引き締める。 軽く温める。 フワッとした米香。 ジューシーさは変わらないが、酸が立ってスッキリする。 やはりちょっとした苦みがアクセント。 ・・・・・ 前出のロールパンだが… …
仙台の阿部八酒店で買った、へんてこなくどき上手 30%の割に720mlで2,200円くらいだったので即買い! やべぇ、味覚えてねぇぞ・・・ でも旨かったんだよな 上品で華やかな上立ち香が特徴で、 口に含むと和三盆のような高級感のある甘みに滑らかな味わい というコピペ スーパーくどき上手っていう酒はもともとあって、 そのJrシリーズが新登場したらしい いろいろあるなぁ Jrだからちょっとお買い得なのかな?
今日のディナーは超久々の近所の高級居酒屋。 ・お通し ・鯵と鰆のお刺身(ハーフ) ・たこのやつ ・鴨肉と山葵のやつ。少し似てた。 ・じゃこと納豆のオムレツ。写真撮るの忘れた。 ・春野菜の揚げびたし ・銀しゃり 飲みものは、日本酒で〆張鶴の純。 と、ばくれん。
39の都道府県で非常事態宣言が解除された。 東京都はまだだが、新規感染者数は目に見えて減っている。 そこで新しい生活様式をベースに「飲み屋のあるべき姿」を模索しているのだが… 新しい画期的な仕組みは思い浮かばない。 再開するにしても難しいかじ取りを強いられそうだ。 今回はこちらの日本酒を。 造るのは、山形県鶴岡市にある亀の井酒造。 代表銘柄は「ぐどき上手」 創業は1875年、現在の社長は5代目になる。 蔵の特徴は… すべての商品の精米の平均が50%以下。 200坪以上の巨大な冷蔵庫で貯蔵し、フレッシュさを保持。 10種類を越える個性的な酒米を使って酒造り。 …など。 今回の一本は、5代目社長の…
大阪でG20が開催されている。 が、東京に居るとイマイチ、ピンと来ない。 どこか、遠い国で行われているような印象を受ける。 しかし… このきな臭い時に、各国の首脳が一堂に会するが必要あるのか? みんなで世界平和について議論する訳でもあるまいし…。 個人的には世界平和を願いつつ、純日本風のお酒を紹介する。 造るのは、創業1875年。 山形県鶴岡市にある「亀の井酒造」 元々は「亀の井」という銘柄で親しまれていた。 昭和60年代、浮世絵ラベルで、印象に残る名前の「くどき上手」を展開。 全国区になるきっかけになったとか。 全量「吟醸仕込み」 酒造好適米の使用率100%。 平均精米率50%。 品質管理に…
大相撲、5月場所が終わった。 鶴竜が2場所連続の優勝。 そして栃ノ心の大関への昇進が決定した。 いろいろ問題はあったが、連日の満員御礼。 この相撲人気には驚かされる。 慢心せずに、しっかり組織の改革をして欲しいものだ。 ・・・・・ そして力士が飲むものと言えば「日本酒」というイメージ。 そこで今回は久しぶりに日本酒を紹介する。 そういえば… 某横綱が暴れた飲み会では 「ビール(瓶)」とか「スパークリングワイン(ボトル)」も出てきたな。 ・・・・・ 山形県鶴岡市にある「亀の井酒造」 「くどき上手」ブランドで有名な蔵が造る、超辛口の吟醸生酒。 通称「黒ばくれん」と呼ばれている。 「黒ばくれん」は生…
牛タン!牛タン!!のぐちょ(@yuukinogutyo)です(●´∀`●) またまた久々の更新になってしまいました。 前回は帰省先からサクッと簡単に更新しました。 nogutyo.hatenablog.com やっと落ち着いてきたので、今更ながらですが帰省した中で「これ書きたいな〜」と思ったオススメを記事にしていきたいと思います(^_^) 今回はまず帰省初日に行った仙台に関することです。 仙台行ったらぜひ行ってみてほしい居酒屋をご紹介します♪ 炭火ビストロ「華泉」 このお店は「はなせん」と言います。 MIZUNO(ミズノ) 鼻栓 85ZN75001 01:クリアホワイト posted with…
豪遊する常連TR氏。 アラフィフにして初めてγ-GTPが基準値を超えた。 歳を考えて少し自粛した方がいいね。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは山形県鶴岡市の亀の井酒造。 創業は1875年。 昭和58年から、それまでの「亀の井」を「くどき上手」というブランドに変更。 品質管理に万全を期し、全量を吟醸規格で醸している。 過去の亀の井酒造の記事。 kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenablog.jp …など。 今回の1本は… 「ばくれん」ブランドの中で年1回出荷される限定酒。 山田錦の母方にあたる「…