後編に入る前に、前編をまだチェックしていなかったら、こちらも見てね。 purudog.com んで話に戻るとね、いよいよ高校から大学へ進学して行ったわけだけれども、大学の時は僕地元を離れたのよ。 そんなに遠くない、80キロくらいお隣の市なんだけどさ。 この拠点の移動でも、座敷わらしはその力を発揮する。 なにせ、それまでのホームを離れる事になるんだから。 恩返しも込めて、繁栄する何かを残さなくては! そうだ、一大複合施設がいい! なんて当時の僕が考えるわけないけど。 ここで言う複合施設の規模はそうだなぁ、あの有名なイオンくらいに考えてもらっていいよ。その大型複合施設がさ、 僕が離れたあとに現れた…