ドイツの心理学者である ヘルマン・エビングハウスが提唱した 「忘却曲線」について、 ご存じの方も多いのではないでしょうか。 この研究は、 人間がどれだけ記憶を保持できるかを 実験したものです。 結果より、 人は、 1時間後に 約50%のことを 忘れてしまい、 1週間後には、 約70%のことを 忘れてしまうようです。 この結果からも分かるように、 「なりたい自分の姿(目的地)」を 設定したとしても、 時間が経過するにつれて 記憶が薄れ、 いずれ忘れてしまうことに・・・ そうならないためにも、 いつも目にする所へ 紙に書いて 貼っておくことを オススメします。 例えば、 パソコンや携帯電話の 待ち…