1 ニコリのペンシルパズルの一種。 白マスブロックの大きさを示す数字をヒントに盤面を黒ますと白ますに塗り分ける。 黒マスがすべてつながるので壁だと思われる。
2 妖怪。大きな壁に手足がついている。通行人を通せんぼしたり 自分の体に塗りこめてしまったりする。
妖怪の世界へようこそ!日本の伝説的な妖怪10選 妖怪とは? 妖怪とは、日本の民間伝承に登場する超自然的な存在を指し、形態や性格が異なる様々な種類の怪物や霊的な存在を含みます。妖怪の多くは、悪意を持った存在として描かれることが多いですが、親しみや愛嬌を持ったものや、時には人々を助ける役割を果たす妖怪も存在します。妖怪は古くから日本の文化に根ざしており、その物語や伝説は、江戸時代の絵巻物や文学作品を通じて広まりました。 日本の代表的な妖怪10選 日本の妖怪はその種類の豊富さと個性から、今でも多くの人々に愛され続けています。ここでは、特に有名な妖怪を10体紹介し、それぞれの特徴や伝説について触れてみ…
(水木しげる 妖怪百鬼夜行展) ★水木しげる 妖怪百鬼夜行展 お化けたちはこうして生まれた 札幌芸術の森美術館、2024年6月29日(土)-8月25日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp event.hokkaido-np.co.jp (水木しげる『あかなめ』) 代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめ多くの妖怪作品を生み出し、現代の日本人に妖怪文化を定着させた漫画家・水木しげる(1922年-2015年)。生誕100周年を機に企画された本展は、これまで開催されてきた数ある水木しげる展の中でも初めて、妖怪画が造られる具体的手法に注目した展覧会です。 (水木しげる『アマビエ』) 本展では…
はしご酒(Aくんのアトリエ) その六百と八十三 「ヌリカベ~!」 「ヌリカベ!」 ん? 「ネットで検索しても、『巨大な壁の妖怪。口数は少ないが、身体を張って鬼太郎たちを守る壁になったり、敵を押し潰したりと、気は優しくて力持ちの頼りになる仲間』、と、大絶賛。で、あるにもかかわらず、あのトンでもない『黒塗り』野郎のおかげでエラい迷惑を被っているというから、さすがに、滅多にそんな気持ちにならない僕も、それなりに胸を痛めるわけよ」 あ、あ~。 ナゼ、今、ヌリカベなのかはわからないけれど、きっと、あの、「ヌリカベ~」のヌリカベのことだ、間違いない。 「オマケに、新参者の『白塗り』野郎まで登場したりするも…
今回の温泉は2024年に訪れた大分県別府市の温泉旅館「べっぷ野上本館」です。 「べっぷ野上本館」は別府市の中心街にあり、別府温泉のシンボル的な存在の「竹瓦温泉」からも徒歩約1分と近く、周辺には飲食店も数多くあるので別府旅行の拠点として便利な旅館です。 建物の中に入ってすぐ左側にフロントがあるので、立ち寄り湯の利用する旨を伝え、入浴料を支払います。 べっぷ野上本館HPより 広々としたロビーの一角には自転車が置いてあり、宿泊すると、無料で利用することが出来ます。大浴場の入口はロビーの左奥側にあります。 べっぷ野上本館HPより 今回は利用しませんでしたが、大浴場の他に、檜風呂やアートモザイクタイルの…
今回も、以前ご紹介した「会津怪談録」の内容を現代風に動画化したので、そのご紹介をさせていただきたいと思う。 youtu.be 今回ご紹介する話は、「三の丁角場でのいろいろな妖怪の事」。 sizyuukara-1979.hateblo.jp 若松城下にはいくつか角場、即ち鉄砲の練習場が存在していたのだが、特に三の丁に存在するそれ付近では、色々と妖しいことが起こると昔から噂されていたのだそうだ。 そして、その妖しいこととは・・・? 詳しくは本編動画をご覧いただきたい。
もうすぐ暗くなるほんの少し前の時刻。小学生高学年の頃、暗くなるぎりぎりまで友だちとキャッチボールをやっていると、そのうち友だちが投げた時点でそのボールが闇に紛れてしまい見極められず、突然自分のすぐ間近まで飛んできたボールが目に飛び込んで来てから、慌ててグラブを出しても、ときにうまく捕球が出来ずにボールが後方に転がって行った。そんなとき、友だちはまだまだボールはちゃんと見えるよ!と言ったことから、自分の視力がちょっと低下しているのか?と気が付いた。 12歳になり、初めて眼鏡を作った。いまのように数時間待てば眼鏡が出来上がることはなくて、一週間くらい時間が掛かったと思う。裸眼のままバスに乗って出来…
一条真也です。東京から北九州へ帰る7月8日の朝一番で、六本木ヒルズへ行き、まずはこの日から公開のブログ「Ⅹエックス」で紹介したホラー映画を観ました。その後、この日から東京シティビューで開催される「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を鑑賞しました。妖怪をこよなく愛した漫画家・水木しげるの生誕100周年記念イベントです。 「百鬼夜行展」のポスター 六本木ヒルズ 六本木ヒルズの前で 今日から開催です! 公式HPの「はじめに」には、こう書かれています。「水木しげる生誕100周年を記念して、東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに存分にお楽しみ頂ける展覧会です。本展では、水木しげるの…
記念すべき第一弾。一本だたら、夜行さん、磯女、白坊主等、後続の弾に比して、ボリューム感のある妖怪が目立つ。初リリース弾としての試行の形跡や意気込みが感じられてオモチロイ。亜種シークレットがセメントカラーぬりかべというのは、鬼太郎3期世代としては惹かれざるを得ず、イヤラシイ。しかし、目玉親父のプレ値を目にしたときは目が飛び出ました。 商品情報 発売:2006年6月発売 価格:350円(税込) 妖怪画・監修:水木しげる 解説:村上健司 原型プロデュース:山口隆 原型師:伊澤靖志、井田恒之、福元徳宝、山口隆 メーカー:やのまん 妖怪消しゴム:塗り壁 パッケージと妖怪消しゴム(ぬりかべ) 登場妖怪一覧…
鳥取県境港市にある 水木しげるロード の 妖怪ブロンズ像 です。 その ブロンズ像 が、水木しげるロード に建ち並んでいます。 訪れた感想とすれば、「ブロンズ像の妖怪名」が、もっと見えやすく、 カメラへ収めやすい場所に設置してあれば‥、ということと、 その「妖怪の謂われ」の説明プレートがあればな~、といったことを 感じました。 今回の妖怪は、ぬりかべ と 足長手長 です。 ぬりかべ は、九州北部に伝わる妖怪で、夜道で人間の歩行を阻む、姿の見えない壁のような妖怪だそうです。 足長手長 は、中国や日本に伝わる妖怪で、1種のみの妖怪ではなく、足長人と手長人の2種の総称だぞうです。 ぬりかべ 足長手長