島根旅2日目 漁師小屋「麦穂」へ向かうとき、 元祖‼︎ 漁師の鯖しゃぶ —漁師小屋「麦穂」— - お茶にしよっ‼︎ 宍道湖と中海をつなぐ「大橋川」を渡る「松江大橋」を渡りました。 この辺り、常に風が強くて気持ち良いです。 しかし、軟弱な地盤と複雑な潮の流れ、たびたびの洪水により、現在の橋が十七代目なんだとか。 初代の橋は、松江藩の初代藩主・堀尾吉晴公が松江城を築城するため造らせたそうです。 これだけの川幅を資材を載せて運ぶ橋を造るには、相当な難工事だったと想像します。 1608年(江戸時代)に完成したそうですが、源助さんを橋脚の下に埋めて「人柱」にしたそうです。 橋の南詰に「源助公園」が供養の…