『変化するものは本物ではない』 「命」について学ぶとき、 見なくてはいけないものが二つある。 「絶対無限の」である「永遠の命」と 「絶対無限の存在」になって いく具現化した「命」である。つまり、ここに「命」が具現化したものがある。 そして一方、「絶対無限の命」は、人間の知性では理解不可能であり、分かるのはただそれが永 遠であるということだけだ。私たちが知っているのはそれだけである。 私たちは「命」として、「スピリット・存在」 として、鏡映しにすること、「一時的存在の世界」の鏡に自分を映し出すことで自分を理解する。 したがって、私たちは人間として「一時的存在の世界」に属す。 聖なる神として、私た…