寝た子を起こす(ねたこをおこす)意味せっかく寝ついた子を起こして泣かすことから、治まっている物事に無用の手出しをして、再びやっかいな問題を引き起こすたとえ。 先月の会議の時、いつも終盤にしゃべり始めて終了時間をズルズルと音を立てて伸ばす上司が珍しく静かにしていました。直前にちょっとした失敗を目撃されてさすがにバツが悪かったのでしょう。しおらしさに同情はするもののそのまま静かに終わらしてほしかったのに、、 とある馬鹿おやじの一言がせっかく静かだった上司に火をつけた(--; その一言が、会議に必要な内容ならまだしも諦めはつくけれど、馬鹿おやじが、自分は大変な仕事を受け持っていると自慢したいだけの、…