名古屋ガイドウェイバス株式会社が運行するガイドウェイバス「ガイドウェイバス志段味線」の愛称。
大曽根〜小幡緑地〜中志段味〜高蔵寺を結び、大曽根〜小幡緑地間がガイドウェイバス(案内軌条式軌道)区間となっている。
車内放送も「このバスは〜」ではなく、「この車は〜」と、少し違った言い方をする。
高架区間の駅にて、反対側ホームへ行く場合、一度下へ降りて、近くの交差点から道路を横断し、もう一度上へ上らなければならない駅もあり、大変面倒である。
また、高架区間では「ユリカ」での「乗継割引」が適応外である。
2009年9月30日までは名古屋市交通局、名鉄バス、JR東海バスの三社が乗り入れていた。
2009年10月1日より、名鉄バス、JR東海バスは、運行から撤退し、名古屋市交通局の単独運行となった。
瀬戸みずの坂線の路線は廃止された。
「ゆとりーとカード*1」以外に「ユリカ」(バス・地下鉄共通、バス昼間割引専用)「名鉄昼間割引バスカード」も全線で利用できる。名鉄バスの撤退により「名鉄普通バスカード」の利用はできなくなった。