先日の名古屋訪問で食した品々の記録。 到着後、ホテル周辺で夜食できそうな居酒屋を物色し、飛び込み訪問した<美食工房 千寿>。こじんまりとした居酒屋で、夜10時半の入店だったためか、客は私一人。供された食事は、地域性があるわけではないが、手作り感満載の家庭的なお味でどれも美味しかった。 お酒は清州の銘酒 鬼ころし。1合、430円!学生時代、まだ日本酒飲めないのに無理して飲んだ苦い思い出のあるこの酒だが、歳を重ねて美味しく飲めるようになった。こういう時、年取るのも悪くないと思う。 カウンター越しの厨房で、若い女性が調理をしていて、注文を取っていた男性も途中で帰ったのか、後半はワンオペ状態。ごちそう…