アオダイショウ

ウォーキング中に見かけたヘビさん。帰宅してから調べてみたら、どうやらアオダイショウの子どものよう。 アオダイショウ（青大将、黄頷蛇、学名: Elaphe climacophora）は、ナミヘビ科 ナメラ属に分類されるヘビ。サトメグリ（里回り、サトマワリ）、ネズミトリ（鼠取り、鼠捕り）などの別名がある。 形態全長100 - 200 cm。胴の直径は5 cmほどになる。全長の平均はオスの方が大きいが、一方で大型の個体はオスよりもメスのほうが多い。日本本土では最大のヘビで、南西諸島のサキシマスジオ、シュウダ、ハブに次ぐ大きさとなる。頭部は角張り、吻端は幅広い。斜めに列になった胴体背面の鱗の数（体列鱗…

㊗️日高山脈が国定公園から国立公園に昇格しました🎉✨😆✨🎊日本最大の面積を有する自然保護区域の誕生です チャンス到来です。 このブログ、馬やら猫やら虫・テキトーにオガらせてる草木・道内5拠点の気候風土について好き勝手に書いてるだけ、とお思いでしょうが、実は世を忍ぶ仮の姿😈本当は世界征服よりもっと悪辣な野望があるのです。（え？そうなの？自分でもすっかり忘れてた‥） それは「曾祖父の代から係わってきた、函館に古くから定着しているアズマヒキガエル（通称エゾヒキ）の指定外来種解除を実現し、市民権を取り戻すこと。」 道のHPで「生物多様性保全計画（素案）」に対するパブリックコメントを募集していることを知…

■ 『ほや』のお刺身 三陸の人々が愛する海のパイナップル 近所のスーパーで「東北フェア」が開催されておりまして、まあ例によってアレコレ買い求めてきたわけです。そのひとつがこの『ほや』ですね、きっと食したことのない方も多くいらっしゃると思いますので簡単な説明をしますと、こんなイソギンチャクみたいなカタチ（下のパッケージフォト参照）をしておりますが貝類ではありませんし、もちろん魚類でもありません。実は動物に近い脊索動物（せきさくどうぶつ）門の一種に分類されていて、けっこー特殊な生物のようです、興味を持たれた方はご自身で調べて下さいね。 宮城県産 刺身ほや世界各地の海域に生息しておりますが、海水温の…

あろはかかひあか〜 １０日間、日本に行っていました。 夏至の頃の東京の日の出は早いですね ホテルからの夜明け3日間 6月20日 4時8分 6月21日 4時14分 6月22日 4時 コナでは、まだ真っ暗な時間帯 jet lagの「せい」か「お陰」か、、で 夜明けをじんわり楽しむことができました。 早朝散歩では「オナガ」という野鳥が 飛び交っているのが見えて チルチルミチルの青い鳥のようで興奮しました。 足引きの山鳥の尾のしだり尾の 長々し夜明け・・・ 夏至の朝 オナガ追いかけ お腹空く 日本の夏至も6月21日ではなく 6月23日から７月4日の12日間が 昼間の長い期間なのだそうですね ヘビが出て…

こんにちはー 中高年のなりっしーです。 ▲登頂！！ 三池岳登頂を果たした私たち（ソロだが）。 これから楽しい稜線歩きが始まります。その前に😒なるっしーのお小言を聞かなくてはなりません。 😒『これから楽しい稜線歩きをするんだって？ YAMAPの現在位置はどないなっとんのや？』 👦『現在地はまだ表示されません。』 😒『そんなんで釈迦まで縦走なんてアカンやろ。』 👦『でもね、後ろの景色見てくださいよ。』 ▲振り返ると釈迦ヶ岳への稜線 👦『釈迦たんが呼んでるんですよ、こっち来いよーってね。』 🐕『わおーん！確かに釈迦たんが呼んでるっすよ。』 😒『何が「釈迦たん」やねん。あっ、オイオイ、コラコラ。』 😒…

■ 蒸し鶏の香味ソースがけ ホントは前菜ですか… 最近よく見聞きするコトバに「知らんけど」と云うものがあります。さんざん意見や主張を述べておきながら、最後に「知らんけど」はないよなあ…と思ってしまいます。知らないんだったら喋るなよ！と反発も感じます。なんだか自らの責任を回避しているようにも思え、聞いたあと・読んだあとにこれまでの時間をどうしてくれるんだい…と怒りを覚えることさえあります。 テンポの良いお笑いの会話の中で「知らんけど」とボケてみせるのとはワケが違う用法に、近年の人々の教養の無さが露骨に噴出している現象かと思えてなりません。エロおやぢの認識違いでしたらシツレイシマシタゴメンナサイで…

縞模様の美しい蛇 かわいいシマヘビ身近なヘビの代表種としてアオダイショウが挙げられますが、平地性のヘビとしてはシマヘビもよく見かける種類です。樹上性の強いアオダイショウに対しシマヘビは平地で見かけることが多く、見かけても逃げられてしまうケースがとても多い種類です。しかしその姿は縞の名の通りかなり美しく、眼に関してはヘビの中でも一番と思えるくらいの美しさがあります。今回の記事ではなかなかじっくり観察できないシマヘビの魅力を濃縮してお届けします。 縞模様の美しい蛇 シマヘビとは？ 威嚇行動をする アオダイショウなどとの見分け方 生息環境について 天敵について シマヘビの可愛いポイントを紹介 ヘビ関…

2024（令和6）年12月24日（火） - 2025（令和7）年1月13日（月・祝）。 百年公園、改装中。いいかんじになりそうな緩傾斜。 なるほど。陸上昆虫類調査ですね。 ミニ企画コーナー(1)。ワニのなかま。 メガネカイマン。 ミニ企画コーナー(2)。トカゲやヘビのなかま。 グリーンイグアナ。 アオダイショウ。 ミニ企画コーナー(3)。カメのなかま。 タイマイ。 ホクベイカミツキガメ。そういう和名があるのですね。 いつもの、古民家の中に馬が2頭いるやつ。 爬虫類の卵殻というと、薄いプニっとした卵殻というイメージに固定されていましたが、繁殖生態によってはわりとカルシウムっぽいがんじょうそうなの…

以前行った美容室でこんなことがあった。初めて行ったその美容室はプライベートサロンで、男が一人でやっていた。男は私の髪を触りながらこんな問いかけをした。「夢ってありますか？」幸いにも私には夢があったからこう答えた。「仲のいい人たちが各部屋それぞれ住むアパート、友達アパートに住むことですね。あとは本当に変なおばさんになることです」すると美容師の男はこう言った。 「そんな若いのに諦めないでくださいよ」 友達アパートに住みたいと思うこと、変なおばさんになろうと思うことは、えてして諦めだと捉えられる。何を”諦めている”か。女であることをだ。世間一般で流通している美しさに則って自らを律し、着飾り、笑う女は…

とりあえず、一区切り、ということで 狩りを兼ねてウンディーネ。 竜王、エンジェルピッグ、竜帝の3体です。 最近、鱗と貝殻が、ちょくちょく売れてます。 というか、貝殻の在庫が乏しくなってきました。 鱗はまだまだあるんですけど。 100個ずつしか並べていませんが、鱗が全部売れたことが一度。 まあ、レシピもありますし、需要はあるのでしょう。 時石もさくさく売れています。 値上がりしたんですかね。 あんまり上がりすぎても、て思うんですけど 転売に利用されるのも、なんですしねえ。 隙間時間で、アオダイショウを育てています。 最初のスクスクで育てた子で、75くらいで保存されていました。 育ててどうするとか…

横50・奥30・高さ35という珍しいサイズ感のガラスケージを発見したのでお試しで一つ購入してみました。 メーカーはよく分かりませんがEterinsなるブランド名の商品で、Amazonで購入できます。 https://amzn.to/3DVSwdW うちでは色々生体を飼育していますが、30×30じゃ狭いけど、45や60はいらないという場面も多く、このサイズ感は個人的にずっと探し求めていました。 具体的にはカラカネトカゲの多頭飼育とか、オバケトカゲモドキとか、2m以下のナミヘビとかに丁度良いサイズなんじゃないでしょうか。

ガラス際の半透明ハオルチア。 2025年1月5日の独り言 午前中にワークマン→ホームセンター→スーパーと買い物行脚。 ホームセンターで欲しかったものは品切れだったのでアマゾンで発注。リアル店舗のメリットはすぐ入手できることなのに。 降雪時の徒歩通勤に備えて買っちった（ゆるキャン△しまりん風）。 https://workman.jp/shop/g/g2300056371054/ これも買っちった。暖パンなのに1900円！ https://workman.jp/shop/g/g2300036451028/ 正月からお買い物多し。誰かお年玉くれないかな。株価爆上がりってお年玉でもいい（笑）。 赤いハ…

[エッセイ ７０１] 巳年に思う 今年は巳年、そのキャラクターは蛇である。ヘビというと、あまりいいイメージは浮かんでこない。気持が悪い、毒がある、などなどプラスイメージはない。しかし、あれこれいう資格も、またない。そう、もう何十年も見かけたことがないのだから。生存数が激減したのだろうか、近所にいないだけなのだろうか？ 本格的に見かけたのは、後にも先にもジャパン・スネークセンターで見学したときだけである。現役のころ、桐生に出張した帰りに、その近くにあるそのセンターに寄せてもらったのである。しかし、それすらもう数十年も前になる。本格的な記憶は子供のころの、もう７０年近くも遡らなければならない。 当…

コバエがうっとおしいので昼間からバルサン焚きました。でもまだいる。ゼロにはなっていません。全部いなくなるのかなあ？これ。 冬ですが私はここしばらく微熱があります。温度差か軽い鼻風邪かわかりませんが、しんどいのはしんどいね(^^;) 予想はしてたけど この団地は国道沿いに経っているために救急車の往復で医療逼迫がわかります。 救急隊のみなさまへ 救命救急室のみなさまへ 両親が要介護５の状態で長年介護しておりますと、どうしても急変は避けられず、寝たきりでもありますし救急車のお世話にならざるを得ませんでした。訪看さんがかかりつけの先生の紹介状を持ってバイクで追いかけてきてくださったこともありました。十…

2025年、新年あけましておめでとうございます。今年の干支は満を持しての登場、ヘビです。ヘビ・・・地味で気持ち悪くて忌み嫌われることの多い生き物代表、しかし、生態や行動を知れば知るほどおもしろい生き物、それがヘビです。当園の「はちゅウるい館」にも、10種ほどのヘビがいますが、建物に入るや否やちょっとでも長いものを見たとたん、「キャ、やだー」と言ってあとずさり、もしくは入口へ折り返し、出て行っちゃうお客さんを時々見かけます。それでも中には、興味津々に覗き込むお子さんがいると、ヘビ嫌いの保護者の方は、そんなわが子やお孫さんを変人でも見るような目で遠巻きに見てたりします。では何故そんなにダーティーな…

蛇たちの行方―季語の来歴をめぐって― 一、「蛇穴に入る」 「蛇穴に入る」は蛇が冬眠のために穴に入ることをいう季語で、芭蕉存命の頃から既に歳時記の類（『毛吹草』他）に載る。現在の歳時記には「動物」の項に入っているけれども、主要な歳時記の解説・考証からは、七十二候「蟄(ちっ)虫(ちゅう)戸を坏(ふさ)ぐ」（傍題「虫穴に入る」）との関連を思わせる（そもそも「虫」は蛇の象形文字であり中国では蛇類も虫に含まれた）。そのせいか、明治三十六（一九〇三）年刊の『新歳時記』（大江濤畝編 宝文館）では、「蛇穴に入」は九月の「動物」の項ではなく「乾坤」に分類されている。つまり、もともとは実際の蛇の生態の観察から生ま…

2024.5.2 牛頭山麓 シマヘビ大量祭り 2024.8.25 家の裏山 大きめアオダイショウ 吻が短く端正な顔立ち フィールドは以上です 山歩きの頻度が減り撮影個体も少なかったです 以下は飼育種 アルバーティスパイソン ノーザン メス アルバーティスパイソン ノーザン オス アルバーティスパイソン キミカ オス ボールパイソン パンプキンパイ メス ボールパイソン パイボール オス ブラジルレインボーボア 先日購入しました 現在飼育環境を作成中です

明けましておめでとうございます。 本年も宜敷くお願い申し上げます。 今年もエナガに逢いたい！ …ってことで、エナ賀状です。 令和７年、世の中がもっと平和になって欲しいですね！ 皆様にとっても、平和で幸多き一年になりますように！！ 今年はヘビ年です！ 最近はなかなかヘビさんにも遭遇せず。 昨年逢えたのは、写真のアオダイショウと、ヤマカガシくらい。 もう少し逢いたいな。もっとお散歩すれば出遭える確率も上がるのでしょうねー！ さ、今年はもっと頑張ってお散歩しなきゃです！ それにしても、近年マムシに全然出遭っていないなぁ。 シマヘビも何年か前に踏んで、噛まれそうになって以来逢ってないです。 シマヘビは…