淡水中に繁茂する藻類で、細胞がたくさん繋がった繊維状の形をしている。この植物は、一つの繊維の中の細胞が、もう一つの繊維の細胞とペアになって、一方が、もう一方の細胞壁を破って、一斉に流れ込む。この場合、流れ込む方を雄、流れ込まれる方を雌とする。そうすると、一方の雄の繊維の中の各細胞は、「すっからかん」に空洞化し、一方は雌の細胞のなかで2個分の細胞の中身が渾然一体となり、盛んに生殖活動を行ない、子孫を残す。
メダカ アオミドロ?発生メダカに絡んで泳ぎにくくなったらかわいそうなので地道にコツコツお箸と歯ブラシで取り除くあまり変わらないが 半分水を変えたら少し見通しが良くなった対策 陽当たりを良くしすぎない 富栄養化に注意 (餌をやりすぎない) 最近 水槽を見るとメダカたちが一斉にこちらを向いて注目してくるので お腹が減っているのかと餌をやりすぎていた 関係ないが メダカの目とはいえ 黒くて丸いものがたくさんあると鳥肌が立つ ヤマトヌマエビ ミナミヌマエビを入れるとアオミドロを食べてくれるらしい静かなクリスマス 家族らが帰ってきてクリスマスパーティーをするのは年末 お正月はあまりやらないのでクリスマス…
すごい暑さです。 先日ちょっと歩いただけで汗びっしょりになり息切れが酷く、体力筋力が放って置けないくらいになって来ているのがわかったので、無理矢理にでもと家内に付き合ってもらい、杖をついてよちよち散歩に出ました。 住宅地外周尾根筋の歩道で見つけたキノコと花です。私はぜんぜん気がつかないのに、家内は次々と見つけて教えてくれます。生まれ持った注意力の差でしょうか? 食べられるキノコだと思いますが、今回はヤメておきます。 それなりに汗をかいてちょっとふらつきながらなんとか帰宅。シャワーを浴びてくたばりました。 窓の外を見たら、裏庭ビオトープ池が目に入りました。窓から降りて眺めに行ったら、メダカもミナ…
樽水槽3号にはアオミドロが発生しています。 うちではとろろ昆布のようなものや糸状のものがあります。 水槽中に発生しているのですが、多くなりすぎると小さな魚が絡まって死んでしまう可能性があるので注意が必要です。 そこで今、アオミドロ駆除を開始しました。 駆除方法は、水槽内のアオミドロをできるだけ取り去り、そのあとで水槽の水を全交換。 そして、完全な遮光です。 この処置をして4日経過したので見てみると・・・・・ アオミドロに変化はありませんでした・・・・。 遮光が足りないというか、どこからか光が漏れているのかもしれませんが うちではこれ以上、光を遮ることはできません。 アオミドロを引きちぎってよく…
裏庭ビオトープ池のアオミドロの大繁茂はいったん治っていますが、ゴワゴワの繊維のような状態になってしつこく伸びています。 柔らかなアオミドロはミナミヌマエビが食べてくれているのかスイレンにも付いている様子はありません。水面の半分まで広がったホテイアオイの下は流石にアオミドロはほとんどありませんが日が差し込むところにはまだまだせ繁茂が止まりません。 ただあれだけたくさんいたミナミヌマエビの数が減ってきたのをおかしく思った家内がアオミドロを取りながら底石をひっくり返してヤゴを発見。全部で5匹。1匹取り逃したので後日また捕獲に挑戦するとのこと。いつものことですが眼が良いのに驚かされます。私にはいくらみ…
青空です。暑いです。猛暑です。 先日オキシドールでアオミドロを枯殺したスイレンを池に戻してから、池底の石や側壁についていたアオミドロがどんどん少なくなってきました。 毎日の歯ブラシでの除去作業で引っかかってくるのはゴワゴワと繊維状になったもので、柔らかな芽?はミナミヌマエビやメダカが食べてくれているのだろうと思います。 すごい勢いで増殖しているホテイアオイが水中の養分を吸収してアオミドロの成長をおさえてくれているのかもしれません。 ここまでアオミドロが少なくなると餌が足りるのか心配になってきます。また公園の池のグリーンウォーターを汲んできて入れようと思います。 アオミドロをとっている時にヤゴを…
池底砂利や石、水生植物鉢のアオミドロは指先で摘んで除去していましたが、狭いところには指先が届きませんしぬるぬるしているのでうまく摘めず綺麗に取れてくれません。 そこで遅まきながら古歯ブラシを使ってみたら、面白いように取れてくれました。成長して硬くなり繊維化した藻体がブラシに引っかかって来ます。成長し始めたばかりの柔らかいものはバラバラにちぎれて石や側壁から除去されます。歯ブラシをバケツで濯ぐと水が緑色になります。アオミドロもこの状態になると動物プランクトンやエビの幼生、メダカの子の餌になりやすいかもしれません。古歯ブラシ、おすすめです。 ミナミヌマエビが増殖するに従って底砂利や石、側壁にホワホ…
裏庭ビオトープ池のスイレンに大繁殖して絡まって困っていたアオミドロをオキシドールが見事に退治してくれました。 下は、タライに隔離しほぼ1日おきに1リットルあたり約0.75mlのオキシドールを投入して1週間後の状態です。スイレンの葉がいくらか黄色くなってダメになりましたが新しい葉芽が開いてきているので大丈夫だと思います。 オキシドール処理する前は手でかなり除去した後でもこんな状態でした。 sktrokaru.hatenablog.com 黄色くなった葉を取り除いて池に戻しました。 この1週間の間に、なんと池のアオミドロも激減していました。手で繊維化したアオミドロを取った後にほわほわと生えてきたア…
裏庭ビオトープ池にアオミドロが大繁殖しています。毎日手で除去しているのですが追いつきません。 特にヒメスイレンに絡まったアオミドロがひどく、毎日取っても取っても次の日にはそれ以上に繁茂します。取る時に引っ張って葉と茎を傷めてしまうのでだんだんと黄色く枯れる葉も目立ってきています。 なので枯れる可能性を覚悟の上でクスリに頼ってみることにしました。アオミドロ含め藻やコケなどの枯殺に効果があると言うオキシドールを使います。 オキシドール(日本薬局方 医薬品名)は、2.5~3.5%の過酸化水素で、医療用消毒薬です。細菌やウイルスを数十分以内に、芽胞でも数時間で殺すことができます。オキシドール中の過酸化…
梅雨が明けて無茶苦茶に蒸し暑いお天気が続くようになりました。 裏庭ビオトープ池の今の様子です。 4月に3つだけ買って入れたホテイアオイがこんなに増えました。セリもクワイも元気ですが、アオミドロは相変わらず凶悪繁茂中。手で取れるだけ取り除く毎日です。スイレンはアオミドロが絡まってちょっと弱り気味。毎日引っ掻き回すのが良くないのはわかっているのですが…… 先週あたりからメダカの稚魚と成体の形状になったミナミヌマエビがいっぱい泳いでいるのが目に入るようになりました。公園の池のグリーンウォーターを入れると寄ってくるのは餌が来たと認識しているのかもしれません。 毎日のように一所懸命アオミドロを手で除去し…
裏庭ビオトープ池のアオミドロ繁茂が止まりません。 富栄養化しているのがいけないというのでセリやクワイの鉢を沈め浮かべたホテイアオイも随分と増えてきたのですが睡蓮にもびっしりとアオミドロが絡まっています。 毎日手で除去しているのに底砂利や石にもあっという間にアオミドロが絡みついて伸びてきます。 メダカの稚魚も随分たくさん泳いでいるしミナミヌマエビも結構たくさんいるのですが爆発的に増えるというわけでもなく、ヤゴも見かけたりしてそれなりに生態系としてほぼ安定しているように見えるのですが、ほうっておくとアオミドロで池が埋まってしまいそうな勢いでそれだけは避けたいです。 なんとかならないかといろいろ検索…
生命の奇跡を感じる緑の珠 皆さん、こんにちは! 今回はマリモに関する雑学をご紹介します! マリモはその丸く愛らしい形状から、日本だけでなく世界中で親しまれている不思議な水生植物です。 本記事では、マリモの起源と生態から、特徴や魅力、そして雑学までをご紹介します。 マリモの起源と分布 マリモは、淡水に生息する緑藻の一種で、正式名称を「アオミドロ属」と言います。 日本国内では、特に北海道・阿寒湖のものが有名です。 世界的には、アイスランドやエストニア、ロシアなどの冷涼な湖でも見られますが、自然環境で丸い形状を保つマリモは非常に珍しく、阿寒湖のものは特別天然記念物に指定されています。 マリモの特徴と…
'24/12/07 アンダーハンドの練習をしに多摩川へ 全然、DHを全然さわってない!(一ヶ月も)ので多摩川へ練習に。実際にフライを付けて実践的に練習をする。今回は重いフライを結んでみる。練習場所はいつもの新幹線橋脚した。9時頃着。寒い、風が強い。水温15℃。 風が強い とりあえず練習 やっぱり下手くそになっていた。シュートのタイミングが合わない。アンカーも下手くそになっている。うまくロードがかけられない。基礎練習として各動作を細かくチェックしていく。なんとか、30mを安定的に投げられるようになって来たので、上流の温排水を確認しに行く。釣り人は数人、魚っけがない。もっと寒くならないとダメそうだ…
最近、メダカ水槽をさらに1つ増やしました これ以上は増やせないです。全部で室内に4つ、室外に1つです。 ソイルを使用している水槽はやっぱりグリーンウォーター状態で、特にアオミドロっぽいものが発生しています・・。アオミドロは適宜除去しており、悪臭まではなってませんが、ソイルが1年経過したら底砂に変える予定です。メダカたちは元気なんですがね・・。 底砂に特攻していたメダカは、少し時間が経ったら落ち着いて普通に過ごすようになりました。
|この記事はこんな方におすすめ 低予算でメダカの屋外ビオトープを始めたい方 初めてのメダカ飼育で手軽に楽しみたい方 この記事を読むと、約4,000円でシンプルな屋外メダカビオトープを作る方法がわかります。必要なアイテムや生体、水草の選び方、管理方法など、予算を抑えながらもメダカが快適に暮らせる環境作りを解説します。 このブログでは、アクアリウム初心者向けに小型水槽(主に20㎝キューブ水槽)の情報を発信・共有しています。 1.ビオトープコンセプト 2.使用するアクアリウム用品 3. 生体・水草・レイアウト 4.初期費用合計 5.ビオトープ管理方法 6.維持費 7.コストカットのコツ |まとめ コ…
そもそもビオトープ睡蓮鉢は、3つあったのだ。 1つはもう以前に全滅してから放置、1つはいつのまに針子が湧いていて稚魚天国、もう1つは卵を孵してやはり稚魚天国となっていた。 これもほとんど越冬できず、結局たったひとつの睡蓮鉢に数匹が残るのみとなっていた。 そして今、残っているのは1匹だ。 ここには1匹体の大きいのがもともといて、後から入れた稚魚をつついていじめるのが気になっていた。 しかし放置の睡蓮鉢に移すには水質が心配だったし、稚魚がいる睡蓮鉢に移しても同じことになるだろうと思ったのだ。 この1匹のために鉢を立ち上げる気力もなく結局そのままにしていた結果、残ったのはこの大きいの1匹となってしま…
こんにちは、音音です。 さて、我が家のシェフこと音音の彼氏は、その昔実家に顕微鏡を持っていたらしく、それを気に入っていろんなものを見まくっていたらしいのであります。奇遇だな、私は子供のころ望遠鏡が欲しかった。デカいものと小さいもの、興味の方向が対極的である。 そこで彼氏は、我が家にも顕微鏡が欲しい、プレゼントは顕微鏡がいい、とここ数年ずっと言っていますが、私に彼の探求欲を満たすに足る、手ごろな顕微鏡がどれか分かるわけもなく。 しびれを切らした彼氏。ついに数千円で、ハンディ顕微鏡を買ったようです。 本当に手のひらサイズですよ。接眼レンズは替えられませんが、対物レンズを替えて100倍から250倍ま…
ついにやってきました。アベニーパファーのミツバくんの水槽が苔類で侵食されて来てしまいましたさてどうしたものか駆け出しアクアリストだからまだ薬は使いたくない。そこで使うのがテッテレーウィローモスーとマツモーとミナミヌマエビー←ミナミヌマエビは、効果あるかわかんない。この三つをみつばくん水槽に入れました。 意図はこういう感じです。 養分吸収しそうな水草を入れて、養分過多を防ぐ。←油膜もついでに防ぐ。 ミナミヌマエビにコケ&アオミドロを掃除してもらう(食べてもらう。)しかしミナミヌマエビが食べてくれないみたいな情報もあるので不安。 まあこんなところです。後日どうなったか書き込みますね! ちなみにミナ…
寒くなってきたので裏庭ビオトープ池の半分以上を覆っていたホテイアオイを5、6個残して整理して約1週間。ふとみたら、花が咲いていました。 今年は全く花が咲かなくてどうしたのだろうと思っていたのですが、ひょっとしたらあんまり繁茂しすぎて養分が足りなかったせいかもしれません。 ホテイアオイが繁茂したお陰でアオミドロの繁茂もかなり抑えられていたし、水中に根が広がってメダカやミナミヌマエビたちも元気に繁殖してくれていたように思うのに、植物の方は睡蓮もあまり葉が展開せず花も咲かずじまい、セリもクワイも元気がありませんでした。 でもよく考えたら、小さなビオトープ池での餌も肥料も与えない自己完結型の生態系をそ…
前回ミスト式で立ち上げ注水して生体なにを入れようかな〜などと考えていて順調そうに思えていたヘアグラス水槽ですが…結論から言うとタイトル通り崩壊してリセットしました()順を追って経過報告します。 1.注水後 まず、導入した生体はレッドビーシュリンプでした。そんなことよりも注水から1週間で糸状ゴケであるアオミドロがどんどん湧いて来ました。リセットの要因はこのアオミドロの増殖が手に負えなくなったことです。 2.アオミドロ発生の考えられる原因 パッと思いつくのは、水槽内が富栄養化していたからでしょうか。 栄養系ソイルを使用していた CO2添加していた 照明の点灯時間が長かった ろ過能力が足りなかった?…
アライグマに2度襲撃され金魚が全部食べられてしまった庭池ビオトープ。2度目の襲撃により防水シートに穴が開いてしまったようで水漏れが発生。こうなると修理か作り直しをせざるを得ない。防水シートをもう1枚敷くのもよいが端部の処理が複雑で同じようにシートを敷くのは難しくほぼ作り直しに近いし、(想定外とはいえ)強度上の問題も露見してしまったのでコンクリートで池を作りなおすことにする。まずは生き物を避難させつつ現行の庭池の撤去を行った。 リニューアル前の庭池 水抜きと生き物の避難 池の撤去 新しい池の構想 リニューアル前の庭池 これはアライグマ襲撃前の庭池の写真。 アライグマ襲撃前の庭池 2021年の夏に…
DEPSから強い水流撹拌能力をもったバズベイト「newマッドウェーバー」発売!
ベランダの荷物全撤去の期限まで2週間。最大の懸念であったメダカトロ船。小さめの容器に移して、部屋の中に入れる準備をしていた。しかし、やめた。このまま家の中に入れる。容器の大きさがそんなに変わらない。メダカの他、エビや石巻貝、ヒメタニシにもそれがベストだ。 用意していたタライと水。1ヶ月くらい前に用意していたが、水がもうなんか汚い。アオミドロが増えてたのも容器を変えたくない理由の一つ。水は捨てた。この中にあったマツモとウォーターバコパは別のバケツに移し、メダカはトロ船に入れた。 里子に出したブルーベリーのサザンハイブッシュ。葉焼けはじわりと進行中。一度枯れ出すと、じわじわと最後まで枯れていく。し…
庭池(2号池)に見慣れない白い花が咲いていた。どこかから風で飛ばされてきたのかな、と思い手に取ってみたらなんとアナカリスに繋がっている。そういえば花が咲くというのを聞いたことがあった気がする。 アナカリス(オオカナダモ)の花 我が家の庭池は何故かアナカリスと相性が悪く、何度入れても徐々に白くなっていき枯れてしまう(溶けてしまう?)って全然定着してくれない。去年メダカの容器に入れたものがどんどん伸びて手に負えなくなったものを庭池(1号池、2号池)に入れていたのだが、2ヶ月ほど前まではアオミドロに全体を覆われてしまって「またダメだったか」と思っていた。しかし、アオミドロがなくなったタイミングで成長…
我が家にあるプラ舟のビオトープですが、底に泥状の汚れが溜まってきました。 春に植物を植え替える時に掃除はするのですが、しばらくすると底に色々と溜まってきます。 この汚れ自体はメダカに害は無さそうですが、放置しておくと厄介なアオミドロも発生しやすくなりますし見た目も良くありません。 そこで久しぶりにビオトープの底を掃除することにしました。 目次 用意する物 ビオトープの掃除 まとめ 用意する物 用意する物は底のゴミを吸い取るクリーナーと吸い出した水を入れる容器の2つだけです。 クリーナーは過去に何種類か試してみましたが、個人的には水作のプロホースが一番使いやすいように感じます。 (私が知らないだ…