はじめに はじめまして、テクノロジー本部ITエンジニア部の手塚と申します。 アジャイルトレーニングを受講して知った「誰がチームのプロダクトを使うのだろう?何が好きなどんな人だろうか?」(ペルソナと共感マップ)で考えた顧客像の認識合わせと機能の差別化を図るためのアクセシビリティ(※機能の利用しやすさ)について、書いていきたいと思います。 「誰が使うの?」 「誰がチームのプロダクトを使うのだろう?」を考えるときは、プロダクトの全体像を掴んでチームの認識を合わせた上で、「ペルソナ」と「共感マップ」を作成していきます。 ペルソナとは: ペルソナとは典型的なユーザー像を反映した1人の仮想の人間です。開発…