阪急東宝グループの鉄道車両・軽金属メーカーだった。
1947年、「ナニワ工機」として設立。親会社の阪急電鉄などへ向けて鉄道車両を、また全国各地の路面電車を製造してきた。のちに鉄道車両用のアルミサッシ窓の開発も行うようになり、こちらも鉄道車両の部品として広く使われるようになった。 1970年、この当時すでにブランドとして使われていた「アルナ」(「アルミのナニワ」の略)を正式社名に採用。「アルナ工機」となった。
近年の不況や、JR西日本と真っ向から競合するアルナ工機の親会社・阪急電鉄の苦戦などから、鉄道車両の受注減に見舞われて会社の経営に支障が現れるようになり、2002年にアルナ工機を「アルナ車両」など3社に事業別分社化して鉄道車両製造からは撤退。ただし、全国各地で同社製の路面電車が活躍していることもあり、路面電車の製造については存続することとして、製造を「アルナ車両」に継承して現在に至る。なお、アルナ工機の分社化以降、主な顧客である阪急電鉄・東武鉄道向けの新車製造は日立製作所が引き継いでいる。 2002年、アルナ工機は精算会社となった。
→ アルナ車両 → 広島電鉄の車両
こんばんは。 熱さMAXですねー。 秋の気配? しないっす。 身体が「食塩生成器」になりそ・・・ ところで。 時間のある時は、鉄道模型の部品を求めて、神奈川県内を走り回ってます。 鉄道模型の取り扱いを止めたお店もチラホラ・・・ メーカーのショールームに行くなり、注文すれば手に入るんですが。 Nゲージ(1/150スケール)なので、部品が小さい。 そのうえ・・・ 高いっ!苦笑 そして、部品も完成品もそうですが 1年中、全品を作ってるわけではないので 無い時は欠品だらけになります。 とうとう、鉄道模型とプラレールを同じコーナーで扱う店が激増し始めました。 Nゲージ=スターターセットは8歳以上から 車…
このたび松山市本社の伊予鉄道と 大阪梅田本社の阪急電鉄の相互乗り入れが実現しました! ・・・といっても線路は繋がっていないので 車両が相互乗り入れするわけではありません(当たり前) それは両社の公式YouTubeチャンネルが 相互にコラボしたっていうことです www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com 伊予鉄市内路面電車の車両のほとんどが 阪急阪神HDグループの 鉄道車両メーカーで製造されているという 古くからの深いご縁もあり なかなか見応えのある楽しい構成になっています ぜひご覧になってみてください! aln…