ウミアイサ

えりも地方の西海岸側に位置するえりも漁港から東側の海に出て、さらに北上すると十勝港に着きます。車では40分ぐらい🚙 何度か訪れてみて思うのは、2つの港に集まる鳥の種類がやや異なること。地形や気候の違いが影響するんでしょうか。 この日、えりも漁港は荒れてるのに十勝港は全然穏やか。一部にはうっすらと氷が浮いてました。 十勝港にもカモ類は多かったんですが、カワアイサのいかついオスが集団で幅を利かせてましたなあ。奴ら、結構大きいですもんね。 一方でウミアイサのオスはこじんまりと。 （撮影地：広尾町十勝港 2024/1/25） 港での海鳥ウォッチングは、大きい港のほうが効率がいいというのはありますよね。…

厚岸湾に水鳥を見に行ってきました。 釣り人たちが何組かいましたが、鳥なんてまったく気にしていない様子。 彼らにとっては当たり前の風景なのでしょうけど、山間部に住んでいる私にとっては、ワクワクする環境です。 すぐに水鳥を見つけて、喜び勇んで岸壁に近寄ると、スイーっと距離を取られちゃいます。 マジックテープをベリっと剥がしただけで、けっこう遠くの水鳥が飛び立ってしまいます。 あぁ、ごめんね。驚かすつもりは無かったんだよ・・・ 普段はカメラの倍率不足を感じることはあまり無いのですが、こういう鳥たちをメインに撮っていると、きっと高倍率のレンズが欲しくなるでしょうね。 そんなわけで、あまり距離を詰められ…

この日もいつもの港で鳥見。 毛並みがぼろぼろなウミアイサのオス、ホオジロガモ、シノリガモを撮影📷 （撮影地：石狩市石狩湾新港 2023/12/7） その他にいたのは、スズガモ、カンムリカイツブリといったところ。 ふと思い立って、ここから日本海側を北上してあちこちの港を回ってみることにしました。 大きな港、小さな港、合計すると回ったのは14ヶ所で片道120kmのドライブになりました🚙 分かったことと言えば…あまり鳥がいない😥 特に小さい港は、な～んにもいないなんてところも。それでも石狩から北の地域はシノリガモだらけというのが分かりました。 （撮影地：増毛町別苅漁港付近 2023/12/7） ちな…

札幌は雪が積もりました。 この時期は中途半端に雪が融けてまた凍って、アイスバーンになりやすいので厄介です😑 そんな中、公園に入ってみましたが…鳥の声は全くせず、姿かたちも一切なし。淡水のカモたちもほとんどいなくってました。 こんな天候でも鳥がいるのはどこかと考えて向かったのは、お得意の港です。 いますねえ。シノリガモに ホオジロガモ ウミアイサ 正面から撮ったハジロカイツブリ その他にはヒメウ、カンムリカイツブリ、スズガモ。この時期の港はハズレなしです。 ただほぼメンバーは出そろっちゃって、新しい展開は難しそうよなあ。 （撮影地：石狩市石狩湾新港 2023/11/27） ランキング参加中野鳥観…

この日は2ヶ所の港を回って海鳥ウォッチング。 まずは石狩湾新港の東埠頭。ハジロカイツブリはいるけど、ミミカイツブリはどっか行っちゃったのかなあ？他はヒメウ、シノリガモ、ホオジロガモ、スズガモなどいつものメンバー( ;∀;) 試しに、夏はアオバトのポイントになる古潭漁港へ。う～ん、ウミアイサが4羽のみかあ。しかし全部オスってバランス悪いな。 シロカモメを載せます。東北より南では少ないんだそうですね。 今まであえて気にしてなかったカモメ類の勉強しようと思ってます。 現時点ではセグロカモメとオオセグロカモメの区別すらあやしいし、しかもカモメ類は異種間で交配するのでパニックになりそうですが(^-^; …

２０２２年４月、この日は、東京都の葛西臨海公園で、３時間ほど野鳥を探してみました。 クロツラヘラサギ Platalea minor絶滅危惧IB類（EN）だそうです。去年に続き、今年もこの場所で会うことできました。 ２羽見ることができましたが夫婦かな。２時間ほど観察しましたが、ずっと寝ていました。（たまに目を覚ました時を狙って写真撮影） ウミアイサ Mergus serratorとオオバン Fulica atra スズガモ Aythya marila の群れ カンムリカイツブリ Podiceps cristatus の群れも一緒にいました。 オオジュリン Emberiza schoeniclus…

この日は、阪急交通社が企画した探鳥会日帰りバスツアーに参加。午前中は、三浦半島の城ヶ島、午後は、小網代の森で、ベテランガイドさんの説明を受けながら野鳥を探してみました。 ヒメウ Phalacrocorax pelagicus ウミウ Phalacrocorax capillatus右から２番目がヒメウだそうです。比べてみると違いが分かります。城ヶ島にて。 ヒメウ の飛翔 ここは有名な ウミウ（ヒメウもちらほら）の繁殖地だそうです。城ヶ島にて。 ウミウ の飛翔 ウミアイサ Mergus serrator 少なくとも２０羽以上はいたと思います。城ヶ島にて。 ウミアイサ の飛翔 ユリカモメ Chro…

川口でしきりに潜って餌取中の・・・。 ２羽のウミアイサ。 宮崎県の北の方の川です。

12月1日・・陽ざしが暑いっ(￣￣;) 冬の水鳥 キンクロハジロ、ホシハジロ 仲良しカワアイサとウミアイサ・・ オカヨシガモ HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW / KP 師走に突入・・忙しいっ忙しいっ(￣￣;)何が？？

明け方は雨・・が、あっという間に回復して快晴の冬晴れ{{ (>_<) }}西の風冷たく強く寒いっ・・ ほんま初秋のち冬って(￣￣;)大陸の気候やな・・ 冬鳥・・カワアイサにウミアイサが混じって来たっ（右がウミアイサ） 👇ウミアイサ 👇カワアイサ ウミアイサを追いかけるカワアイサ。。 ヒドリガモ、ホシハジロ混じり・・ こちらカンムリカイツブリ 来週初めは温かくなるって・・(￣￣;)四寒三温か？ HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW / KP こう寒暖の変化が多いと、着るものに困るよな・・(￣￣;)着こむと暑くなるし、薄着じゃ寒いし・・

11月29日。甲子園浜。浜甲子園団地第三バス停から往復。2.5km、1時間10分。 野鳥、ホオジロガモ、スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ホシハジロ、コガモ、オナガガモ、ユリカモメ、イソシギ。 【ホオジロガモ（メス）】 【スズガモ】 【ウミアイサ】 【カンムリカイツブリ】 【ホシハジロ】 【コガモ】 【オナガガモ】 【ユリカモメ】 【イソシギ】

昨日も利根川通い、それにしても今年はミサゴのダーウィンポーズの撮れ高が低過ぎる。シーズンインの頃はそこそこ撮れたが、最近はめっきりそのシーンに出会えない。狩りをする個体数の少なさと言わざるを得ないか。そんな訳で時折やって来る個体の飛翔姿は至近もあり結構撮れているのでそちらは後程として、本日は利根川で見た野鳥達のアップです。ウミアイサ（海秋沙）も１羽いました。それでは暇潰し画像をご覧下さい・・・・。 使用機材 カメラ：ソニーα９Ⅲ レンズ：ソニーFE６００ｍｍ F4 GM+２Xテレコン 三脚 ：ザハトラーflowtech75 雲台 ：ザハトラーaktiv8 照準器：SONIDORI PRO 海秋…

２月２５日。 少しだけ遠征して鳥を見た日記。その３。最終回。 引き続きガンを。 ハイイロガンの伸び。 ハイイロ軍と雑種軍団。 ある程度撮って満足したのと後続の観察者が来てガンが遠のいて行ったのでその場を後に。 途中で道の駅によって豊前名物一粒牡蠣を買って帰ることに。 北九州でハシボソカモメを探してみたけど流石にダメだった。それどころかユリカモメすらいない状況で諦めた。 川の河口にウミアイサがいたので撮影して、福岡へ戻ることにした。

こんばんは、Musukoです！ 葛西臨海公園の続きです。 二俣新町駅から25分ほど歩き、11時過ぎに到着。 なんと、去年のGW以来なので、１年ぶりの訪問です。 大潮の干潮のタイミングだったので、とりあえず東の突堤の奥に行ってみます。 早速、ハマシギ達の群れの姿が。 この日のお目当てはヒメハマシギだったので、僕もカメラマンの群れに加わり探します。 が、全く見つけられない... 30分以上探しましたが分からず、この日は時間制限もあったので一度諦めます。 夏羽になってきたハマシギと、 まだまだ冬羽のミユビシギ。 その中に、1羽だけオバシギが混ざっていました。こちらもすっかり夏羽。 これくらい大きいと…

バーダーにとっての春先の納屋漁港は越冬したクロツラヘラサギ、ヘラサギ、ボッチになったミヤコドリ、そろそろ夏羽になりかけたカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、本家のミヤコドリのユリカモメ、居残ったオナガガモ、スズガモ、ウミアイサ・・・ だんだん寂しくはなるがアオサギのコロニーが賑わってくる。

岐阜市近郊にある自宅の周辺は地形が変化に富んでいることから豊かな自然にあふれています。低い山に挟まれた平野部には山裾に沿って集落が続き、その内側に農耕地、そして中央を根尾川が流れています。その根尾川は下流で揖斐川と合流し揖斐川と名前を変えて伊勢湾に注ぎます。根尾川はシーズンになると渓流釣り、アユ釣り、キャンプやバーべキュウなど多くの人が利用します。しかし冬には野鳥の楽園となります。今日の写真は自宅周辺の散歩道コース上にある根尾川で見られた水鳥をご紹介します。1枚目はr手前がマガモのメスで、奥にいるのは多分キンクロハジロです。 2枚目は冬の水鳥の中でマガモに次いで良く出会うカワアイサで、そのメス…

2024年3月16日は朝から快晴で風も弱く暖かい春の日となりました。昨日開花を確認した自宅のサクランボが今日は4分咲きまで開きました。いよいよ春の訪れを感じます。開いたその花に今日初めてメジロがやって来ました。1枚目はその様子です。 これが4分咲きの桜、品種はサクランボが採れる暖地です。こうして開花直後はピンク色が強く美しいのですが、だんだんとこの色が薄れ白くなり、ついには薄い肌色になって散ってゆきます。そのころになるとソメイヨシノが咲き始めます。 午後は自宅周辺の散歩に出かけました。そのコース上に放置された広い農園があるのですが、そこは現在重機が入って整地しています。その工事で農園内で一番の…