エステル記7章 こうして、王とハマンは王妃エステルと共に酒宴に臨みました。1 王とハマンはやって来て、王妃エステルと酒をくみかわした。 二日目の酒宴の時、王は再びエステルに言いました。「王妃エステルよ!あなたの願いは何でも聞き届けられる。あなたの願いは、たとえ国の半分であっても、必ずかなえられる。」2 この酒宴の二日目にもまた、王はエステルに尋ねた。「あなたは何を願っているのか。王妃エステル。それを授けてやろう。何を望んでいるのか。王国の半分でも、それをかなえてやろう。」 エステル記7章3、4節 すると、王妃エステルは答えて言いました。「もし、私があなたの御前に恵みを得ているなら、王よ!そして…