公開日時:2024年9月8日12時15分 【総評】 投資主体別売買状況・現先合算(8月4週) 8月第4週(8/26~30)現先合算の投資主体別売買は、海外が2週連続の売り越し(-2,400億円)、個人は4週連続の売り越し(-1,100億円)となった。 同週の日経平均は堅調。ジャクソンホール会議を通過し米利下げ期待から買いが優勢。エヌビディア決算を受けて乱高下する場面もあったが、週間では300円近い上昇。 海外投資家は現物(‐2,500億円)を中心に売り越し。 個人も現物(‐1,100億円)売り越しで、先物はネットほぼゼロ。 信託銀が現物2,100億円の買い越し(と先物+300億円)となり、月末…