成長投資

日本の銀行が求められる構造改革：成長投資とデジタル化の推進 日本の銀行業界は、国際的な競争環境や国内の経済状況に対応するため、重要な構造改革が求められています。経済評論家の大槻奈那氏が指摘するように、日本の銀行は成長を続けるために、思い切った成長投資とデジタル化の推進が必要です。本記事では、日本の銀行業界の現状、構造改革の必要性、具体的な改革の方向性について詳しく解説します。 現状の銀行業界と国際的な位置づけ 日本の銀行の株価上昇率は、世界各地の主要銀行と比較しても圧倒的に高い水準にあります。特に、海外業務を展開する日本の銀行は、以下の3つの要因により、現在の経済状況で有利な立場にあります： …

今日の株式市場展望 日経平均の予想レンジ りそなアセットマネジメントの戸田浩司さんは、今日の日経平均の予想レンジを3万8400円～3万8900円としています。以下は戸田さんのコメントと注目ポイントです。 エヌビディアの決算の影響 「朝方はエヌビディアの決算を手がかりに、日本の半導体関連株に買いが目立ちそうです。ただし、日本企業の決算発表もあり、先行き見通しを確認したばかりなので、エヌビディアの決算だけで相場の見方を大きく変更することは難しいでしょう。投資家の様子見姿勢が強まることが予想されます」と戸田さんは述べています。 慎重な見通しが上値を抑える要因 「今回の決算発表では、日経平均は春先にか…

2024年も明けてすでに2週間。 下がるのかと思いきや、日経平均は怖いくらいぐんぐん上昇。 保有株はそれほど影響は受けていない気がするが、まぁまぁ増えてはいるような。 とりあえずは記録に残しておく。 楽天証券 コネクト SBI証券 総リスク資産は27419059円。 含み益の合計は+8703240円となる。 金融資産は2700万超え。 家族口座を入れると3000万は超えているが、できれば単独で超えたい。 投信は年明けに特定口座分をすべて売却し、利益は+6万ほど。 コネクトはいまだにdポイントとpontaポイントでの投資のみ、SBI証券はTポイントでの投信買付のみで続けている。 あとは新NISA…

今日は保有株の分割と新NISAの買い付け開始。 ヤマハ発動機 1株→3株 分割後2株売却して残り100株 三菱商事（旧NISA） 1株→3株 分割後300株 あとはみずほリースが3月末に5分割となる。 新NISAではとりあえず4銘柄ほどかぶミニで買ってみた。 今回買った銘柄と利回りは以下。 ・三井トラストHD 4.08% ・三井住友FG 3.95% ・三菱HCキャピタル 3.93% ・NTT 2.91% 他にかぶミニで買いたいのは ・みずほリース 3.57% ・三菱UFJFG 3.41% ・三菱商事 3.12% ・MS&AD 4.4% ・リコーリース 3.13% ・1489 3.8% など。 …

サンです。今年54歳になるベテランサラリーマンです。サラリーマンとして収入を得られるのもあと10年くらいかなと思い、老後に向けてNISAで資産形成を行っています。普段は毎月４万円の積立をオールカントリーの投資信託に対し行っています。昨年は、これとは別に成長投資枠でNTTを6000株分（90万円相当）買い付けました。成長投資枠で購入した個別株は配当金目的で、老後の年金のプラスアルファと考えているので、基本売却は考えていません。そして年が変わって2025年になり、成長投資枠が復活したので新たに個別株を買いました。買った銘柄は次の通りです。JT：100株（40万円相当） ブリヂストン：100株（50…