オオヤマレンゲ

オオヤマレンゲ（ウケザキ） 4月10日頃 固い蕾をつけ 20日頃開花 以来 5月いっぱい 次々 花を咲かせてくれた♡ 花の一生 この花は 開花する前から 少し開きかけが キレイでかわいい。 開いてからは 10㎝以上になるから 大きくて・・・ちょっとグロい； そして 枯れたらその大きな花びらやシベやらガクやらが まっ茶色になってボトボト落ちて まったく汚いTT でも とっても渋いお花です♡ それにしても 今年は ほんとにたくさんの花を咲かせてくれた＠＠ 去年の剪定が良かったのか、 気候が良かったのか まさか 最期の大仕事ではないよね！？ 種の保存のため 枯れる前にいっぱい花を咲かせた ってことが…

今日も雨です。風もあって横っぷり//// ゆえに 本日も屋根下パトロール♪ 特にカーポート下は 雨があたらない所もあるので うっかりしてると水切れしてしまうので、土の乾きを見てやらないといけません。 この子は↓ ギリギリ 雨が少し当たるみたいで イキイキご機嫌＾＾ ほんとは乾燥気味に育てないといけないらしいから 雨があたらない位置へずらさないといけないかな・・・ 華サンゴ 華サンゴ またの名を レウイシア・コチドレン 今年に入って 何回 花を咲かせたかな～ ってくらい 長期間 繰り返し次々花を咲かせてくれる優秀な子です♡ その横には 少しずつ色付いてきた復活オレガノ・ケントビューティ 冬の間に…

日々変化があるので更新を休むとたいへんだわ～＞＜記録しておきたいことが たまってしまうので 後からだけど UPしておこう。写真だけは 毎日撮っているのでね＾ｍ＾ オオヤマレンゲ 4月24日 雨の中みつけたのは オオヤマレンゲの蕾と 思ったら 上のほうにはもうひとつ咲いて すでに枯れていた＠＠樹高2、５ｍ強の老木ながら 最近良く咲いてくれるようになった。花はぱかっと開いて咲いてすぐ茶色になってバラバラッと散る。蕾の時の方がかわいいな。 葉っぱは20～３０㎝くらいある 存在感はあるけど 花期は短い。風にのって良い香りがするらしいけど 私は全然におわない； 匂いには敏感なほうなんだけど・・・不思議 …

菜の花 冷蔵庫に使い忘れてたしおれかけの菜花。咲かけのをコップに挿しておいたら復活してた～♪ で 芽吹きの話 ミツマタの花は黄色を通り越して？白っぽくなってきてるけど まだ枯れてはいない。 でも 葉っぱがいっぱい出てきた。。。 ミツマタ 左下は開花待ち中のヒメウツギ そしてモミジ 落葉してから剪定した。植えたときは形になってなかったので年々剪定で形を作っている。まあまあのできでじゃない！？＾ｍ＾自画自賛 4月7日 4月11日 血汐紅葉は4月いっきに赤ちゃんから大人？になりました～＾ｍ＾ もういっぱしのモミジです。あでやかな赤い葉 これから 夏に向けて緑に色が変わっていきます。 あ 枝垂れモミジ…

二十四節気の夏至に入りました。熊本地方は梅雨らしい天気が続いています。災害になるような過剰な雨は困りますが、梅雨の雨らしくしっかりと降って、例年どおりにちゃんと明けてもらいたいですね。普通が一番です！ 写真1． フウランが咲き始めました 水苔の鉢植え 写真2． フウラン ヘゴにつけてマキの木に吊るしています 写真3． 道の駅で購入しました うすピンクが可愛いです 写真4． ウチョウランが花盛りです 写真5． ウチョウラン－２ 写真6． セッコクの流木付けを梅の木に吊るしてあります カエルが入りました 写真7． アップ アマガエルかな 色は青くありませんが 写真8． ６月１８日 くじゅう 猟師山…

6月の花と言えば、自分の中では吉和冠山のオオヤマレンゲがすぐに浮かんでしまうのだけど、 そういえばここ最近訪れてなかったなと、久々出掛けてみることにした。前回吉和冠山のオオヤマレンゲを愛でたのはコロナ真っ只中の3年前。yo-ji03.hatenablog.comあの頃は世の中がおかしくなり始めた時で、ようやくマスク地獄から解放された今、読み返しても現実感がないね。 まさに世界中異常事態に包まれてた。ちなみに吉和冠山自体は今年の冬に潮原温泉より訪れたばかり。yo-ji03.hatenablog.com久方ぶりのオオヤマレンゲ。 果たして元気でいるかな？＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…

祖母山（1756.4 m） （九州百名山）日本百名山大分県の神原登山口から往復 歩行距離：9.1 km最高点標高：1756 m累積標高上り：1211 m累積標高下り：1213 m 6月16日（金） 天気：晴れ時々曇り 梅雨の貴重な晴れ間、祖母山へ神原登山口から登りました。お目当てはオオヤマレンゲです。登山口到着は朝の8時。平日にもかかわらず、神原登山口第一駐車場はすでに満杯でした。少し手前の第二駐車場に停めることができてラッキーでした。祖母山の人気恐るべし。 このルートは2回目ですが、なかなかシビアなルートです。1200メートルの登りは還暦過ぎの老体には堪えます。ぼやきながらヨレヨレと下山して…

昨日の午前中は 風もなく暖かったので庭仕事をした。 いろいろ細かい鉢の整理やら 植え替えやら・・・ お正月までに庭もきれいにしておかなくちゃならんからね～✨ 写真を撮ったりして さぼりながらだけどね 「＾ｍ＾ 以下 備忘録 ビバーナム・ティヌス 小さな鉢に挿し木してあったビバーナム・ティヌスが大きくなったので鉢増しした。 もう少し大きくなったら地植えにしょうと思う。 ビバーナムは丈夫で そんなに横幅出ずにお行儀く良く 常緑四季咲き 狭い我が家にぴったりなのよね♡ すでに 2本 植わってるけど＾ｍ＾ ラブリーモア３号 裸木になってしまうもなんとか復活した ラブリーモア3号を ツルハナナスのあった…

お昼寝場所からﾁｬﾎﾞﾂﾒﾚﾝｹﾞ、そらやま街道と遠く稲叢山の稜線を望む。風が通って気持ちが良い。 7月、先日梅雨も明けて今日は気持ちの良い快晴だ。 ここ寒風は6月のｵｵﾔﾏﾚﾝｹﾞ狂騒曲も終了し、少しは本来の静けさが戻ってきたか…。 実際、裏寒風の悪場を越えた最後にある、ちょっと心が和むｿﾞｰﾝに、なぜか群落がある。 開花期は、表現は悪いけど猫も杓子も…と言える混雑だ。 そのほとんどは地道に裏寒風・登山口から登るのではなく、寒風ﾆｾﾋﾟｰｸから固定ﾛｰﾌﾟを伝って降りるというﾊﾟﾀｰﾝ。 固定ﾛｰﾌﾟが大丈夫だと自分で確かめたのでしょうか。 ﾛｰﾌﾟが切れるかも、あるいは落石が襲うかも とい…

家の仕事を終わらせて、今日も花見に。少し遠出して長野へ。 セカンドカーに成り下がったTTに久しぶりに乗ると新鮮さを感じた･･･。 今日の目的は、こちら･･･。 オオヤマレンゲ。雨天でしっとり美しい。妖艶さもある。 雨の中、探索。 ショウジョウバカマはたくさん見た。これが咲いていたらさぞや見事だと思う。数年前、恵那山で見たような感じかも。 これは･･･？ 林間には、こちらも。まだ少し早かった。 小川沿いに、シソ科のどれか･･･。 生憎、これ以上はめぼしいものは見つからず。 駐車場に戻って一息。 この辺りを見て終了！ 植物の名前が分からず、もどかしさを感じるが、見られただけで良しとしよう。 ランキ…

オオヤマレンゲを見に、雨の木曽へ。

6月9日に蕾を発見し 蕾がない枝は切ってしまおうかなと書いたけど 切らなくてよかった＾ｍ＾ あまりに小さいから見忘れてたんだけど… レモンマートルを見にいった隣で小さいのがきれいに咲いていた＠＠ ムラサキシキブ 6月25日 6月9日のブログには蕾の写真だけでその後の開花は撮り忘れてしまったんだけど、 咲いたらこんなにきれいだったんだ～と驚いた♪ 開花しても 2ミリくらいなんだけど ちゃんと紫色してるし＾ｍ＾9日に蕾がついてないって言ってた枝全部に蕾やお花がついてたのにも驚いた＠＠ 秋にはいっぱい紫の実がつくのね～♡ ほんと 切らなくてよかった＾ｍ＾ ちなみに見に行った レモンマートルは…5月3…

6月15 日（日）、椎葉の渓流へ今シーズン二回目の釣行です。祖母山のオオヤマレンゲも綺麗だろうなと気になりますが、この週末は釣りに軍配を上げました。 そろそろ大物が上ってきているのではと期待してでかけましたが、残念ながら空振りでした。この日は20センチほどのヤマメ5尾で納竿しました。 写真1．ここでキープ一尾目 写真2．この淵で二尾目 写真3．10分ほど粘りましたが大物は出ませんでした 写真4．きれいなヤマメです 写真5．山のお師匠さん宅から馬口岳 夏のような雲です 写真6．釣ったヤマメは一夜干しにしました 写真７．流木に着けたフウラン「東天紅」が三日ほど前に開花 写真8．アップ 写真9．「東…

編集 【月 日】2024.06.06（木）日帰り 【登った山】英彦山（福岡県添田町）登ったピークはなし 【コース】豊前坊登山口→望雲台→オオヤマレンゲ自生地→豊前坊登山口【天 候】晴れ／曇り 【メンバー】hiro、ミーナ、マウ、Jimny、（mimimama) ↡動画 日本三大修験道の山として知られる霊山「英彦山」は、現在中岳山頂にある上宮が老朽化のため修復工事が行われていて、山頂付近の登山道は通行止めとなっています。この日登山口で確認したところ、工事は令和7年12月いっぱいで終了する予定との事でした。 私たちの今回のメインテーマは「北岳」中腹にあるオオヤマレンゲと奉幣殿の庭に咲くと言うヒコサ…

ﾅﾍﾞﾜﾘって、「お鍋を割ってしまう」という意味かな、そんなに強い植物？ いえいえ、ご本人はいたってたおやかなというか、むしろ弱々しいお方です。 漢字をあてると「舐め割り」。 なんでも葉が有毒で、なめると舌が痛い（=割れる）かららしい。 なまったんでしょうけど、かなりﾕﾆｰｸなﾈｰﾐﾝｸﾞで、昔の人ってﾎﾝﾏなんでも試してるんですね。 なんとも愛嬌のあるお花。下向きに咲いているのを葉の上にちょっと出て来て頂きました。 でもお花は華奢ながらなかなかかわゆい。 中心にある、柔らかい赤味がかったｵﾚﾝｼﾞﾞ色の四つの葯がお多福さんのおちょぼ口みたい。 被片の薄ｸﾞﾘｰﾝとの相性もぴったりで、う～ん、…

2024.05.19 弥山川支流、地形図には存在しない巨大すぎるルンゼ。 今回の山行では裏双門滝下～巖双門へ抜けることに成功しました。 ごく最近まで人が入った記録すらなかったエリア。 巨大な岩壁に囲まれた空間に圧倒され、巖双門滝落口に抜けたときは、自分がこんなところにいるのが信じられず、味わったことのない感情が湧きました。 私ダイソンの平日登山仲間【関西平日クラブ】メンバーが裏双門滝下、さらにその最奥、巖双門落口近くまでのルートを開拓した上での今回の山行となりました。 そちらのレポ・動画のURLも記事の最後に貼りましたのでご参照ください。 【追記】5/21関西平日クラブもっさん・Goさんペアが…