豪華列車とは、優等客車を多く連ね、一般の列車よりも内装やサービスが優れている列車のことを指す。 1883年にベルギーのワゴン・リ社(現在の本社はパリ)によって運行を開始された同列車は、1930年代の最盛期にはパリ(フランス)〜イスタンブール(トルコ)間を結ぶ豪華列車として、王族や経済人などに愛用され、のちにアガサ・クリスティーの『オリエント急行殺人事件』の舞台にもなった。
イスタンブール旧市街にあるシルケジ駅(Sirkeci Garı)を訪れてきました。 シルケジ駅は、かつてオリエント急行の終着駅として世界的に知られる歴史ある駅です。しかし現在は駅周辺で大規模な再整備工事が進められています。 シルケジ駅 今回は、2026年7月現在のシルケジ駅の様子と、隣接するU3線(Sirkeci–Kazlıçeşme Urban Rail System)のホームを実際に歩いて見学してきました。 シルケジ駅の工事の様子 シルケジ駅とは? 現在のシルケジ駅は大規模工事の真っ最中 シルケジ駅の工事はいつまで? U3線(Sirkeci–Kazlıçeşme線)のホームにも行ってみた …
イスタンブールの歴史ある名門ホテル「ペラパレスホテル(Pera Palace Hotel)」を訪れてきました。 ペラパレスホテル 今回は友人が宿泊していたため、宿泊者しか入れないエリアも少し見学させてもらい、ホテルの歴史を感じる貴重な体験ができました。オリエント急行ゆかりの展示や、トルコ最古といわれる木製エレベーター、そして歴史あるバーでシグニチャーカクテルまで楽しめたので、その様子をご紹介します。 www.youtube.com ペラパレスホテルとは? トルコ最古の木製エレベーターに乗ってみた オリエント急行ゆかりの展示も必見 歴史ある「オリエント・バー」でシグニチャーカクテルを堪能 ペラパ…
今から約38年前の1988年。バブル景気の絶頂期にあった日本で、前代未聞の鉄道プロジェクトが実行されました。フジテレビ開局30周年、そしてJR発足1周年を記念して企画された「オリエント・エクスプレス '88」です。 ヨーロッパが誇る最高峰の芸術品「オリエント急行」の気品高き紺色の客車を、なんとパリからユーラシア大陸を遥々横断させ、船で海を渡って日本国内で走らせてしまうという、今では絶対に不可能な、あまりに壮大な夢の物語でした。そして11月17日、その世界の至宝が、私たちの街・秋田のホームへと滑り込んできたのです。 1. 🖨️ 車体に掲げられた「ORIENT EXPRESS」の誇り 真っ白なサボ…
ベニス シンプロン オリエント エクスプレス(V.S.O.E.)の ep4型客車。 オリエント急行用の機関車を所有していないので、ドイツ国鉄の BR03型が代走。 製品は LSモデルス。 内装も作られていますが、室内灯は無し。 車体の表記がきれいです。 青い車両とツートンの車両があり、実際の編成順に連結するとバランスが整わず、変えています。 編成の中央にある バー車両。 この車両だけリバロッシ製です。 クリーム色が明るめです。 屋根の色もちょっと明る過ぎですが、まぁ、編成の彩りとして。 BR03型 蒸気機関車は亜幹線でも使用でき、ドイツ全土で活躍したポピュラーな機関車です。 模型は、フライッシ…
2018年、箱根ラリック美術館に保存されているオリエント急行の車内で、シフォンケーキをいただいたことがある。 このときの目的は、美術館の展示を見ることではなかった。あくまでオリエント急行の車内で過ごすこと、そのものだった。 外国の鉄道、とくにヨーロッパの名列車に惹かれる者にとって、ルネ・ラリックが内装を手がけた本物の客車の中で喫茶ができるというだけで、十分すぎるほど訪ねる理由になった。 しかも、この車両は単なる保存車ではない。1988年、「オリエント急行’88」として、はるばるヨーロッパからやって来て、日本全国を走った編成の一員でもある。 そうした来歴を知っているだけに、箱根でこの客車の中に座…
春の箱根、真鶴への旅④先出し・保存車両編『オリエント急行 プルマン4158 at 箱根ラリック美術館』 Spring Trip to Hakone and Manazuru ③ Early Preview & Preserved Vehicles Edition: 'Orient Express Pullman 4158 at Hakone Lalique Museum' 「箱根ラリック美術館」 箱根ラリック美術館併設「Hakone Emoa Terrace 箱根 エモア・テラス」 モーニングセットとスペシャルモーニングセットメニュー ルネ・ラリックが内装を手がけた豪華列車の中でティータイムを…
春の箱根、真鶴への旅①先出し・お土産編 at 箱根ラリック美術館『KATO Nゲージ・オリエント急行プルマン4158 箱根ラリック美術館保存車』 Spring Trip to Hakone and Manazuru ① Early Preview & Souvenir Edition at Hakone Lalique Museum 'KATO N Gauge Orient Express Pullman 4158 Hakone Lalique Museum Preserved Car' オリエント急行プルマン4158 箱根ラリック美術館 保存車 昭和63年(1988)秋、ヨーロッパ発日本行き…
今年のお店を決めたのは友人でした。 私の誕生日に雪で車が立往生してしまい、その日の夕食が凄く遅れてしまった思い出。 そして翌日行った箱根のラリック美術館の「オリエンタル急行カフェ」の続きをやりたかったらしいのです(笑) 相当あの日のことを引きずってしまっている友人ですが、お店選びも運転もお任せしちゃいました。 予算だけは先に聞いていたので、割り勘で存分に楽しみたいと思いました(#^^#) ↓ その2日間の記事はこちら www.narutabi.com www.narutabi.com www.narutabi.com ↑ コインパーキングに停めて、川沿いも歩きます イブに行ったのは木場にある「…
1988年10月。初めての海外ひとり旅を目前に控え、私は長年使っていた大きなマニュアル一眼レフを下取りに出し、1台の新しいカメラを手に入れた。それが、京セラの「サムライ」。一見すると小さなビデオカメラのようなスタイルをした、縦型ハーフサイズのオートフォーカスカメラだった。
オリエント急行 シルケジ駅 ビエンナーレ 鉄道博物館 トラムのシルケジ駅方向から オリエント急行 1883年運行が始まった、 パリ⇔コンスタンティノープル(イスタンブール)の 列車。 オリエント急行も1種類ではなく 色々な区間を走っていたそうです。 鉄柵の向こう側に展示されていますが 手を入れて撮りました 豪華で贅沢なその列車を利用できたのは 王侯貴族や裕福な商人だけ。 彼らにとっては ヨーロッパと異文化圏を結ぶ 興味深い旅だったと思います。 第二次世界大戦後、 旅客機の普及などで 国際寝台車会社が寝台車事業から撤退し、 各国の鉄道事業者が引き継いで オリエント急行の名前が付いた観光列車が 各…