双子葉植物。ケシ、ヒナゲシ、ハナビシソウなどを含む。だいたい草本。葉は複葉または切れ込みのある単葉。花は放射相称、がくは2または4枚、花弁は4・6・8枚。麻薬原料のケシを初めとして各種アルカロイドを含み、有毒の種も多い。23属200種ほどからなる。日本にはタケニグサ、クサノオウ、ヤマブキソウ、リシリヒナゲシなどが自生している。
高山植物の女王と言われているコマクサです。 コマクサ(ケシ科) 高山帯の砂礫地に生えます。つぼみが馬(駒:こま)の横顔に似ていることが名前の由来です。確かに何も生えていないような砂礫地に薄桃色の花がちらちらと咲いている姿はとても綺麗でした。何度となく足を止めて撮影してしまいました。 安全面だけではなく自然保護の観点もあって、登山道から外れることはできないのでベストショットとはいきませんが、でも大満足の撮影でした。 今日も出勤だと勘違いしていましたが、振替休日にしていました。ちょっと得した気分です。 撮影:2024年8月10日 乗鞍岳
昨日は夏のような暑さでした。バスケの審判をやりましたが、プレーについていけずに体力がなくなったな、とがっかり。 家で妻に話したら、年齢的にもコロナで5日以上ずっと動かずに過ごしていたら筋力も相当落ちているはずと言われて納得。実母も入院して歩くのもきつそうでしたから、そんなものかな、と思いました。少しずつ体力づくりをしなくちゃいけないので、今日もこれから走りに行きます。 ナガミヒナゲシ(ケシ科) 地中海沿岸原産の帰化植物です。1961年に東京で発見されたそうで、その後急速に全国に広まりました。不思議のよく電車の線路沿いに咲いていますね。この花はだらしなく見える時ととても綺麗に見える時があって、そ…
堤防にて。 2023.03.04
今回は我が家に花々をご紹介させていただきます。 春も終盤になり庭木達もそろそろ初夏モードへ移行し始めましたね。 花から青葉にスライドし始めました。 そんな春の最後に咲き誇る姿をご覧ください。 コデマリ モッコウバラ 紫蘭 アマドコロ ナガミヒナゲシ エケベリア 七福神 最後に コデマリ 小さな花が真ん丸に集まって一つの花のようになりそのグループが枝で無数に開花する姿は圧巻です! こんな感じに小さい花の集合体が集まって丸くなっている訳です。 チャーミング! そろそろ後半戦になる開花時期ですがまだまだ花芽は待機してますからもうしばらく花を楽しませてくれそうです。 これからの時期は青葉に移行する時期…
2021.02.23