コナスビ

草取るやくさぐさのこと想ひつつ せまい庭だが、田舎なのでいろいろな草が訪ねてくる。居座るのもいるし、すぐ消えるのもいる。招かれざるもあり、珍客もある。 （コナスビ 花は７・８ミリ） 今日は珍しい草が来たので、メモしておく。 一つは、「コナスビ」（サクラソウ科） 図鑑によれば、あちこちでも見られ何の変哲もない草だという。だが、恥ずかしい話、私はこれを知らなかったし、近辺でよく目にする、とは言い難い。放ったままの鉢の土から何か芽を出し、なんだろうと思いながら私の経験データにはひっかからない形状だったので、そのまま様子を見ていたものだ。先日花をつけたので、さっそく調べてみるとコナスビらしい。このまま…

この時期、あちこちに咲いているのが黄色い小さな花わが家の周りに多いのはカタバミベニシジミもやって来るコナスビもあった花だけで見分けるのは難しいので葉で確認しますオニタビラコ？？バッタはどこに？正解はこちら～！おまけ、梅雨はまだかいな、雨降らんかいな～そんなうかない顔のアマガエルくん、おしまいp.s. 黄色い花といえば特定外来生物のオオキンケイギクに要注意！

世の中は３連休です。 コナスビ（サクラソウ科） 小さくて地味な花ですが、形が整っていて好きな花です。５つの花弁に見えていますが合弁で深く５裂しています。がくも同様です。あらためて調べてみたらサクラソウ科でして、ちょっと意外な感じがしています。明日はオフなので、また野草撮影ができたらなと考えています。 撮影：２０２３年６月２４日 横浜市栄区

我が家の庭は、シロツメクサだけではなく、カタバミやヘビイチゴなど、いくつかの植物がグランドカバーとして生えています (植えています)。 それは、例えば、単一の芝だけだと殺風景だし、面白みがありません。 多様な植物があってこそ自然っぽいし、いろいろな虫たちも寄って来ます。 さて、前々から気になっていた植物があります。 この植物です。 花弁が5枚。花びらの先は尖っていて、葉はハートに近い形。 地面を這うように広がっています。冬には茎などが赤く色づきます。 検索するために、思いつくまま特徴的なワードを入れてみました。 「秋 黄色い小さな花 野草 花弁が尖っている 5枚 地面を這う」というワードで検索…