ゴジラ-1.0

どうも、映画ファンの皆さん！ 今日も映画について語りましょう。 前回に引き続きゴジラシリーズ最新作、『ゴジラ-1.0』！ 映画感想レビューやっていきたいと思います。 素晴らしい映像技術でハリウッドの予算を大幅に下回りながらも、負けないむしろ勝つ映像美！ 本作のテーマ「生きて、抗え」は主人公敷島の生き方と結末を表している… そんな一作だと思います！それでは！ 映画『ゴジラ-1.0』について ゴジラシリーズと過去作品について ゴジラとは ストーリー概要 歴史的背景について キャスティングについて 最先端、最高峰の映像技術と予算 見どころシーンとその意味 映画が問いかける哲学的なテーマ ラストシーン…

2023年 東宝 監督：山崎 貴 出演：神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介 庵野秀明総監督による『シン・ゴジラ』以来七年ぶりとなる純国産のゴジラ作品で、ゴジラ生誕70周年記念作品。第96回アカデミー賞で、アジア映画史上初のアカデミー視覚効果賞の受賞を果たしたことでも話題になりました。強靭かつ巨大な体躯、恐るべき再生能力、そして圧倒的な破壊力を誇る放射熱線、世界的にも高評価を得た高度なVFXで描き出されるゴジラ（呉爾羅）が暴れ回る姿は迫力満点です。本作のタイトルにある『-1.0』には〝戦後、無（ゼロ）になった日本を負（マイナス）に叩き落とすー。〟という意味が込められているそうです。罪悪…

やっぱり載せておきます、ゴジラ -1.0。 上の写真はゴジラ -1.0で実際に使われた、戦闘機「震電」のセット。 これが展示されているのは、旧鹿島海軍航空隊本庁舎。 hiro2003t.hatenablog.com これ使ってたんだ・・・。 ここには、出演者たちのサイン色紙も飾られていました。 もうひとつは、このベッド。 これは、筑波海軍航空隊司令部庁舎の中にありました。 hiro2003t.hatenablog.com こんなシーンあったかなあ、と思ってプライムビデオでゴジラ -1.0を見返したらありました。 まさにこのままのシーンで登場しました。 はい、これで本当に今回のツーリングレポート…

2023年公開の映画「ゴジラ-1.0」より、「ゴジラ（2023）」が、メガハウスから「UA Monsters」シリーズでフィギュア化☆ 【UA Monsters】シリーズに、 「ゴジラ（2023）」がラインナップ♪ 限定版【銀座強襲時】と【海神作戦時】の2種類あり★ 限定版【銀座強襲時】は、LED発光＆サウンド連動ギミックを内蔵♪ 使用電池は「単4乾電池」が3本必要で、「テスト用電池」は付属せず★ フィギュアのサイズは、 ノンスケールの全高：約30cm（台座を含まず）。 【限定販売】UA Monsters『ゴジラ（2023）銀座強襲時イメージカラーVer.［LED発光＆サウンドギミック付き］』…

ゴジラ博に展示された怪獣たちの写真。最近の作品であるシンゴジラと ゴジラ-1.0はスーツが存在しないのでフィギュアになりますね。 キングギドラは外せないとしてラドンやアンギラスなどが展示。 どちらもファンの多い怪獣ですね。

平成ゴジラVSシリーズの始まり ゴジラvsスーパーX2 前回の続きはこちら！ science-fantasy.hatenablog.com

山崎貴監督によるゴジラ新作の制作決定が発表されましたね。VFXに明るい山崎貴監督がゴジラの次回作を再び監督するというのは嬉しく楽しみなニュースです。そこで次回作をあれこれ夢想するのはファンの性（さが）というものです。 次回作で触れられるであろう要素 予想されるストーリーの大枠 あとがき 次回作で触れられるであろう要素 私が思うに、以下の要素は間違いなく次回作において触れられるでしょう。 典子の首筋に見えていた黒い影（ゴジラ細胞） 冷戦を理由にゴジラについて知らぬ存ぜぬを決め込んでいたアメリカ軍 アメリカの言いなりになってゴジラの情報を隠蔽していた日本政府 つまり、「ゴジラ細胞を取り込んだ典子は…