日本手話『ありがとう』 【ぼくが生きてる、ふたつの世界】 タイトルが自分自身と重なって『なんとなく似てるな』と感じて観たくなった。 私の場合は両親ともに外国人で生まれた時から『日本である外の世界』と『外国である家』は違う世界だった、学校へ行くと『なんか自分だけみんなと違う感覚』に陥っていた、母親がカタコトで周りから不思議がられることもあった。 多様性の認識が広がっている今は理解度も高くなっていると信じたい。 多様性と言いすぎるのもまたなんか違うので、バランスよく世界でともに生きていきたい。 手話は、映画の中でとても重要な役割でこれからもっとたくさんの人に認識と理解が広まればいいと強く感じた映画…