サマーウォーズ

多少の変身願望は、やはりあるのかもしれない。 誰かの特別には全然なれなくて、でも、本当にひっそりと生きるだけのつもりもない。その結果、「ちょっと変な奴」という立ち位置で、道化役のように生きて行こうという事になった。みんなを笑わせ、みんなから愛されはするが、あくまで仮面上の世界であり、仮面を脱げば、どこの馬の骨とも分からない。そんな人間。それを、「受け入れたいと思う。 変身願望というよりも、何だろう、”匿名願望”かな。 実は裏では強キャラで、、、でも周りの人はそれを何も知らない、、、みたいなやつ笑笑 そんなかっこいいもんでもないけど。 表立ってきらびやかに晴れやかに誰かを救うことは、実力的にも情…

夏といえば！な細田守監督作品「サマーウォーズ」。 今年で15周年らしく2週間限定上映と1週間限定4DX上映をやっていたので観てきた〜 映画館で観たことは一度もなかったものの映画自体はめちゃくちゃ観てたし、あの映画の4Dって何……？という興味もあって人生初の4DX体験とすることにした。 場所は池袋グランドシネマサンシャイン。 2日ぶりだなぁ……！今月映画観まくってるな？幸せだぜ。 まず座席について前がめちゃくちゃ広いことと高さがあって足置きがあることにウケた。アトラクションがすぎる 映画はもちろん良かった！カズマくんええねぇ…カズマくんを見るための映画ですわ 4DXは移動の新幹線電車バスの揺れが…

（↑https://x.com/aybenaさんのXより拝借） 今日は車の12ヵ月点検で飯塚まで片道70㎞の運転。入道雲が出てまさに夏の空という感じだった。で、思ったのは「あと何回この夏空を観れるのだろう？」ということ。 現在61歳なので、平均寿命からすると期待値としては多分20回くらいかな。 ・・・でもそれは期待値でしかなくて、いつさようならするかはわからない。なので毎夏を楽しまないとね・・・ 別に焦る感もなく、自然にそう思えてる（年齢を受け入れている）のはいいことだと思う。だいたい人生は長さが大事なんじゃない、短くても充実感を求める姿勢・日々が大切なんだと思う。あの時こうやった、あーしたよ…

外から時々ひんやりした風が入って来て、今日は晩ご飯食べるの凄く楽だった(※家は居間に冷房が無い)。 朝の内も涼しく感じたので、ここぞとばかりにカレーを作っておいて大正解だったとしみじみ思う。 それでもまったく汗をかかないわけでは無かったけど、35℃〜37℃の中で作るよりは大分マシ。 残念だったのは、15時頃に久々の酷いホットフラッシュに襲われて3時間ぐらい寝込んでしまったことか。それさえ無ければ完璧な1日だったのに。 涼しい自室にに居ても顔が火ーッと熱くなってクラクラして困ったけど、少し眠ったら何事も無かったかのようだ。 今年は「サマーウォーズ」公開から15年だそうで。そしてヒロインの祖母、栄…

こんばんは。ジジィ（私）です。 今日から3月。 しかし、世間は耳を塞ぎたくなるニュースで溢れています。 コロナ禍で、人間はおかしくなってしまったのか？ 時代の変化で、自然に人間が変わってしまったのか？ 親が子供を見捨てる。子供が親を殺す。罪だと判っていながら、罪を犯す。 挙げればキリがないですが、クスっと微笑むことができるニュースは少ないです。 そんなニュースを観ながら、聞きながら、読みながら、思う事。 この人は しばらく ごはんを食べてないのかなぁ。 私が過去に観た映画の中に「サマーウォーズ」という映画があります。 s-wars.jp 細田守監督の作品で、彼がフリーになってからの確か、2作目…

15年経った今でも色褪せないココロ躍る名作☆ 「サマーウォーズ」に再会した 新聞の見開き2ページに 広告として大きく掲載されていた サマーウォーズは 成人してから ジブリ映画以外に映画館で観た 初めての日本アニメ映画だ 公開当時大学に勤めており 多くの留学生から 「映画館で観ること」 を強く勧められた 物語の面白さ ストーリー展開の速さ 登場人物の躍動感 アニメの無限の可能性に圧倒され それ以降日本アニメ映画を 映画館で観ることが多くなった 何度観ても面白いので テレビで放映されるたびに 幾度となく観ていたが テレビを手離してからは お目にかかる機会がなかったので たった一枚の絵でも そこから…

懐古する必要がないくらい定期的に地上波で放送してますし、かなりメジャーな作品になりますが敢えて懐古してみます。舞台は実在の地名である長野県上田市となっており、松商学園や佐久長聖など甲子園常連校の名前などもそのまま使用されてます。あらすじは最早説明不要と思われるため割愛しますが、田舎での大家族というアナログ感とAIやアバターなどの用語が飛び交う仮想空間というデジタル感の対比が効いてますね。声を担当しているのは普段俳優をされているような方々で殆ど固められているような印象が強く、意外なところでは田中要次さんや小林隆さん（「古畑任三郎」向島役など）、羽鳥慎一さん（一言だけですが）なども参加されています…