Santiago(西)
12使徒の一人、聖ヤコブのスペイン語読み。 いろいろなスペイン語圏の地名に使われている。一般的にはチリの首都のSantiago de Chileのことか。 その他中世最大の巡礼地たるサンティアゴ・デ・コンポステーラであるとかサンティアゴ島(カーボベルデ)とかサンティアゴ島(ガラパゴス諸島)であるとかキューバのサンティアゴデクーバであるとか、きりがないので省略する。
今日は朝からサンティアゴ観光です。 30分ほど歩いて市場へやってきました。 市場をウロウロしてブランチをいただく店を決めます。 こちらの店に決めました。 まずスープ。 そしてまたスープ? そしてウニ。 やっぱ日本のウニの方が美味しいかなー。 市場を出ます。 振り返って市場の写真を撮るとノリノリオヤジがピース。 謎の棒3本。 人だかりができていたのでエンパナーダをいただきました。 どうやら有名店のようです。 安くて美味しかったです。 サンティアゴモニュメント。 サンティアゴ大聖堂。 大聖堂の中に入ります。 昼過ぎ、サンティアゴ中心部の観光を終え街を離れます。 まず電車に乗ります。 さらにバスに乗…
移動日です。 プエルトナタレスからサンティアゴまで飛びます。 宿から空港まではウーバーで向かいました。 4,995チリペソ。 テニエント・ガラルド空港です。 小さな空港です。 乗る飛行機はスカイエアライン。 チリに本社があるLCCです。 いい天気です。 チリのサンティアゴに到着です。 空港から宿までもウーバーで移動。 ドライバーとなかなか合流できなくてヤキモキしましたが、ドライバーがいい人でチーム小林を探して見つけてくれました。 ドライバー次第ではキャンセルされてもおかしくないくらいかなり合流まで時間がかかってしまいました。 なぜなかなか合流できなかったのかというと、お互い待っていたフロアが違…
イースター島スピリチュアルツアーを開催致しました~ モアイ像で有名なイースター島へ出発です。 南米チリ本土から西へ約3,800km離れた絶海の孤島です。 イースター島は現地の言葉で、「パスクア島」または「ラパ・ヌイ」と呼ばれています。 ラパ・ヌイとは「広大な大地」と言う意味です。 この絶海の孤島がいかに?広大な大地と言う名で呼ばれているのでお願いしますか? かつて、このイースター島はムー大陸の東端だったという話があります。 ムー大陸が沈んで、残ったのがイースター島です。 その時はやはり、ハワイの島々が残り、ここはムー大陸の一部だという話は有名です。 私たちはムーやレムリアのエネルギーが残る場所…
はじめに 以下の記事は、2024年3月18日から30日までの13日間をかけて、サンチャゴ・デ・コンポステラに至る巡礼路の一つ、Camino Primitivo(古代の道/プリミティボの道)を踏破した経験をもとに、今後同じ巡礼路に挑戦したい!と考えている方々の参考になりそうな情報を、主観まみれを承知でまとめたものです。今の時代サンチャゴ・デ・コンポステラ巡礼に関する情報はネット検索すれば豊富に入手することができますが、日本語で、「古代の道」について、巡礼のリアルな実態をまとめた記事はほぼ存在しないのではないかと思います。そもそも日本人巡礼者はかなり少数なうえ、選ばれるのは「フランス人の道」等であ…
2022年9月の旅行記です。大学四年生の夏休みの大冒険。 キルギス、ウズベキスタン、カザフスタン、コロンビア、エクアドルと連続でバックパッカーをしてきて、ついに6カ国目チリにやってきた。 コロンビアやエクアドルのやや厳つい南米の雰囲気とは打って変わって、サンティアゴの街は洗練された都会の印象です。 ただし他の都市同様、サンティアゴ市内でも地区によって貧富・治安の差は大きい。 Vitavura、Las Condes、La Reinaなどが上級地区として有名だと思います。 今回筆者が最初に宿泊したのも、比較的治安がいいとされるProvidencia地区にあるホテルです。この辺りは各国の大使館が多く…
「母親の遺産を相続するため、険悪な仲の3兄弟ピエール(アルチュス・ドゥ・パンゲルン)、クララ(ミュリエル・ロバン)、クロード(ジャン=ピエール・ダルッサン)は、聖地サンティアゴまでの巡礼路を一緒に歩くはめになる。アラブ系少年やワケありの女性など9人からなる一行は、さまざまな思いを胸に長い旅に出る・・・」シネマトゥデイ 巡礼が舞台なので、少しは深みがあるかなと期待しましたが・・・。 シュールな映像があったり、教訓めいたセリフを入れたりしてますが、う~ん。 それ風って感じで、何も響きません。 一応、最後まで観ましたが、時間の無駄でした(笑)。 それでは・・・。 2005年 フランス 日本語吹替あり
桜の季節になると、思い出す出来事がある。 南米チリ。首都サンティアゴ(サンチャゴ)。 ピンク色の花が、街中で咲き乱れていた。 風に揺れてヒラヒラと花びらが舞い落ちる。 現地の人の話では、スモモの花だということだったが、私の目には、桜のように見えた。 日本を出て1年半。 出国したときは、4月だった。 桜が咲き誇る中、靖国神社近くにあるインド大使館にビザを取りに行ったことを思い出す。アジア横断、欧州横断、中東縦断、アフリカ縦断。そして南米。そうやって旅をして来たのだ。 日本の裏側のチリで、桜の花に似たものを見ることができるとは思いもしなかった。 ネットで調べると、この花は、ジャカランダというらしい…
公式より
良かった無事に終了したよ
SS9中南米ツアーが始まりました