スナックというのも懐かしい響きがあります。おとなが行くところという感じで、憧れと嫌悪が入り混じった気持ちを持っていた記憶があります。「クラブ」はその上級版という感じで、とても自分が行けそうな気がしませんでした。 その後「カラオケ・スナック」から「カラオケ」が独立し、女性のより密な接客を旨とする「キャバクラ」が全盛となって、だいぶ凋落した感じはありますが、まだ健在のようです。下の写真、どの店名が現在営業中なのかわかりづらいところが面白くて写真に撮りました。伊勢佐木町から吉田町の通りに向かう辺りです。 私は行きつけのスナックなどあったこともなく、ガールズバーやキャバクラも試しに何度か仕事がらみで行…