セイの法則

(社会)
せいのほうそく

経済学上の法則の一。「セーの法則」とも。

 「供給は自ら需要を作りだする」として、商品は作りさえすれば、価格調整機能がはたらき、売れ残りはいずれなくなる仮定した古典派経済学の考え。この考えは、生産手段が未成熟な時代には適合した。
 しかし、産業革命がすすみ、1929年におきた世界恐慌という事態を古典派経済学では説明できなくなった。セイの法則では失業問題を説明できないとして、ケインズ経済学がうまれた。

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