セリ科

今日で休日なしで１ヶ月になります。 ウマノミツバ（セリ科） 香りはなく、「ミツバ」と名前がついていますが、葉は５つに裂けていることが多いです。 食用にもなりません。林の中の日影地に生えていることが多いです。この写真ではもう花ではなく果実になっています。 そろそろ、今年の写真を紹介できるといいなと思います。 撮影：２０２３年９月９日 神奈川県三浦郡葉山町

昨日に引き続き、別の蝶の話を。 「見つけたんだよ～、ヤツを」と主人が話し出した。義母に差し上げようと育ててきた あしたばの葉が、何者かに食べられているのは気づいていた。

白山に限らず、高山植物にはセリ科が多い どれもよく似ていて区別が難しい（素人には） これはミヤマシシウド 深山猪独活だろう 高さは1～2mと大きい。 4mmの小散形花序が集まって20cmにもなる大きな唐傘のような大散形花序をつくる。 花序 - Wikipedia オオハナウドやアマニュウなどセリ科はよく似ていてわかりにくい。 白い大きな植物越しに見える白山はすがすがしい。 山にはガスがかかることが多く、神秘的な雰囲気になる。 白い傘をさしているようだ。 もう名前はなんだっていいや。 にほんブログ村

海岸近くの農道沿いにて。 2022.04.23

エリンジウム イメージ図 （セリ科） 先日、レッスンで使った花材です。 去年のものよりも小ぶりな感じがしました。 エリンジウムの手引き的な内容では 開花時期は６～８月とされていて ６～８月といえば、 夏の花に該当する植物ですが、 使用する側からいわせていただきますと １１月・１２月でも流通があり クリスマスの花材として使うことも多いです。 なので、おおきなお世話もいいとこですが 花系のブログをやっている方で、 検索して ⇒ ヒットした他サイトの内容を そのままコピーして投稿されている方は ある意味、注意が必要です。 かといって、 このブログの内容をパクることは禁止です。 このブログの内容は 主…

ツボクサという植物をご存知ですか？ 日本でも関東あたりから沖縄まで広く分布していて、外国だと台湾，中国，朝鮮，東南アジアなどで見ることができるそうです そんなツボクサなんですが、 たくさん勝手に生えてくるんですよ、我が家の農場でも(^_^) 多年草の植物なので気がつくとあちらこちらに繁茂してきます 今回写真でご紹介するのはグァバの木の根元にふんわり柔らかくふとんのようにまとまって咲いている我が家のツボクサたちです こんな風に咲いてます 茎は細くて長く、葉は少し変わったハートのようにも見えますね 調べてみると薬効なんかもあるようで、 湿疹やかぶれ（煎じた液で患部を洗う） 外傷（葉を揉んで滲み出た…

ミヤマトウキ 20210810 御嶽