ユリ科(イヌサフラン科)・チゴリ属の多年草 山地や平地の半日陰に生えている。 春に地下茎から15〜20cm位の茎を伸ばし、6弁の1.5cmぐらいの白い花が咲く。 開花時期は4月〜6月 和名を「稚児百合」といい、小さくて可愛いことから名前が付いた。
花の終わったホトトギスを切りました。 野良猫の侵入を防ごうと、あえて10㎝くらいの所で切っています。 こうして柵のようにしておけば入りにくいかも。 そう考えました。 あれから・・・ 糞害はありません。 チゴユリも枯れてしまいました。これはこのままにしておきます。 あとは花の終わったサザンカの先端を詰める作業と、幹立ちのナンテンも数本間引きしたいと思います。 先日から、雨戸を閉め始めました。 寒気が入り込むのは、大きな窓とその周囲のアルミサッシから。 その外側の雨戸を閉めてしまえば、空気の層が出来て、少しは断熱に効果がありそうです。 ただし、部屋は真っ暗なので、朝陽が入りこまないのが難点。
チゴユリ 5月も下旬になりました。日曜日は29.5度まで気温が上がるなど、気温が高い日が多いです。北海道のフェーン現象って、日本の他地域よりも顕著に大きい気がします。 今日のお目当ては、チゴユリです。下向きに咲くことが多い花なので、撮影が大変な花です。こういう時は液晶パネルが可動式であると良いのですが、使ったカメラは固定式でカメラ任せのピントで撮影しています。
やっと週末です。今日はオフなので、朝のランニングに行きました。ジャケツイバラが気になっていてカメラを手にして走りましたが、すでにジャケツイバラは花が散っていました。時の経つのは早いものです。 チゴユリ(ユリ科) 山の木陰にふつうに生える(北隆館 野草図鑑)と書いてありますが、この辺ではふつうに見つかりません。ちょっと山の中に入ればあるのかなとも思うのですが。 茎の先に1〜2個の小さな白い花を下向きに咲かせます。その様子が可愛いので「稚児」という名前になっているそうです。確かに可愛い花でした。でも下向きの花を撮影するのはとても難しかったです。 撮影:2024年5月5日 神奈川県相模原市 陣馬山周…
八ヶ岳までの移動途中に気になった場所。 『村山六ヶ村堰疎水』 川が綺麗で、白い花がたくさん咲いていたので、これは!と思って。 新緑に川の流れが涼やか。 花畑と言えるほど群生している。 風が少しあって、撮影が中々うまくいかないが。 花弁7枚の花が多かったのが印象に残る。 少し下にはチゴユリがいた。 ヤマブキやムラサキケマンも多かった。 車横づけで気楽に来られるので、害虫が発生しない今の時期はとても良い♪ 世界かんがい施設遺産登録施設の1つらしい。調べると、山梨ではここだけ。 静岡県は5か所と多いですね。興味深い。他にも行ってみたくなった!
前回、早々とやって来たアゲハチョウが卵を産みましたが、その山椒の木が、突然、枯れました。 新芽は出て来たものの、その葉は枯れて黒くなってしまいました。 ネットで調べると、「野生の山椒は地盤がじめじめとしている半日陰の環境に自生します。根の浅さも相まって水を切らすとあっという間に枯れてしまうのでこまめな水やりが必要です。」とありました。 東側は日当たりが良かったので、それが原因かもしれません。 枯れた山椒の木は雄木。 少し離れたところの雌木は葉を展開し始めましたが、こちらも危ないですね。 チゴユリ、咲き始めました。 ホントに可愛い花です。 ようやく咲き始めたヘビイチゴの花。 さっそく来客が・・・…
いろいんな植物が芽吹いていますが、これはコクサギ。 雌雄異株なので、実はつきませんが、クロアゲハの大事な食草です。 寂しかった場所に一斉に芽吹いたチゴユリ。ひときわ太い茎はキバナチゴユリです。 少し大きいのが特長なので、すぐに判別することが出来ます。 オオバウマノスズクサの芽吹き。 今年もジャコウアゲハがやってくることを期待しています。 やっかいな植物 昨年も見かけましたが、やっぱり庭に侵入していました。 それは、「ナガミヒナゲシ」 これを許しておくと、今に庭中、この「ナガミヒナゲシ」になってしまいます。それは避けたいです。見つけ次第抜いています。 最近、道端で、いやというほど見かける植物です…
殺風景だったフェンス際。 チゴユリがようやく顔を出し始めました。 4月には、これで一面埋め尽くされてしまいます。 ツバキは、まだ咲き続けています。 スミレが、もう咲きます。 ヒメウツギも。 トキワイカリソウも。 ようやく、我が家の庭も賑やかになって来ました。
朝晩と昼の寒暖差が激しくなっている毎日です。 イカリソウの繊細な葉は枯れ始めました。 ダイミョウセセリの食草だったヤマノイモ科の植物。 蔓が絡みついてもっこりしていますが、これも、そろそろ枯れ始めるでしょう。 元々、野鳥の水飲み場として作りましたが、すっかりと葉で埋め尽くされています。 徒長した枝が5,6本、1m以上伸びていたので、剪定したハナカイドウ。 下草のチゴユリも、そろそろ地上部がなくなります。 我が家の庭はだんだんと寂しくなりました。
殺風景だった庭も緑が増えてきました。見ているだけで落ち着きます。 背の高いシャラ、サザンカ、ウメの下には下草が植えてあります。 植栽の黄金比 庭を作る時に参考にした書物に書かれていた言葉です。 高い植物は後ろ側に・・・というセオリーがありますが、そんな風に作ると自然に見えるということです。 ということで、我が家の背の高い木も高さを同じに揃えずに変えてあります。 イチョウ並木や生垣じゃあるまいし、同じ高さの木が並んでいては自然に見えないし、バランスが悪いですよね。 お隣はやみくもに切ってしまったらしく、直径15㎝ほどの三本の樹木の高さを同じにしてしまっています。 左側にシャラやサザンカなど背の高…
チゴユリが一斉に顔を出しました。 花壇の仕切りで囲まれている内側だけではなく、地下茎ではみ出しながら進行を続けています。 ちょっと気の早いチゴユリ。 冬の間、土しか見えなかった場所もやがて植物で埋まってしまいます。 こんな小さな植物にも花が咲いています。 これは? まさかカタクリ? 庭つくりの最初の年にいくつかのカタクリを植えましたが、いつのまにか枯れてしまいました。 でも、葉の形と模様がカタクリに似ています。カタクリだったら嬉しいですね。