唐鼠黐 英名 Chinese Privet 学名 Ligustrum lucidum モクセイ科イボタノキ属
高さが12メートル以上になる常緑の小高木。中国原産で明治初期に日本に渡来した。 花期は6〜7月で小さな黄色味のかった白色の花をたくさん咲かせる。果実は7〜8ミリメートルほどの楕円形で、11〜12月頃紫黒色に熟す。
よく似た種にネズミモチがあるが、本種はネズミモチより葉が大きく、葉脈の細脈が透けて見えるので区別できる。
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 本日から、小寒の次候に入りました 七十二候では 水泉動(しみず あたたかを ふくむ)となります 地中では、凍った泉が動き始める時期というように解釈されているようです ※水泉は、湧き出る泉のことです さて、本日もご近所さんぽです 先ずは、ご近所に咲いていたバラとシクラメンです どれも、手入れが行き届いていて 大変きれいに咲いていました 続いて コブシの木に止まっていたメジロです コブシの種を食べに来たのでしょうかねー? 右は、トウネズミモチの実を食べに来たムクドリです たくさん来ていて、にぎやかでした 本日は以上です 最後までご覧いただきありが…
これから毎年恒例の、九州へ行ってまいります。 ちょっと今回はあいにくの雨なんじゃけど、まあしゃ〜ない。 それで、たけした君に海水と灰を届けるのと、新規の人のレクチャーをしてきます。 昨年出てきた人なんじゃけど、昨年はコロナで話ができんかったんよね。 たけした君に関しては、今回もちょっと都合が合わんのよ。 それで、とりあえず海水や灰も届けてもらう感じなんよ。 あと、2人には女貞子コーヒーを持っていって、飲んでもらうんよね。 車内では、執筆していきますね。
今シーズンの女貞子の収穫が終わったんじゃけど、それが作業用古民家の入り口に山積み。 それを2階まで運んで、とりあえず乾燥に入った。 全部で、60箱もあった。 内訳を見ると、外来種が56箱で在来種が4箱なんよね。 www.youtube.com かなりの量じゃけえ、運ぶだけで一仕事になったんよね。 毎日2箱を目安に頑張ったんじゃけど、日によっては1箱じゃった日もある。 まあとれる時期を逃してはもうとれんけえ、とれるうちにとっておくいうことで、頑張りました。 少なめではあったものの在来種もそれなりにあり、今後につながるもんとして、活用していきたいんよね。 ともあれ、今シーズンお疲れ様でした。
女貞子の外来種、トウネズミモチの収穫が終わったんよね。 もうだいぶ自然落果してしもうて、収穫したくてももう無理です。 それで、在来種のネズミモチを収穫し始めたもののこちらも時間の問題で、やはり自然落果したもんがちらほら出てきた。 こちらはもうおまけみたいなもんで、外来種よりも収穫効率はかなり悪いんよ。 結局外来種の方がかなり実が多くて、繁殖力も大きいんで、そっちを拡散防止の意味でなるべく確保して消費した方がええんよね。 増えてまずいのは外来種であり、在来種は採取してもしなくても環境に影響はないんよね。 そういう意味でも、在来種女貞子の採取はおまけ程度。 時間的にも量的にも少ない在来種は、味見と…
先日、コンクリート舗装された川の護岸で、在来種の女貞子ネズミモチを見つけました。 この場所では、最初はコンクリートに木が生えとること自体に驚いたんよね。 しかしそれらの多くは、生命力が強靭なもの。 特に、外来種が多かったんよね。 女貞子でも外来種のトウネズミモチとか、キョウチクトウとか、在来種では野薔薇とかをよく見かけたんよね。 しかし、今回は在来種でも女貞子ネズミモチがあったことなんよね。 youtu.be トウネズミモチの方は、その生命力の強さが成長する早さとかで実感しとったものの、在来種のネズミモチも似たような強さがあるいうことなんよね。 さすがにトウネズミモチには及ばないものの、さりと…
波動のパワーの影響か、54歳にしてあんまり白髪がない私。 しかし、髭に関してはわりと白髪が出るようになった。 あと、脳を酷使することで、慢性的な偏頭痛に悩まされるようにもなっとった。 酷使しても邪気抜きすることで治しとったものの、それでも最近では追いつかんようになっとった。 しかし、ツボ刺激と邪気抜きを併用することによって、頭痛が明らかに減ってきた。 それから断食を始めて胃の調子が悪くなったったんじゃけど、それは空きっ腹にコーヒーを飲むことで起きとったこともわかった。 1日2杯じゃったもんを1杯にし、それをもやめてみた。 胃の調子が回復したのと、さらに白髪のあった髭に変化が。 伸ばしてみてわか…
女貞子の木の在来種が、たくさん植っとる場所があったんよね。 いつもは、外来種の女貞子を使うておりました。 管理区域に多数あって、山のようにとれるんよね。 しかしながら、在来種がたくさんある場所があったんよね。 近所で、散発的に見つけた在来種の女貞子ネズミモチ。 しかし、たくさん見つけたことで、大量の実を確保できそうなんよね。 外来種のトウネズミモチの方を先に見つけて、これまで活用してきたものの、在来種での女貞子コーヒーを作れるようになったんよね。 味としてどう違うのか、ちょっと興味津々。 どちらも自然落果するものの、在来種の方が遅くまで残っておりそうなんよね。 youtu.be とりあえず外来…
いつも飲んどった女貞子茶、それはそれで効果はあったものの、さすがに追いつかんぐらいにちょっとクタクタになっとったんよね。 波動の技でもやはり追いつかず、ちょっと困ってはおりました。 YouTubeの動画編集とかで、過労気味なんよね。 それで、女貞子でもコーヒーを飲むことにしました。 飲んでみると、さすがに葉っぱのお茶に比べて効果はありますね。 確かに、効いてますね。 しかし、問題がありました。 それは、眠気なんよね。 治しにかかっとるいうのが、ようわかりました。 そこて考えたんじゃけど、治しにかかるにあたり邪気が出とるんじゃないんか?って思ったんよね。 それで女貞子コーヒー飲んでそこに0ヘルツ…
連日の女貞子の収穫、強い味方の登場です。 それがこちらで、地面の草を刈るための長めの鎌と椅子なんよ。 鎌に関しては廃品回収の時にゲットし、椅子に関してはボーリング場閉鎖の時にもらっといたもんなんよ。 長いハシゴを持ち歩くのは大変なんじゃけど、この椅子ならわりと高めで地面が軟らかくても安定するんよね。 この椅子に関しては、まだまだたくさんあるんよね。 こんなこともあろうかと、確保しといてよかった。 これもボーリング場閉鎖の時に何もせんかったら、そのままゴミとして廃棄されとったんよね。 しかし確保しといたことで、有効に活用できとる。 他にももらいもんはあるんじゃけど、大きな施設が閉鎖する時に出るも…
近所の公園に在来種のネズミモチがあって、それを収穫してきました。 女貞子の木として、いつも収穫しとったのが外来種トウネズミモチ。 しかし、ものは試しで在来種の方も採取してみました。 女貞子の実は薬膳コーヒーになりますが、これまでは全部外来種で作っておりました。 在来種で作るとどうなのかを試してみて、外来種との違いをみてみようと思います。 見た目ではこんな感じで、なるほどこれならネズミの糞のようにも見えなくもない。 ちなみに外来種はいつも見慣れており、こんな感じで紫色。 色も雰囲気も、ちょっと違いますね。 ともあれ、乾燥させて在来種バージョン女貞子コーヒー作ってみます。 youtu.be
今日は早めに起きて ハンターでブーンとひとっ走り。 ホムセンで赤玉土を買ってきました。 もうね、このサイズの買い物が車無しで行けるのは最高。 なんなら3袋は買えそう(笑) 帰宅後は枯れたと思ったら生きてたエゴノキから 挿し木用に真っすぐな枝を数本厳選して 挿し木にチャレンジしてみます。 3週間程日陰に置いておくと根っ子が出るらしいけど。 昼になったので 嫁と恒例の土曜ランチ。 今日ははま寿司です。 とりあえず食べたい物を一気に注文w 今日は珍しくデザートも食べました^^ で、植替えです。 社長さんも元気そうで何より。 ソヨゴの代わりに植えた「トウネズミモチ・トリカラー」です。 や、良いですね。…
先日ブログに書いた mitiru.hatenadiary.jp 白紋羽病に掛かったハナミズキ。 やっぱ駄目ですね。 南側半分は生きてるけど、北側半分は死んでますわ。。。 20年以上、我が家のシンボルツリーでしたが植え替えます。 なので、事前に準備を。 とりあえず花壇の土を出さなきゃ。 次は友人でもある造園業社長のお勧めでロドレイア(シャクナゲもどき)に。 www.fp-k.org これね。 とにかく「強靭」らしい。 暑さ寒さに強く虫も付き難くて手間が掛からないし、花も綺麗でお勧めだそうで。 落葉では無く常緑で葉っぱも少し「和」っぽいですが、まあ良いでしょ。 あとは去年の暑さでやられたエゴノキと…
閉園30分前に滑り込み。 短い時間なので手前のエリアだけ散策したが、思いの外色々な花を見つけられた。 園内に彩りが増えてきて、楽しい季節である。 花が咲くと、香りに気づく。 ヒサカキ、沈丁花などが芳香を漂わせる。 春の匂いだ。 匂いと記憶は密接に結びついている。 ヒサカキの花が香る頃、イボタガ(春に発生する蛾)を見に行ったことを思い出す。夜にイボタノキ、トウネズミモチなどの樹木や街灯を探して回る。この時期はあまり虫が多くないので、大きくて派手なイボタガが来ていると胸が躍ったものだ。 今年もぼちぼち探しに行こうと思う。
都内にあったトウネズミモチです。 小鳥がこの実を、ついばんでいました。
川沿いに多く生えているトウネズミモチの実がなくなっている。ムクドリの群れが食べてしまったようだ。画像では刈り取られた田んぼの落穂をつついているところだ。 ムクドリ科。住宅地などに普通に見られる鳥だ。大きさは隣にいるスズメと比べて分かるように25㎝ぐらい。全身灰黒色で、クチバシと足がオレンジ色で目立つ。顔のあたりが白っぽく、まだら模様になってものもいる。 ムクノキ(椋木)の実を好み集まることが名前の由来である。夏場は虫を食べてくれるが、人家の近くで群れているため鳴き声やフン害で迷惑視される。下の画像は葉の落ちた木に並んでいるところ。枝が複雑に絡んでおりねぐらとして安全なのだろう。 道すがらあちこ…
昨年の夏前に見かけて以来、ずっと気になっていた木の名前がやっと分かりました。 最初に見た時は白く小さな花が咲いており、銀木犀のようだなと思いましたが、花が咲く時期が違いすぎるので何だろう?と思って調べていたのでした。 始めは、金木犀や銀木犀の仲魔であるシマトネリコかと見当をつけ、秋に鞘のような実をつけるとあったので、鞘のような実がなっていれば、シマトネリコだなと。 ところが、鞘のような実はいつになっても現れず、これはシマトネリコではないと分かりましたが、では何なのか?調べている中で、もしかしたらトウネズミモチという木ではないかと。トウネズミモチは、小さな黒い実をつけるとのこと。 先日、母の面会…
庄内緑地は名古屋市の北西部に位置し庄内川の遊水池ともなるフラットなところ。伊吹おろしが尾張平野を駆け下りもろに吹きつける。今日は 3〜5℃の厳寒。この寒風の中に大木が起立して凛々しく感じられた。ソシンロウバイ (素心蝋梅) が黄色い花を咲かせ爽やかな清涼感ある (すっとする)香りを漂わせていた。印象的だったのはラクウショウの頂点にとまったアオサギと冬のバラ。寒がりなので伊吹おろしにめげて早々に帰ってきた。4000歩に届かず。 センダンの大木 A センダンの大木 B 広場のケヤキ シンボルツリー メタセコイア ソシンロウバイ A ソシンロウバイ B ナンジャモンジャ トウネズミモチとサザンカ ア…
こんばんは。このブログを覗いて下さって、どうも有り難うございます。 今日は再び、休みでした。 午前中は、パイナップルココナッツケーキを作りました。 午後は、年配のお友達と、お散歩をする事になり、約1時間半歩いてきました。 道端に咲いていた、ホトケノザです。ホトケノザは本来、3月頃に咲くと言われていますが、年々、早くなっている気がします。 ロウバイも咲いていました。とてもいい香りがしていました。 トウネズミモチのようです。 畑の横にある道を登っていったのですが、畑の方が、作業をしていました。その方はよく採れたての野菜を、そこで売られていて、お友達も顔見知りです。私は数回、お会いしたことがありまし…
元旦 二日目と大きな災厄に見舞われて散々な年明けとなってしまった。それでも三日目の昨日は家族全員が集まり大賑わいのお正月となった。今朝から 息子一家は東山動物園に出かけて行ったので静寂が戻ってきた。年賀状は例年の半分くらいに減ってしまった。謎の年賀状 (差出名が不記載)も舞い込んだ。友人も痴呆状態になっているのだろうか。今年を最後としますというも増えてきた。 午後から近くを歩いてきた。猫ヶ洞池。冬の陽は赤味を帯びてとろんとしている。 猫ヶ洞池 A 猫ヶ洞池 B 西陽輝く マガモ ヒヨドリジョウゴ トウネズミモチ センダン ビワ ムベ クリスマスローズ
昨日は、父との間で久々に怒鳴り合いになった。私はブチ切れて、ぶん殴りかけた。 実際、履いていたスリッパをぶん投げた。私もいよいよ精神的におかしくなりつつあるのかもしれない。 事の発端は、我々の家の庭に植えてあった木から生えていた枝がお隣の敷地を浸食し始めたことにある。昨日、お隣の家は、植木屋をよんで、我が家から延びた木を綺麗に刈りとった。本来であれば、私達がやるべきことをお隣さんにやってもらった形となる。確かに以前からお隣さんは私の父に木を切って良いか聞いており、私の父はそれに対してはOKと言っていたのは覚えている。ただ、私としては年明けにでも、こちらで対応するのが筋だと思っていた。しかし、お…
トウネズミモチ サンケイリビングカルチャー倶楽部に「おとなの国語講座~石川啄木を読む」があります。 ・2024年1月27日 大阪梅田教室 おとなの国語講座~石川啄木を読む|【公式】リビングカルチャー倶楽部
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】「トウネズミモチ」ってか!^・ 食べられるのかなあ?_?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元【ジャズ/ジャズ関連情報:vol.4 ブルースファンのための入門盤(3ページ目):AllAbout】 連鎖矢^1:お爺のウォーク&ジョグ~ウィズ・ソング~《2023/No.319》|今日聴いたのは・・・『Jack McDuff(ジャック・マクダフ)And Gene Ammons(ジーン・アモンズ)/Brother Jack Meets the Boss…
昼すぎに 猫ヶ洞池に行ってみたら 冬ざれた猫ヶ洞池が横たわっていた。黒雲が西から東に流れて 陽が遮られると陰鬱な感じになる。森の道は落ち葉が降り積もっていた。赤い実を探して歩いたら結構あるものだ。センリョウ、マンリョウ、カナメモチ、モチノキ。そしてトウネズミモチ、セイタカアワダチソウ、マユミも趣があった。池に目をやるとマガモ、カワウ。カラスがやけに多くて興醒め。 猫ヶ洞池 落ち葉の道 センリョウ マンリョウ カナメモチ モチノキ トウネズミモチ セイタカアワダチソウ マユミ マガモ カワウ
ネズミモチとトウネズミモチはよく似ていて、区別が厄介である。だが、葉を光に透かして見ると、容易に区別できる。ネズミモチの葉はかなり分厚く、葉の裏から陽に透かしてみても、葉脈が殆ど見えないが、トウネズミモチでは綺麗に筋が見える(画像)。また,果実がたわわに実っていると、トウネズミモチと考えても良いだろう(画像)。 湾岸地域にはネズミモチもトウネズミモチも多い。ネズミモチは公園の植栽に使われ、トウネズミモチは大木になっているものも多い。ネズミモチとトウネズミモチが実らせる果実は野鳥のエサになっている。 学名Ligustrum japonicumからわかるように、ネズミモチは日本の固有種であるが、ト…