ノクチルックス(Noctilux)
ライカ社が自社のレンジファインダーカメラ(ライカMシステム)に用意した交換レンズ群のうち、開放絞り値が最も明るいレンズに与えた名称。
現行品は、ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.
http://jp.leica-camera.com/photography/m_system/lenses/5928.html
(Noctilux F0.95 50mm+M11-P) ライカへの愛は修行!こんにちは、さじゃんです。 前回のブログでは、愛用の「ライカ Noctilux」が故障してしまった経緯や、修理に出すまでのあれこれをお話ししました。 www.honknowblog.com 今回は、その気になる“修理見積もり”が届いたので、いよいよその詳細をお伝えしたいと思います。 届いた見積もりに目を疑う…その金額とは? 上が、実際にライカから送られてきたメールです。見やすくまとめます。 そして今回、正式に修理の見積書が到着。封を開けた瞬間、私は軽く息をのみました。見積もりの内訳は、だいたい以下のような内容でした。 …
(Leica M10-R+Noctilux M f0.95/50mm ASPH.) 190万円あったらジムニー新車で買えるんじゃね?さじゃんです。昨年もiPhoneとの比較で撮影にでかけた紅葉でしたが、 今年は自分のカメラ保管庫に眠る明るさ世界一ライカ史上最高峰レンズとも言われているライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.ライカM10-Rにと組み合わせて撮影してきました。 こうしてみると小型軽量で有名なライカレンズシリーズにあって、光を可能な限り取り入れたいという思惑が思い切り感じられる大口径レンズになっています。f0.95という開放値を持つレンズが中国生産でも登場したりし…
(Leica M10+ Noctilux 50mm F0.95 ASPH.) 紅葉は日本の心だと思う。さじゃんです。冬直前の晩秋を迎えた我が国日本ですが、新型コロナウイルスの感染者大幅減ということで各地で紅葉イベント等が再開しているかと思います。今日は過去に自分が撮影した、夜景紅葉をお届けできればと思います。昼間の撮影と違い難易度がぐっと上がる夜間での撮影。紅葉を綺麗に撮るにはどのようなコツが居るのでしょうか。自分なりに考察してみたいと思います。 手ブレ対策をどう考えるか (Leica Q Typ116) 紅葉に限ったことではありませんが、夜景やイルミネーションの撮影は光量が圧倒的に不足してい…
久しぶりのカメラトークです、さじゃんです。ライカラバーの自分が購入しては売却しやっぱり手元に置いておきたいとまた購入を繰り返すライカの伝説的レンズ、 Noctilux 50mm(ノクチルックス) というレンズをご存知でしょうか?F値が驚異の1を切る0.95!095の数字はライカにとってもライカファンにとっても特別な数字と言われノクチルックスに関連するグッズも多数あるほど。ではこのレンズが生み出す描写とはどんなものなのかご紹介していきたいと主ます。 夜の光という意味のドリームレンズ こちらがライカの公式HPですが、”世界トップレベル”と書いてありますが過去は世界一の明るさと言われていたこのレンズ…