私にとってホンダと言えばF1であり、アイルトン・セナです。 1988年~92年頃はテレビの深夜中継(実況は古舘伊知郎)にかじりついていました。 セナと教授の異名を持つプロストとの確執。 マクラーレン・ホンダとアクティブサスペンションで武装したウィリアムズ・ルノーとの対決。 レッド5のマシンでショートカットする「サーキットの荒法師」(ナイジェル・マンセル) 予選のタイムアタックで「ワールドチャンピオン(セナ)が邪魔になった」と言った若き天才ミハエル・シューマッハ。 雨のレースに強かった中嶋悟。 日本人初の表彰台にあがった鈴木亜久里。 カミカゼ右京。 当時のマクラーレン・ホンダに付けられていた「P…