ハオルチア

多肉植物 ぷっくりとした葉、ずんぐりした姿など、個性的でなんとも愛らしい「多肉植物」🪴✨園芸がはじめての方でも育てやすく、インテリアとしても大人気の植物です。最近では100円ショップやホームセンターでも手軽に購入できるようになり、「気になってた！」という方も多いのではないでしょうか？ 今回は、多肉植物の魅力や育て方、増やし方から、トラブル対処法、インテリアとしての楽しみ方まで、まるっとご紹介します🌸おうち時間をもっと癒しの空間にしてくれる、多肉植物の世界を一緒にのぞいてみましょう♪ 多肉植物とは？ 多肉植物の入手方法｜100円ショップでも買える？ 多肉植物の基本の育て方 多肉植物の育て方～季節…

東京もやっと暖かい日が続き、桜前線は北海道まで行っています。多肉植物、庭の木の花や昆虫たちは、暖かい日を喜んでいるようです。柴犬チロリがこの星から旅立って早くも一か月以上経ちました。 多肉植物の成長 二階に置いている多肉植物は、太陽の光を浴びて成長しています。ぷにぷにとした姿が可愛い「ハオルチア」は、昨年の秋に株分けしました。それぞれが元気に成長しています。 葉が密集しているハオルチア。 透明感が凄いハオルチア。 やや透明感が乏しいハオルチア。 ハオルチアは直射日光を嫌います。透明感が乏しいハオルチアの原因は、光が当たり過ぎることで、もっと酷いと赤みを帯びてきます。光に敏感な植物で、光が当たり…

以前、胴切りしたハオルチア「グラキリス」です（右）。ご覧の通り、とんでもなく徒長してしまいました。季節的にも良いので、再度胴切りにて仕立て直しをします。 釣り糸を使って伸びきった茎を3つに胴切りしました。 元の株には新芽が出てきています。これはこれで今後が楽しみです。 仕立て直ししたグラキリスです。この大きさでも魅力があります。 残った葉を培養土に突き刺して、増やしてみる事にしました。 一か月後 胴切りをして丁度一か月後、元株から新たな株が出て来ました。一方、葉差しは変化無しです。 つづく

この日は、久しぶりにオブツーサの株分けと葉さしをやってみました。 株分は３日前にやっておいて、充分に根を乾燥させておいたので、この日は植えるだけです。 とりあえず、この鉢では狭いですが、とりあえず緊急避難的に一緒にします。そうそうに片方の株はまた植え替えします。 こちらは、株分けした日にした葉さし。😃うまくいくといいなあ。 よかったと思ったら、クリックお願いします。 ←人気ブログランキングへ（日記・雑談 [その他]）

東京は比較的暖かい冬のようでしたが、3月になって結構雪も降り、昨日は雹(ひょう)が降って来たのには驚きました。安定した暖かさの春は、もう少し先のようです。 我が家の植物たち、柴犬チロリ15歳は元気でいるのでしょうか。 多肉植物 二階に置いている鉢植えの多肉植物は、太陽の光を浴びて元気に育っています。去年の夏に株分けした10鉢程の「ハオルチア」はそれぞれ元気に育っているようです。最初、日光が当たり過ぎ元気が無くなったので位置を変えたところ、またぷにぷにとした可愛い姿を見せてくれています。 幾つかのハオルチアは、葉の中からツルを伸ばして、そこから地味な白い花を咲かせています。 エケベリア、セダムな…

小苗のうちはなるべく水を切らさないようにしてみよう。 水が好きでそんなに強光線がなくてもいいよー。 と言ってくれるペンタカンサ（Gymnocalycium denudatum var.pentacanthum）は ほんとに良い子です。 ぷっくりしてそろそろ植え替えないとダメかな。それはそれとして同様にお水をあげた結果 徒長気味ではあるけど葉を落とさずに春を迎えそうなグラキリウス（Pachypodium gracilius）は 植えこんだ土の水はけが良すぎてちょっと水切れすると萎むということがわかりました。 まだ、小さな苗であの硬い球体が形成されていないからかな～ それで、表面の土が乾き、鉢を持…

今回は交配して種から育て始めたハオルチアの紹介をします。 発芽から2年経ったものは1株1株の個性が出てきて面白いです。 2024年6月15日に種まきしたハオルチア 葉が3枚ほどでとても小さくてかわいいです。 2024年6月15日に種まきしたハオルチア 2023年5月27日に種まきしたハオルチア 葉に毛が生えていたり、葉の先端が尖っていたりと見た目に差が出てきました。 2023年5月27日に種まきしたハオルチア 水やりは葉が少し柔らかくなったり、土が完全に乾いたらあげています。 ペットボトルなど透明な容器は土が乾いているか確認しやすいのでオススメです。 （ペットボトルに植える際は排水用の穴をキリ…